チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

石清水八幡宮

2005年02月26日 | リンリン
只今の走行距離
11.240キロ

尺八都山流流祖の顕彰碑があると云うことで八幡市へ。
何時ものペースでの~びり、ゆっくり、
昔は国道1号線、今は府道13号線とか。
京阪八幡の駅前もきれいになっているし周囲の道も道筋も
きれいに整備されていて暖かくなれば弁当でもひろげられそう。
チャリ太郎を下に置いて表参道を上る。
竹琳軒中尾都山の顕彰碑は大木の下で今は白梅が
きれいに咲いていた

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『鶴の聲』4回目2月25日 2005

2005年02月25日 | 離れ部屋
今日のアドバイス
★例 レチレツロハ、チ
    拍子でロ音は上の位置にあるべきが
ツ音に続いてロ音も下がる
★例 レーツロロ
   ツ音の入り方がきっちり出来ていない
    レエエエツロでポイントは
三番目のレであると認識する
★拍子を足の‘かかと’でとる。
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中高野街道

2005年02月17日 | リンリン
只今の走行距離
11.119キロ

京,大阪、から沢山の人が高野山へのお参り道として使われ、そこから中高野街道の名が付いたようです。この街道は‘剣街道’とも呼ばれ今の鶴見区の語源になったようです。1704年大和川が付け替えられる迄はこの辺りを流れていて「放手の渡し 」の乗り場があった所(現在の鶴見区放出東3丁目付近)。曲がりくねった道がそのまま残されている。
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橋めぐり《3》

2005年02月14日 | リンリン
昭和橋
木津川

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赤間関

2005年02月11日 | 詩・歌・唄
赤間が関、つまり下関を訪ねる。
天気はよく、手の届くような所に門司の町が見える。
こちらが本州で向こうが九州、結んでいるのが関門橋
本当によい眺めである。この景色のなかには新聞記事に
出て来るあの‘凶悪’は無い。平和である。
海なのに河のように流れが速いのには驚きである。
赤間神宮に参拝後日清講和条約調印の館を見学。

赤間関     薮 弧山

長風破浪一帆還
碧海遥回赤間関
三十六灘行欲尽
天邊始見鎮西山

読み
長風浪を破って一帆還る
碧海遥かに回る赤間ヶ関
三十六灘行く行く尽きんと欲す
天辺始めて見る鎮西の山

意解
遠い彼方より風に乗って浪を破って
一隻の帆船が帰って来る。碧の海が
遥かに廻っているところが赤間が関である。
瀬戸内の多くの灘は船の行くに従って
尽きようとしている時、彼方に九州の山々を
望み得た気持ちは格別である。

号 萋孝
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はつ歌

2005年02月11日 | 詩・歌・唄
1.朝の寺、本堂の中は冷やかで静粛でした

静粛の朝に仏と向かい合う
   線香の香も冷たくなびく

添削ー静粛のみ仏に手を拝わせば
冷気の中に香の漂う 

2.最近の公園には沢山のブルーシートです、
自称経済大国日本?

公園の木々の麓の青シート
如何なる道の結果なるぞや

添削ー公園の木立の下(モト)のシート住まい
如何なる人や事情(ワケ)あるにして
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先生の短歌

2005年02月11日 | 詩・歌・唄
平尾芳廣先生 紫紺の第二合同歌集より
題 木枯らしと生く  

人のみちを一途に歩むわれに添う
声なき影は従順にして

何ゆえか思い過ぎゆきし辛苦の影を
探らむと吾がてのひらを月に透かしぬ

こだま一つこだまを生みゆく谷あいに
冬をいざなう木枯らしの吹く

幾冬かを我に吹き荒るる木枯らしの
骨身にしみる歳かさねゆく

てのひらにどれほどの運を刻みいん
重き定めを知らぬ哀しさ

現世に夢は叶わぬものなるや
生きとし生きて夢すてきれず
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空堀商店街

2005年02月07日 | リンリン
只今の走行距離
10991キロ

心斎橋や戎橋、天神橋筋に阿倍野橋だけが商店街では無いと工夫を凝らし頑張っている姿が伝わってくる元気な町

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『鶴の聲』2回目 2月4日 2005

2005年02月05日 | 離れ部屋
鶴の聲
のきのあめたちよるかげは 
なにわづや 
あしふくやどのしめやかに
かたりあかせし かわいとは 
うそかまことかそのことのはに 
つるのひとこえいくちよまでも 
すえはたがいのともしらが


今年からの練習曲は『鶴の聲』です。

今日のアドバイス

★音の出る出ないよりもリズムが大事であること。
★リズムを確実にとって行きながら出る音の位置をさぐり、
  曲の最後まで途中でやめずに続けること。 
   (乙音の‘ハ’が出てない時は問題だが・・)
★裏拍子を確実にとる。 
★チのカは→ハの小の運指
★小節を同じ音でまたぐのは対音
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国立国際美術館

2005年02月04日 | リンリン
只今の走行距離
10.935キロ


今、中国の国宝展が開催されている。
2005.1.18~3.27

この美術館は地上にはこのモニュメントだけで地下にあります。昨年オープンしたばかりでほんとにきれいで,まずエスカレーターで地下一階に降りるわけですが広々とした空間が豪華な雰囲気を感じさせます。本当に広々としていて何かホットさせられゆったりした気分にになります。パソコンで検索したり自由に閲覧できる資料室やレストラン等があり、特別展や常設展等は地下2階へ降りてゆきます。是非中国の悠久の遺産・古代文明と仏教美術に触れてみられては如何でしょう・・
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先生の紹介

2005年02月01日 | 離れ部屋
大西丞風(おおにししょうふう)


琴古流 美風会 師範
丞風会主宰

幼少より父 晃山琉師範大西京峰に手ほどきを受ける
昭和44年琴古琉美風会に入門
昭和52年人間国宝青木鈴慕に師事
昭和53年第一回リサイタルを行う
昭和59年、60年日仏親善でフランスにて公演を行う
昭和61年より第一回ミニコンサートを開催
平成 4年ニュージーランドのビクトリア大学及び
キャンタベリー大学にて演奏と講演を行う
平成 6年丞風会主宰第6回コンサートを行う
平成 9年ニュージーランドのオタゴ大学にて演奏、講演を行う
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