東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町郷土館 第2回目の真空管関連オーディオ講演会及び視聴会が無事終了

2016年11月24日 | ふるさと

 23日、第2回目の真空管関連オーディオの講演会が終わりました。第1回目と比べて、祝日のこともあって約2倍の方がお見えになりました。駐車場の混み具合もぎりぎりセーフでした。真空管を利用したラジオやアンプを組み立てたことがある年配の方が、一番多く来られたように思います。今回の講演会でも、真空管に関して質問された方や、古いラジオの真空管を舐めるように覘き込む方が少なくありませんでした。

 いつもより混んだ駐車場   郷土館の立て看板     開始15分前の会場
  

 古い柱時計の午後1時の音を合図に講演会を始めました。第1回と同じように、最初の20分位は、電気,通信,そして真空管などの講演をしました。その後は、手回し式蓄音機と電気式蓄音機でLP盤のレコードを鑑賞しました。その次は、小学校唱歌,JAZZ,ポップス,和楽器の曲,そして昭和の歌謡曲などを鑑賞しました。そして、最後に映像を見ながらのクラシック曲を鑑賞しました。映像と曲がほぼ同時に終わったのでで一安心しました。終わった直後にいっせいに拍手が出たので、とても嬉しかったです。
 明日から東京に出張です。少年少女発明クラブの全国会議やそれに関わるコンテストなどがあります。29日に山口に戻ります。以降やっと、やり残してきた山の下草刈りやシイタケ用の木を伐採するなどの農作業ができそうです。 

     真空管関連講演会や真空管アンプによるレコード鑑賞に来られた方々

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