ラジオでナイターを聴きながらシウマイ弁当を食べるというイベント(笑)のおつまみにと持参した1970年代の野球関係の本である。実家の物置から発掘した。
ページをめくると驚くことに、当時の野球選手のほとんどがかなりのおっさんだったのだ。
いや、年齢を見ると20代後半から30代前半だから、また驚く。
横浜スタジアムでバイトしていた当時の記憶をたどると、練習の合間に選手が灰皿を囲んでいたビジュアルも浮かんでくる。
パンチパーマ、クラッチバッグ、派手な柄のシャツ・・・
でも、みんな個性が強烈で、一度見たら忘れられない選手がが多かった気がするのだが、実際のところどうだったんだろうか(笑)