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梅田スタート8時、途中吉野大淀道の駅でトイレ休憩して大台ヶ原駐車場に11時着。
高速道路のお陰もあるが凄い順調。
雨予報だったのに曇天、これも嬉しい。
道の駅で積み込まれた弁当とお茶、着くまでに車内で済ませておいて呉れとのこと。10時頃の早い昼食となった。
大台ヶ原ドライブウェイは狭い道、普通車でもいい加減な幅なのに此の道をバスが……
この前、東大台を歩いた時は自分が運転して車で来ているので分かる。
対向車来たら大変、これも運まんもの。
今回は西大台ハイキング。
日本で最初の利用調整地区で有る西大台地区、原生林を楽しめ静寂で豊かな自然を守る為に立ち入り人数を制限する。
この制度は平成19年9月からスタート。
1グループ10人まで、グループ間は10分以上空ける、こと等の決まり。
この日のツアー参加者は22人、添乗員さんは到着前に3ッのグループに分けた名前を告げて居た。我が三班は8人。
大台ヶ原駐車場に着いてビジターセンターで調整地区に入場する為の注意事項を半時間程専門ガイドから映像を交え説明を受けた後、各々の班のガイドさんから名入り立ち入り認定証を貰う。
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コース途中で名簿を携えた環境省巡視員による認定日と名前確認のチェックが入る徹底振り。
各班がコースの右回り、左回り、そして時差をつくりスタート。
二つの班が右回りで当班は左回り
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当然何処かで出合い行き交うわけで、その場所でガイドさんが『チョッと遅れているなぁ~』と独り言。
ヒョッとしてわれわれに発破かけて居たのかなぁ~?
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定数3人の吊り橋
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その後にアクシデント↩
スタート時からズゥ~っとガイドさんの真後に付いて歩いていた女性がピタッ❗ 、隊列ピタッ❗
脚がヒキツッテ歩けない。痛いと。
右足裏?のようだ。
足のフクロハギ辺りを両手で持って足裏を地面に打ち付けて居る。
皆さんどうする事も出来ない。
痛いだろうなぁ~、気の毒やなぁ~
ホントどうすればいいの?
何も手をさしのべる事が出来ない。
しばらくすると痛みが落ち着いて歩く、又痛くなる、の繰り返し。
ガイドさんが力を込めた両手でご婦人の足指全体を折り曲げた、婦人はジタンダ踏んで奇声を発した。
皆さんに済まないと気を遣っている。
電車の発車時刻が有るわけで無い、チャーターバスだ、班友に気を遣うことは無用。
いろいろ皆さん励ます他に手助け出来ない、残念だが…
急坂登りの後からお尻を押すと女性がサポートに後に付いたが断ったようだ。
休む、歩く、を繰り返し何とか駐車場にゴール出来た。
辛かっただろう…
痛かっただろう…
よぉ頑張ったね~
しかし良かった良かった~
現地のバス発車は30分程遅れだったようだが、どうって事ない、気にすること無い。
よう頑張った~、頑張った~奥さん
駐車場に帰ってからは痛みも何もない、普通だと平常な顔で先程の痛みがウソのようにシャーシャー話して居られた、お大事に………
なんか凄い場面に遭遇して、明日は我が身、どうなるか分からない。
後期高齢者だ、何時こうなるや分からない。もうソロソロこう云うタイプの参加は控えねば………
教えられたようだった。
何れにしろ今回のコースは歩きにくい道だった。
沢を渡る時に滑って足が水中に浸かって冷えたんかなぁ~とも云っていた。
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ガレ場の急な登り坂。無理が有ったのだろう、気の毒でした。
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