春を告げる３

昨日はスーパーで『三浦の春キャベツの浅漬け』を見つけて購入。
今日はディナーにセブンイレブンの『シャキシャキレタスサンド』を。
商品名はもちろん、食感もホント春らしい。
このサンドイッチは、息子の大好物でもある。朝にシャキシャキ、昼にシャキシャキ、おやつにシャキシャキ、夜食にシャキシャキ、いつも実にいい音を響かせながら食べているのだ。
今日、僕もやってみたが、何か違う。濁った感じ。まるで『ジャギジャギレダズザンド』。
爽やかさも、水々しさもイマイチである。
何でかなぁ、親子なのに口腔内の構造が異なっているのだろうか。同じ物を食っているのに、ちょっぴり損した気分になる。
ま、挟まれたチーズのネットリ感と、多すぎるくらいのレタスのさっぱり感が絶妙なハーモニーを醸し出して美味であることは確か。
ただ、これを食べたからといって、決して体がシャキッとはならないことは、僕たち親子が証明している。
それから、春らしい食べ物というような書き出しだったが、この『シャキシャキレタスサンド』、実は年中無休の定番。秋だろうが真冬だろうがセブンイレブンの棚で、いつでもシャキッと並んでいるのだ。