そして手を合わせた 2014-09-21 21:23:22 | 自分四季報 墓参り5ヶ所。そのうち2ヶ所は何十年ぶりの場所だった。 子供のころ川のほとりを歩いて向かった祖父の墓は、住宅街の中にポツリと取り残されていた。横浜市瀬谷区の新興住宅街である。一人だったら、ゼッタイ行き着けなかったはず。 周囲の新しい家々の住人も、なぜこんなところにポツリとお墓が・・・とお思いだろう。 そして、ここが向こうには田んぼが広がっていて、手前は森だったことさえ想像つかないだろう。 ただ、周囲はどんなに変貌をとげても、人はこうして変わらずお墓参りに訪れる(といいな)。 « 楽しい悲鳴 | トップ | 横浜に湘南の風 »
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