ある日突然

かつて会社に在籍していたＳ嬢（ＳＭのＳではない：お約束）は、毎日そのすぐ横の道を通っていたにもかかわらず、地上45階建ての東京ドームホテルが竣工したのに気づかなかった。
「いつも前ばかり見て歩いているからですワ、おーホッホッホ」
とおっしゃっていた。
ま、これは極端な例ではあるが、身近な変化に気づかないことは案外多い。自分のハラが出てきたこととか。
帰りに、会社近くの道路の中央分離帯に白いパイプ（ガードレールのようなもの）が立っているのを発見。
確か今朝はなかったような。いったい、いつの間に。
それとも、もっと前からあったのだろうか。
どうでもいいが、片側４車線の道路の真ん中で写真撮るのもどうかと。
といっても、わざわざ撮るために決死の横断を敢行したわけではありませんので。いつもここを…
よい子のみなさん、交通ルールを守りましょう！
（今日の写真ももボケボケでした）