バイクの免許に関する記事が増えていますので、カテゴリーを追加しました。
今後バイクの免許に関する記事は、バイク 免許関連 のカテゴリに設定します。
今日ではないですが、一発試験を受ける予定の免許センターへ下見に行ってきました。
残念ながら実際に試験をしている場面は見られませんでした。
どうやら、二輪の技能試験は平日の毎日ではなく、不規則に実施するようです。
となると、平日で、しかも二輪の技能試験がある日でないといけないという事です。
いつ休みを取れるかにもよるのですが、二輪の技能試験がない日に取ってしまっては意味がないですね。
こりゃ思っていたよりも大変です。
平日しか受けれないという時点でもう大変ですが、平日の中で不規則に試験を行うとなればさらに大変です。
これだと本当に一発試験で取得しようと思っても相当年月がかかるかもしれません…。
いや、でも一回は一発試験を体験してみます。
それ以降、どうしても一発試験で受ける日が作れないとなれば、諦めて自動車学校で約20万円ほどの大金を払うしかないです。
それと、コース図を見てきました。
やはり4コースありました。
小型・普通・大型二輪は、それぞれ4コースありました。
私が受ける予定の普通自動2輪のコース図を見てみると、4コースとも最初にクランクとS字のセットから始まります。
(その前に、踏切を通過するコースも一部あります。)
スタート直後ではないですが、外周を回って最初の難関がクランクとS字ということです。
その後は、また4コースともにスラロームと一本橋へと移動していきます。
クランク・S字が終わってスラロームに移るまでの経路も4コース全て違うので、覚えるのが大変です。
また、スラロームが終わって、すぐ隣にある(スラロームとは逆向きに走行する)一本橋へ向かうのはきついUターンになり、ここで倒してしまう可能性が大です。
その前に、エンストしたり、クランクやスラロームで倒してしまう可能性がありますが(笑)
スラローム・一本橋が順調に終われば、あとは一番最後に坂道発進の課題で終わりです。
さぁ、どこまで試験を続けることができるかが問題です。
せめて一本橋は成功させたいです。
細かい所に、一時停止や信号、障害物を避けて通る箇所などがありますが、そこの説明は省きます。
障害物を避けるのはどのコースも2回あります。
あ、大事な急制動を忘れていましたが、コースによって順番が違うのでこれも省略しますが、だいたいスラロームと一本橋の前後にあります。
何かの奇跡が起こって順調に進み、坂道発進まで行くことができれば良いですが、途中転倒したり、一本橋で脱輪したりその他検定中止項目に該当することをやってしまえば、即試験終了です。
試験開始1時間前にどのコースで行われるかが発表され、それからは1時間実際にコースを歩くことができるみたいです。
こんな真夏の時期に実際に外のコースを歩くのは暑くて大変でしょうが、コースをさらに覚えるとともにウインカーを出すポイント等をいろいろとチェックできるので、時間をいっぱい使ってコースを歩いてみます。
試験中、コースが分からなくなれば、停車して右手を挙げて試験管の指示を受けて下さいという注意書きがありましたが、どこかで減点になるといけないので、極力4コースは暗記します。
発進する前、バイクにまたがる前の時、自動車学校でも試験場でも、先に車体を起こしてサイドスタンドを払ってまたがるというのが常識になっていますが、そこにはどうも納得がいきません。
リヤシートに大きな荷物を積んでいる場合、タンデムで先に後ろに子ども等の人乗せてからライダーがまたがる場合。
この場合、先にサイドスタンドを払って跨ろうとしてもかなり難しいですよね。難しいというか危険です。
荷物や人に足が当ってしまい、そのままバタンといったり…
そうでなくても、重たいバイクにまたがろうとした時、バイクを下手に傾けてしまえば倒れてしまいます。
スーパースポーツのバイクになると、リヤの方がかなり高くなっているので、多少またがりにくいです。
そんな危険があるのに、わざわざ先にスタンドを払ってまたがると教えられるのはなぜでしょう?
