茅ヶ崎の菱沼海岸に出ると、なんだかものすごい人の数だ。サーファー、ランナー、散歩、自転車・・・
いったいどうなっちゃったのと考えたら、今日は祝日だったのだ。
さて、そこからラチエン通りを北上する。振り返ると2キロ沖に浮かぶ(?)烏帽子岩が小さく見える。
ところが、少し進んで振り返ると、なぜかさっきより烏帽子岩は大きくなっている。
そんなバカなと思いつつ歩きながらまた振り返ると、えーーーっ! さっきよりさらにデカく見えるよ。なんで、なんで?
明らかに距離は離れているはずなのに、大きくなっちゃうってどういうことだ。
このあたりでは「お化け烏帽子岩」と呼ばれているらしい。
実は、周囲の風景の影響で夕日や月がでっかくみえてしまったり、富士山が異常に大きく見える写真などの望遠効果というやつですね。
スマホとコンデジしかもっていなかったのでこんな具合だけど、一眼の望遠レンズを使ったらきっとすごいことになるはずだ。
ほんとはあんなに小さく見える烏帽子岩。