東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

夏の草刈り、水分補給しながら

2015年07月28日 | 草刈り,整地

 台風が来る直前、麦跡の草刈りをしました。先月の麦の刈取りから1.5ヶ月経ち、麦跡は雑草が生い茂っています。天日干し中の麦は、天候が悪くて今だに脱穀できません。雨が当たらないようにビニールシートを掛けていますが、麦の品質が少し落ちているのではないか心配です。今回、麦を触ってみましたが大丈夫のようで安心しました。とにかくこの畑を数日がかりで草刈りをします。その後、麦の脱穀をします。

      小麦の刈取り後、雑草がびっしり          雑草を2/3ほど刈取り
 

 麦跡程度の広さの畑は、頑張れば一日で草を刈取ることができます。しかし、暑い夏ですので熱中症に注意しなければなりません。30分刈っては15分休憩しながらと、のんびり作業することにしました。私は、チップソーで刈取りするよりも紐で刈取りことが好きですので、よけい時間がかかります。休みを多く取り、疲れが残らないように気をつけています。

              麦跡をほぼ全部刈取りして、気分スッキリ!


 麦跡の雑草の刈取りが終わると、サツマイモ畑そばの雑草を刈取りました。ここは雑草の背が低いので刈取りし易いのですが、草刈機の紐が地面の小石をすくって飛びます。このため小石が手や腕に当たりました。午後4時頃草刈り作業を終えました。次日は残った雑草を刈取りしようと思います。

     サツマイモ畑隣りの雑草             低い草を刈ると小石が飛ぶ
 

コメント
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