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『東京 大人の「喫茶店」』
今日発売の『散歩の達人』3月号(580円)の特集である。
実にもう何と申しましょうか、古い、そして雰囲気のある喫茶店はいくらでもあるんですね。こういう類いの本はつい買ってしまうんだけど、知らないがお店が後から後から出てくる。
おしゃれなカフェや大手のコーヒーチェーンが席巻する昨今だけれど、ずっと昔のまま変わらず珈琲を香らせているお店も、実はまだたくさんあるのだ。
ちょっと嬉しい。
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『東京の小さな喫茶店・再訪』(リブロアルテ刊1600円+税)の著者である常盤新平さんのインタビューまで載っている。
あぁ、本を抱えて喫茶店に行きたくなった。
そして僕の夢といえば、本を抱えて行きたくなる喫茶店をやることだ。
開店の際には是非とも美味しい紅茶もお願いします。
承知しました。
プレーンなものの他に、
ストロベリーティーとゆずティーも
ラインナップする予定です(笑)
問われたら行くのですが、こういう昔からの
喫茶店は余計なお節介的経営参加意識が
芽生えて、ついつい入ってしまいます。
大切にしたい空間ですね。
大手チェーンは安心して入れるところがいいですね。
昔ながらのお店には、けっこう勇気がいります。
でも、そこが魅力だったり(笑)。