東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

我家の夕日、わずかに日が長く

2013年02月17日 | 田舎暮らし

 2月中旬に入り、少しずつ日が長くなってきました。そして、それに比例して日が差す日中ははとても暖かくなります。木々の枝を見ると、桜,桃など春に花が咲く木は花芽が少し膨らんできました。蝋梅はすでに花が散り、梅はもう花が咲いています。

      夕日がさす我家の裏山              日が落ちる直前の裏山
 

 樹木以外では、畑の雑草がだんだん広がってきました。まだ除草するほどは伸びていません。野菜のうちチンゲンサイやタアサイなどはとうが立ってきたので、もう葉は食べることができません。畑や山を見ていると、春が近づいていることが分かります。もう少しすれば竹の子が収穫できます。春がとても楽しみです。

              我家から見た、日没直前の西の空

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