![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/42/6eadc2b4d565a900660e2cdb822b08ac.jpg)
伊那佐文化センターに有る伊那佐山歌碑と伊那佐山
快晴の今朝、ご当地宇陀の地の最低気温は近畿地方で一番低い8.4゜だったと報じてました。
昼は未だ夏日だと云うし寒暖の差の大きい日に伊那佐山に登りました。
セカンドハウスの地から車で30分、開放されていた伊那佐文化センター駐車場に車を置きスタートしました。
たまたま同じように歩き出した登山姿の男女四人グループが芳野川沿いの道を先に行きます。
目指すは同じ目の前にドンと聳える?伊那佐山でありましょう。
伊那佐山は標高は637m、山路岳とも言われ頂上には都賀那岐神社が祭られています。
神武天皇東征の史跡で熊野から明日香~橿原へ案内したと言われるヤタカラスの神社もこの近くに有ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1b/ed9201abf9c7d7b18a90cb6842364920.jpg)
宇陀の里を流れる芳野川、吉野川とやっぱりつながり有るのかなぁ~と思いながらのどかな田園風景に慕って歩いていました。
同じ田園風景でも行く所によって何か雰囲気違いますよね。
く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d9/6bc9d31820165a70c614fcd5e0e66703.jpg)
637mと低い山ですが結構キツイところもありつづら折り登山道は以前歩いた熊野古道に似ているようでいい感じでした。
頂上迄つづく17の町石も風情ありました。
リュックを下ろし帽子をとってシャツ脱いで小休止。
朝の寒さは何処へやら急斜面を這い上がって来る涼風に汗を飛ばして!貰い癒されました。
山登り一番の場面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b8/cabd18312330e147a7ef31a05b6b52ec.jpg)
頂上近くに有る猿岩とも言われている岩場がこの山唯一の展望所?、遠くは少し霞んでいましたが好天の今日は最高でした。
頂上には都賀那岐神社が祭られそこそこの境内です。
村人達は日照りが続くと雨ごいにお参りしたらしい。
西方に少し遠方望め金剛山方面の案内も有りましたが狭く枝がしこってしまったのでしょう。
時間は少し早かったのですが気持ちの良い風に弁当タイムにしました。
後から登って来る人も無くゆっくりファミマ弁当です。
今日は山登りです何時もの呑みもの今回は無し、淋しいですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/87/8dcfbb021b487f7d7492484b98a29cd0.jpg)
帰りは裏側の登山道を下りしばらくして合流した林道を下りましたが所々舗装されていることもあるのか下り道が続くと膝に来るのですね~
しかし歩幅を狭めゆっくりペースで膝かばいなから。
こんな山の中で痛めてしまつたら大変ですからね。
途中高い木の枝に凄い数のアケビの実が‥‥‥
子供の頃を思い出しました。何も食べる物が無かったから美味しかったのでしょう。
ほとんど食べる所は無いのですが強い印象で残っています。
谷川の流れと共に里に下りて来ました。
此処から車を停めている伊那佐文化センター迄をスマホ徒歩ナビで検索、道と時間25分と案内してくれました。
迷うことなし何とも便利な世の中にございますです。
帰り途中のみはる温泉に入り疲れた脚を労りました。
ここの温泉は今はやりのスーパー銭湯のようでは無く質素ですが『温泉だ!』と思える感触で肌触りが良いです。
相性も有るのでしょうが近くを歩いた時は大概寄って帰ります。
セカンドハウス迄は峠越えです。
幾ら車でも大きな峠越えの気しんどさは有りますが所要時間20分弱、早く帰ってチミタ~イビールをグイグイグー~~~
伊那佐山頂上歌碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c4/8e2505ec6ad194170ae0fee823c3e553.jpg)
都賀那岐神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/fe/f11a2bf75ba3104082464a41e022d4c2.jpg)
案内板と町石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/57/f7559081290700184c1588a05734c512.jpg)
近場で低い山ですが深山、高山の雰囲気を味わえる楽しい山登りが出来ました。
思い出のアケビ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f2/e5577a2a35a4a541fbdf2732a92da23a.jpg)
みはる温泉での出来ごとなんですが~~
丁度脱衣場に入った時でした。
風呂からあがって来た老人が腕からはずした鍵でロッカーを開けましたが脱衣箱はカラッポ。真っ裸のままフロントへ。
入った直ぐで何の事やら要領つかめずでした。言ってくれれば幾らでもフロント連絡走るのに…、裸で出て行かなくても…。
結果、女性の係の人が探したら違うロッカーに脱いだ衣服が有ったのですが‘よくある間違い’では無いですね。
カラッポのロッカーに鍵かけてた訳ですからね。ビックリしました。
ロッカー鍵かける時に100円玉入れないとかからない事もあり間違い少ないはずですが‥‥
「間違いは誰でもしょっちゅうありますわ~」って言っておきました。
若老人のお方は『家でやったら嫁はんにエライ怒られるわ』と言いながらそそくさと出て行かれました。
でもあのお方あまり拭くこと無かったようですが自然に乾いてしまったのかなぁ~、そんなこと無いわな~
他人事はでは無い、最近は物忘れがひどい要注意。極端に耳が遠くなってしまったのが淋しい。
