チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

6月28日▪84回目の誕生日

2024年06月30日 | 山村暮らし
無事に迎えられたことに先ずは感謝、感謝「ありがとう」
山村ひとり暮らし地の環境も、家も不便不自由、車の無いのはホントに大変。慣れたけどね。
免許返納が83回目の誕生日だったから丁度一年。
いろいろ有るが毎日の暮らしはストレス溜めない自分ペース、「其れがダメなんだよ!」って云われるがね。
草を刈ったり、枝を切ったり、動く場面は幾らでも有る。
掃除も洗濯も食事つくり等、家では何もしないが此れが結構な動きに。

28日当日は警報級の雨降りの日、止める予定が何を思ったか急遽行くことに。
有難いことに本格的な雨降りだったのは駅~コナミへ歩いた7分ほど。帰りは傘はさしたがたまたま小降りの時、ラッキーだった。


駅に戻ったのが13時半頃、近鉄百貨店7階レストラン街へ足が向いた。
今日はワテの誕生日だ、ボッチランチすることに。
さえないヨレヨレ男がウロウロと「なに食べよ?」
結局 ‘青海原,って店で和食御膳になった。
ランチには時間も遅い、先客は二組入って居た。
其処へ冴えない男が加わった訳だ。
通路も違う一番奥のテーブルに。
「今日は40分泳いだなぁ~、まぁまぁやったなぁ~」
出来るまでの間に生中頼み呑みながら…「此れ生中?」って思うほどに細いスマートグラス638円、この辺が呑み助セコイ世界(笑)
直ぐに空いて今度は瓶ビール770円をお代わりピンポン鳴らす。
こんな中途半端な瓶有ったっけ?

まぁ~居酒屋じゃないんだから仕方無いって思いながら食事。

客が入って来ない?
聞けば、14時でオーダーストップ15時から2時間休憩、と云う。
デパートの食堂街は何処も通し営業って思い込んでた。

そんな誕生日ランチだった??


帰り地下で晩ごはん等の買い物して15:31名張行きに乗り、何時もの榛原16:12発のバスに乗り帰る。
最寄りのバス停で降りて傘ささず我が住まい着。
ランチは兎も角、プールも単独レーンのように泳げたし、なんか~ラッキーな一日だった。

*17時過ぎから可なりの雨降りに。次のバス便ならベショベショ

ラッキー🎶ラッキー🎶、





▪父が生きて居たら 122歳
▪母が生きて居たら 118歳

▪長女が生きて居たら 97歳
▪次女は只今老健住で 91歳
▪長男が生きて居たら 88歳
▪次男がワテ、健在で 84歳

腰やら脚やらアチコチ痛いと言いながら其れなりに動けている。
感謝しか無い。

勿体無い、勿体無い。
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山村暮らし作業日誌▪6月26日

2024年06月26日 | 山村暮らし

気にはなってたが南面土手の草木の蔓延りが凄かった。
下の畑の持ち主で作って居たご夫妻は野菜作り止めた。
近所のお人に畑を預けた、って前に聞いていた。

今回作業してて初めて後継者と会った。
「どうぞ」って簡単な会話だったけど。
やっぱり人さんの畑に入って作業するのだから…ネ
今までの人は適当にしてくれてたのだろう、今回何十年ぶりかに奥まで入ることになった。
公道面の土手と公道から入った直線何メートルかは定期的に毎年刈って居たけど。
出っ張ってる地形の奥まで入って行ったのはホントに何十年ぶり?
他人さんの畑に入って行くのも気を使って居たしね。
しかし土手に蔓延る雑木はワテとこのだしネ
長いこと迷惑かけて居たのですね。




まぁ~何とか片付ける事が出来たけど何時もの土手の草刈りはこの日は出来ない、体力無し。
改めて公道と合わせて作業、挑戦することに。
まぁ~しかし極端に体力落ちたね。
でもお隣さんとの境界管理は地主の責務、頑張らねば。

曇天、気温低めの此の日で良かった、助かった。

6/26

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宇陀市の榛原でランチの三場面▪そばの「一如庵」肉の「うし源」鰻の「旭亭」

2024年06月22日 | 山村暮らし
ボッチ山村暮らし´の地は奈良市。南隣が宇陀市、何時も電車に乗るのが宇陀市の榛原駅(笑)
奈良駅には まず行かない、同じ市内なのに行きようが無い。
どうしても奈良駅に電車で行くと云うなら家近くのバス停でバスに乗って近鉄大阪線の榛原駅へ~大和八木駅で乗り換えて~橿原線で西大寺駅へ~そして奈良線に乗り換えて奈良駅へ。ってなるのだろう。未だ此のコースで奈良駅へは行ったことが無い。
車なら水間経由で奈良へは30分程の距離。
奈良市域は広い、西は阪奈道路の生駒市境~東は名阪国道の小倉インター辺りまで。
ビックリ‼️の市域の広さ。

話は戻って、此の榛原駅は賢島行きの特急が停まる、知らなかった。
特急停めて採算乗る駅ってことだよね?
此れって榛原駅 凄い‼️
乗ったこと無いけど……

其の榛原の町でランチするとなるとヤッパリ車がないとダメ。
コチラは免許証返納、車無しの身、誰かが車で来た時に限られる。


其の1
少し前の桜の頃。
此の日は国道369号線伊勢街道の高井宿の手前に有る蕎麦屋さんへ。
裏の駐車場には既に6台程の車が。
あと2台ほどの空きスペースに停めることが出来た。
最近はこう云うネットで人気のお店が多いらしい。
だからデカデカ看板は要らないんだね。逆に値打ち下がるんでしようかねぇ~?
前の国道を走っていても目立たない分からない、白い暖簾がかかっていただけ。
ここもミッシェラン評価の高い話題のお店らしい、予約なしでどうなんかな?


