東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

夕日に照らされた我家のモミジ、晩秋のたき火

2016年11月26日 | ふるさと

 我家のモミジが紅葉しています。年に一度、燃えるように赤くなります。夕日が当たる頃、夕日の赤でモミジの赤で協調されるのでとても見ごたえがあります。でも、数日後には、パラパラと葉が落ちて、今度は道が赤くなります。

         燃えるように紅い、夕日に照らされた我家のモミジ


 ところで、冬が近づいた今、畑の一角でたき火を始めました。暖を取るためではなく、草刈りや木の伐採で出た枝などを燃やすのです。いつものように、紙に火をつけ、その上に枯れ枝を置くなどして、だんだん火を大きくします。そして、最後に伐採した木の幹などを燃やします。3月頃まで数日おきに燃やします。

    紙を燃やし、細い枝を燃やす       太い枝を入れて燃やす
 

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