夏へ急げ 2017-06-23 23:00:37 | 自分四季報 海の家が建ち始めたというのはだいぶ前から聞いていたが、強い日差しに急かされるように作業も急ピッチに見えた。 波打ち際に目を向けると、一昨日の嵐で打ち上げられた海藻が濡れたまま広がり、強烈な磯の香りを放っている。その合間、合間で、甲羅干し(言い方が古い?)をする男たちがけっこういるのに驚いた。 梅雨らしくない梅雨は、すぐにでも開けちゃってもいいようなこの頃である。