運転手?が聞きに行けば「定食は無理だが蕎麦だけならなんとか」って云うことだったらしい。
昔の田舎の家そのまんま のお店。
田の字の4間座敷の間取りを取り払い大広間の客室にやり変えたようなお店。
何組かの客が食事して居た。
我々3人は家の外をグルっと裏に回った入り口からの離れのようなお部屋に案内された。
残せる部分は残し使える部分は出来るだけ其のまま使う。
そう思えるお店だった。
ご主人の拘りなんでしょう。

我々の離れ部屋は此れはこれで気楽でいいんじゃない…ってのが感想。
お茶が出た時にビールを頼み庭や部屋を見ながら待つこと30分ほど蕎麦が出て来た。
修繕した金継ぎ湯飲み器にも拘りを感じたのだった。


/

その2




快晴のこの日、依頼品を届けに来てくれたお礼も兼ねて榛原で肉で有名な「うし源」ヘランチに。
今回も予約せずの訪問。
エレベーターで3階ヘ案内された。
拘りの床の間付きの本格和室が客室と云うのが凄い。
補聴器付けてるが対応は無理、注文は全てお任せ。
時間が外れてたのか客なく三人がゆっくり食事、美味しかった。

終って下のお店で持ち帰りコロッケを頼んでおいて近くの由緒ある墨坂神社へお参り






/

その3




母の日▪江戸焼きうなぎの旭亭へ

ホントはドジョウ鍋(柳川鍋?)を食べて見たかったらしいが季節有り此の時季は無しと云われ、今回はうなぎ御膳。
三人三種違い膳に。

結構な時間を待った。
お代わりしたビール呑みながら…

此のお店の内装も歴史を物語っている。
カウンターやテーブルの天板が凄かった。
厚い一枚板、最近はなかなか無い、珍しい。
お店と本場の吉野地方の材木屋さんと繋がり有るのでは?
ビール呑みながら勝手に想像していた。




鰻といえば、去年、此れもネットでヒットしていると云う天理の「みしまや」へ行き、注文したのは名古屋の食べ方〈ひつまぶし〉1品で3種の食べ方、おひつに盛ったご飯に短冊のように刻んだうなぎのかば焼き。
此のお店は繁忙店だからか席狭くバタバタした落ち着かない感じの店だった。

こちら榛原の旭亭は広いテーブルでゆっくり食事が出来た。
メニューも味もそして値段も良かった(笑)

ただ此のお店は現金のみ、レジも無い。領収書要るなら手書きしますって…
結構ですと出て来たと。
最近では珍しい。明細も何も無い。
「合計◯◯◯◯円です」

一日の売上合計 現金合わせどうするんだろう?
って思った。


5/12
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2024.06.20…04:34.…奈良市都祁南之庄の空

2024年06月20日 | 山村暮らし
赤い空。
朱色はダメ。
赤い空。
赤い空は瞬時、朱色に変わる。

残念ながら携帯電話カメラ
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自宅滞在20日間(5/26~6/15)▪再び山村独り暮らし地に

2024年06月17日 | 山村暮らし



自宅滞在20日間。
病院予約が入って居た内科と耳鼻科に合わせてのスケジュール。その在宅に合わせた日に来客にも応対。なかなか忙しい(笑)

狭い庭だが庭木切ったり草引きしたりいろいろ家人から与えられる。
久し振りだから行きつけのお店へも顔出し せにゃならん(笑)チャリンコで行けるコナミ通いも。
アッと云う間の20日間。

淀川河川敷の散歩、新鮮さも。何時から来てないのだろう?
ホントに久し振り。
以前は毎日のように来てたのに。暑い日に、袋に入れて置いたままのテントも干した、テントも喜んでいたような。思いだち、此れも良かった。
2回に分けてのチャリンコでの小豆島八十八箇所遍路やしまなみ海道の伊予大島の八十八箇所遍路、その後瀬戸七福神めぐりをしながら尾道へ。大概お世話になったテント。思い出してた。




4/04~5/26までの53日間、20日間家に帰って20日して、また山村独り暮らし地へ戻って来た。
此の地は車無し者には不便だけれど高地で涼しいからね~

6/15、車で送って貰って来る。
帰って20日間なのに草ボウボウ、凄いことに。
運転して来た人が車が草に反応してビービー鳴ると困られた(笑)

ボチボチマイペースで。
腰、脚、弱り無理出来ない淋しいけど動ける場面が有るのは有難い。
今月は84回目の誕生日が来る。
こうして暮らさせて貰ってることに感謝感謝。
今年は有名なお方達の若くしての訃報が多く淋しくなる。
儚いね此の世の中は……


6/17
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