「今よりたぶんバランスは良かったね。もっとサッカーに創造性が富んでいた。今は円熟味が出てきて、周りのことを気にしてポジションを動いたりして。あの頃は全部自分にボールを集めていた」
いま発売中の『Footival』誌上で、かつてベルマーレ監督だった植木繁晴氏が当時の中田英寿選手を語っている。
ホントそんな感じだったな。でも、わがままなくらいだったからこそ、僕たちはワクワクしたような気がする。
ラフな雰囲気の対談だからか、こんな話が満載で楽しい。
「平塚(湘南)は自分のふるさと。何かあれば帰りたい―」
個人的には、というか好みでいうと大歓迎です。
というかのついでにいえば、植木さんなら中町選手をわがまま放題で使ってくれそう。
いやぁそれにしても、人身事故で1時間15分も停車してました!冷房が効き過ぎていてツラかったぁ。