何十年ぶりに母親の実家のお墓を訪ねたのは、(いま調べたら)去年のお彼岸だったのだ。
その時は老父母を連れてだったが、老母はおいそれと外出できない体になってしまった。
それで「行ってきてくれ」と託され、ちょうど1年後の昨日は老父と二人で参ったのである。
すると、叔母(母の兄の嫁)が花をあげているところだった。
僕にとっては何十年ぶりレベルの再開。お互いかなり年を食ってはいたが、なんだかちっとも違和感なく話を始めることができたから不思議だ。
赤の他人では、こうはいかないはず。
やっぱり親戚だからなんだろうなぁ。
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