湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

絶品Chocolat de puccho

2006-09-30 02:23:14 | B食の道


「その柔らかさとは裏腹に、スイーツには時計の針を止めてしまうほどの力が秘められている」
とは、かのカナーリア・マイモノスキー伯爵の言葉である。
今宵ご紹介するのは、この秋限定のスイーツ『Chocolat de puccho』
滑らかに光を放つチョコレートのコーティングに散りばめられた宝石のようなアーモンドのかけら。フォークで崩してしまうのは忍びない。
そこで、賢者は二つの指でつまんで口へ。
すぐに広がる甘さと香ばしさに、時は本当にスピードを緩め始める。
なぜ指でつまんだかといえば、実はこのスイーツ、一辺がわずか2センチ足らず。ウチの子供たちもよく食べているUHA味覚糖の『ぷっちょ』の秋限定『ぷっちょこ』なのだ!
いまコンビニの店頭にズラリと並んでいる。
パッケージには「クラッシュアーモンドソフトキャンディ+チョコレート」とある。誰が考えたのか、誰も考えもしなかったこの組み合わせ、絶品である。甘いもの好き伯爵にはコタエラレナイ。ぜひ、お試しを。
ただし、食べている途中で「どんなんなっとるかな~」と口をあけて鏡を見ないほうがいい。美味とは裏腹に、別の意味で時が止まってしまう。


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