まいりました

勝てたゲームが引き分けになるのだって悔しいが、負けちゃうんだからもう笑うしかない。
こういうゲームはたま～にあるもんだとわかっているけど、なにもこんな後がないギリギリのところで出くわさなくてもねぇ。

選手だって一戦一戦が重要な意味を持つことは充分理解している。ここで負けたら、平塚市民デーだって、上位との直接対決だって意味がなくなる。京都戦なんか、エキシビションマッチのほうがメインになっちゃうかもしれない（笑）。
だから、確かにみんな頑張っていた。それぞれが持てる力のすべてを発揮していたように思う。
ところがこういうゲームでは、きっとそれ以上のものを出さなければ勝てないのだろうね。
この結果を素直に受け入れているうちは、目標も達成できないのではないかという気もする（個人的な印象です）。いや、たとえ昇格できたとしても、前回の二の舞であることも想像に難くない（個人的な想像です）。
ただ、可能性があるうちは「ひとつのキック」でも「一歩でも」おろそかにせず臨んでほしい。それを、僕たちはひたすら応援していくだけなのだ。ある意味、わかりやすいか。

神様のいたずらか、それともお告げなのだろうか。

な～んて書いてきたが、本当に「勝てたゲーム」かどうか…。相手にも３点位とられていたかもしれないことを考えると、やっぱり今の時点での実力なのかな。