教習車のCB400やCB750などは、リヤシートに人も荷物も乗っていないですので、いつも先にサイドスタンドを払ってからまたがれるのです。
まぁ気に入らなければ、臨機応変に、バイクにまたがってからスタンドを払えば良いのです。
教習所や試験場以外で。
一発試験で、またがってからスタンドを払った場合、減点になるでしょう。
私がバイクの免許を取って乗るようになれば、必ずサイドスタンドは出したまま跨って降ります。
今まで、またがる際の事について書きましたが、降りる際も同じです。
同じようにリヤシートに荷物等が乗っていたら降りにくいです。
それでも、リヤシートに何も積んでいない状態の車両を使う教習所や試験場では、バイクから降りてサイドスタンドを出すのが常識になっています。
教習所や試験場以外では、荷物等を積んでいなくても、サイドスタンドを出したままバイクに乗り降りすることをお勧め致します。
ただし、小型車の場合、またがってサスペンションを沈ませるとスタンドの出し入れができなかったり、車種によってはまたがった負荷でスタンドが変形したりする可能性があったりするかもしれないので、そこはお気を付け下さい。
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今日ではないですが、一発試験を受ける予定の免許センターへ下見に行ってきました。
残念ながら実際に試験をしている場面は見られませんでした。
どうやら、二輪の技能試験は平日の毎日ではなく、不規則に実施するようです。
となると、平日で、しかも二輪の技能試験がある日でないといけないという事です。
いつ休みを取れるかにもよるのですが、二輪の技能試験がない日に取ってしまっては意味がないですね。
こりゃ思っていたよりも大変です。
平日しか受けれないという時点でもう大変ですが、平日の中で不規則に試験を行うとなればさらに大変です。
これだと本当に一発試験で取得しようと思っても相当年月がかかるかもしれません…。
いや、でも一回は一発試験を体験してみます。
それ以降、どうしても一発試験で受ける日が作れないとなれば、諦めて自動車学校で約20万円ほどの大金を払うしかないです。
それと、コース図を見てきました。
やはり4コースありました。
小型・普通・大型二輪は、それぞれ4コースありました。
私が受ける予定の普通自動2輪のコース図を見てみると、4コースとも最初にクランクとS字のセットから始まります。
(その前に、踏切を通過するコースも一部あります。)
スタート直後ではないですが、外周を回って最初の難関がクランクとS字ということです。
その後は、また4コースともにスラロームと一本橋へと移動していきます。
クランク・S字が終わってスラロームに移るまでの経路も4コース全て違うので、覚えるのが大変です。
また、スラロームが終わって、すぐ隣にある(スラロームとは逆向きに走行する)一本橋へ向かうのはきついUターンになり、ここで倒してしまう可能性が大です。
その前に、エンストしたり、クランクやスラロームで倒してしまう可能性がありますが(笑)
スラローム・一本橋が順調に終われば、あとは一番最後に坂道発進の課題で終わりです。
さぁ、どこまで試験を続けることができるかが問題です。
せめて一本橋は成功させたいです。
細かい所に、一時停止や信号、障害物を避けて通る箇所などがありますが、そこの説明は省きます。
障害物を避けるのはどのコースも2回あります。
あ、大事な急制動を忘れていましたが、コースによって順番が違うのでこれも省略しますが、だいたいスラロームと一本橋の前後にあります。
何かの奇跡が起こって順調に進み、坂道発進まで行くことができれば良いですが、途中転倒したり、一本橋で脱輪したりその他検定中止項目に該当することをやってしまえば、即試験終了です。
試験開始1時間前にどのコースで行われるかが発表され、それからは1時間実際にコースを歩くことができるみたいです。
こんな真夏の時期に実際に外のコースを歩くのは暑くて大変でしょうが、コースをさらに覚えるとともにウインカーを出すポイント等をいろいろとチェックできるので、時間をいっぱい使ってコースを歩いてみます。
試験中、コースが分からなくなれば、停車して右手を挙げて試験管の指示を受けて下さいという注意書きがありましたが、どこかで減点になるといけないので、極力4コースは暗記します。
発進する前、バイクにまたがる前の時、自動車学校でも試験場でも、先に車体を起こしてサイドスタンドを払ってまたがるというのが常識になっていますが、そこにはどうも納得がいきません。
リヤシートに大きな荷物を積んでいる場合、タンデムで先に後ろに子ども等の人乗せてからライダーがまたがる場合。
この場合、先にサイドスタンドを払って跨ろうとしてもかなり難しいですよね。難しいというか危険です。
荷物や人に足が当ってしまい、そのままバタンといったり…
そうでなくても、重たいバイクにまたがろうとした時、バイクを下手に傾けてしまえば倒れてしまいます。
スーパースポーツのバイクになると、リヤの方がかなり高くなっているので、多少またがりにくいです。
そんな危険があるのに、わざわざ先にスタンドを払ってまたがると教えられるのはなぜでしょう?
教習車のCB400やCB750などは、リヤシートに人も荷物も乗っていないですので、いつも先にサイドスタンドを払ってからまたがれるのです。
まぁ気に入らなければ、臨機応変に、バイクにまたがってからスタンドを払えば良いのです。
教習所や試験場以外で。
一発試験で、またがってからスタンドを払った場合、減点になるでしょう。
私がバイクの免許を取って乗るようになれば、必ずサイドスタンドは出したまま跨って降ります。
今まで、またがる際の事について書きましたが、降りる際も同じです。
同じようにリヤシートに荷物等が乗っていたら降りにくいです。
それでも、リヤシートに何も積んでいない状態の車両を使う教習所や試験場では、バイクから降りてサイドスタンドを出すのが常識になっています。
教習所や試験場以外では、荷物等を積んでいなくても、サイドスタンドを出したままバイクに乗り降りすることをお勧め致します。
ただし、小型車の場合、またがってサスペンションを沈ませるとスタンドの出し入れができなかったり、車種によってはまたがった負荷でスタンドが変形したりする可能性があったりするかもしれないので、そこはお気を付け下さい。
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