一巻の終わり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/71/6590a9787b7a990a00f64f98dd2d6dc1.jpg)
快晴の今朝、ご当地宇陀の地の最低気温は近畿地方で一番低い8.4゜だったと報じてました。
昼は未だ夏日だと云うし寒暖の差の大きい日に伊那佐山に登りました。
セカンドハウスの地から車で30分、開放されていた伊那佐文化センター駐車場に車を置きスタートしました。
たまたま同じように歩き出した登山姿の男女四人グループが芳野川沿いの道を先に行きます。
目指すは同じ目の前にドンと聳える?伊那佐山でありましょう。
伊那佐山は標高は637m、山路岳とも言われ頂上には都賀那岐神社が祭られています。
神武天皇東征の史跡で熊野から明日香~橿原へ案内したと言われるヤタカラスの神社もこの近くに有ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1b/ed9201abf9c7d7b18a90cb6842364920.jpg)
宇陀の里を流れる芳野川、吉野川とやっぱりつながり有るのかなぁ~と思いながらのどかな田園風景に慕って歩いていました。
同じ田園風景でも行く所によって何か雰囲気違いますよね。
く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d9/6bc9d31820165a70c614fcd5e0e66703.jpg)
637mと低い山ですが結構キツイところもありつづら折り登山道は以前歩いた熊野古道に似ているようでいい感じでした。
頂上迄つづく17の町石も風情ありました。
リュックを下ろし帽子をとってシャツ脱いで小休止。
朝の寒さは何処へやら急斜面を這い上がって来る涼風に汗を飛ばして!貰い癒されました。
山登り一番の場面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b8/cabd18312330e147a7ef31a05b6b52ec.jpg)
頂上近くに有る猿岩とも言われている岩場がこの山唯一の展望所?、遠くは少し霞んでいましたが好天の今日は最高でした。
頂上には都賀那岐神社が祭られそこそこの境内です。
村人達は日照りが続くと雨ごいにお参りしたらしい。
西方に少し遠方望め金剛山方面の案内も有りましたが狭く枝がしこってしまったのでしょう。
時間は少し早かったのですが気持ちの良い風に弁当タイムにしました。
後から登って来る人も無くゆっくりファミマ弁当です。
今日は山登りです何時もの呑みもの今回は無し、淋しいですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/87/8dcfbb021b487f7d7492484b98a29cd0.jpg)
帰りは裏側の登山道を下りしばらくして合流した林道を下りましたが所々舗装されていることもあるのか下り道が続くと膝に来るのですね~
しかし歩幅を狭めゆっくりペースで膝かばいなから。
こんな山の中で痛めてしまつたら大変ですからね。
途中高い木の枝に凄い数のアケビの実が‥‥‥
子供の頃を思い出しました。何も食べる物が無かったから美味しかったのでしょう。
ほとんど食べる所は無いのですが強い印象で残っています。
谷川の流れと共に里に下りて来ました。
此処から車を停めている伊那佐文化センター迄をスマホ徒歩ナビで検索、道と時間25分と案内してくれました。
迷うことなし何とも便利な世の中にございますです。
帰り途中のみはる温泉に入り疲れた脚を労りました。
ここの温泉は今はやりのスーパー銭湯のようでは無く質素ですが『温泉だ!』と思える感触で肌触りが良いです。
相性も有るのでしょうが近くを歩いた時は大概寄って帰ります。
セカンドハウス迄は峠越えです。
幾ら車でも大きな峠越えの気しんどさは有りますが所要時間20分弱、早く帰ってチミタ~イビールをグイグイグー~~~
伊那佐山頂上歌碑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c4/8e2505ec6ad194170ae0fee823c3e553.jpg)
都賀那岐神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/fe/f11a2bf75ba3104082464a41e022d4c2.jpg)
案内板と町石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/57/f7559081290700184c1588a05734c512.jpg)
近場で低い山ですが深山、高山の雰囲気を味わえる楽しい山登りが出来ました。
思い出のアケビ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f2/e5577a2a35a4a541fbdf2732a92da23a.jpg)
みはる温泉での出来ごとなんですが~~
丁度脱衣場に入った時でした。
風呂からあがって来た老人が腕からはずした鍵でロッカーを開けましたが脱衣箱はカラッポ。真っ裸のままフロントへ。
入った直ぐで何の事やら要領つかめずでした。言ってくれれば幾らでもフロント連絡走るのに…、裸で出て行かなくても…。
結果、女性の係の人が探したら違うロッカーに脱いだ衣服が有ったのですが‘よくある間違い’では無いですね。
カラッポのロッカーに鍵かけてた訳ですからね。ビックリしました。
ロッカー鍵かける時に100円玉入れないとかからない事もあり間違い少ないはずですが‥‥
「間違いは誰でもしょっちゅうありますわ~」って言っておきました。
若老人のお方は『家でやったら嫁はんにエライ怒られるわ』と言いながらそそくさと出て行かれました。
でもあのお方あまり拭くこと無かったようですが自然に乾いてしまったのかなぁ~、そんなこと無いわな~
他人事はでは無い、最近は物忘れがひどい要注意。極端に耳が遠くなってしまったのが淋しい。
一巻の終わり
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相手に失礼だと言われています(涙)
また検討します