チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

年中イルミネーションと我が家の猫ニャン

2014年08月22日 | 貴重珍重ロケーション





年中イルミネーション

阪神高速守口線ランプ出て突然現れる煌びやかな国道1号線の交差点

LED照明の会社のようです

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付録


我が家の猫ニャンの昼寝スタイル
敷居を枕に昼寝です

珍景でも貴重でもありません、何時ものお姿でございます。

我が家の猫ニャンはもう10年なります。
人間年齢で70才代前半のご老体です。
(参考…猫年齢10才=10×5+20‐人間年齢)

餌を求める時のしぐさ以外なんの愛想もございません。
家の中の風の通り道を探しドタッと昼寝、クーラーは余り好きで無いようです。

このお猫様はヨチヨチ歩きの捨て猫迷い猫、病もちで最初から医者通い。
迷い込んだ時は歩けない状態、だからどうする事も出来ず病院へ、栄養失調で神経が麻痺して歩けないとの診断、病院初診で「お名前は?捨て猫で無し、『ハイ野良ちゃん』」
診察未だに「ハイ次は野良ちゃん」のお呼びだし。
ニャンは大変でした。
尿路結石や肝臓病、去勢手術等々
男の子なのに喧嘩に負けて頭と手に傷で通院したり…

未だにと云うか終生お取り寄せの限定食です。

しかし本人?は長生きしてのびのび自由奔放ストレスは溜めていない、ゼロだと思いますよ。

最近は尚も甘えて器の餌は食べず掌にのせれば食べる贅沢ぶり、何とかせねばなりません(笑)

猫も飼い主も70代で今はやりの老老介護ですね。
前に飼っていた我が家の犬シロの世話で大変だったんでペットはイヤと言っていたのに……

世話してたお人が先に逝って…………

淋しいなぁ~
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(祝)第二弾・大関豪栄道誕生&寝屋川市役所

2014年08月19日 | リンリン

寝屋川市役所正面にかかった豪栄道大関誕生の祝い懸垂幕




“寝屋川ふるさと大使”でもある豪栄道関のコーナー《市役所ロビー》


広報ねやがわ、8/15号に掲載され馬場市長『市民一丸となって新大関を応援しましょう』

寝屋川市
人口―240.825人
(男)117.212人(女)123.613人、108.353世帯
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平成26年(2014)盂蘭盆会・香月法文信女 位

2014年08月17日 | リンリン

門口で迎え火を焚いて帰って来る仏さんを迎えました。
仏さんは少しでも早く帰る為に馬に乗って…

16日には牛に乗ってゆっくり彼岸へ戻って行く…
と言われています。

早いなぁ~、もう三回目のお盆なんですよね~
居てた当時へのバックは無いね~、絶対に無いんだよね~、
今は向こうの世界、彼岸においてどんな状態なの?、尋ねたいんですが…
成仏する為にまだまだ修行の最中なんでしょうか~~

お盆の三日間は夕方に家族揃って西国三十三ヶ所観音のご詠歌を一番から上げるのですがこの西国観音霊場をもう何年も前に夫婦で巡ったんですが第三十ー番長命寺~結願寺の第三十三番谷汲山華厳寺への最後のお参り集印の時には家族揃ってのお参りでした。

がその中の一人が欠けてご詠歌を上げねばならぬとは……
悲しく残念でなりません。

もう二度と戻って来ることは無い、いろいろ思い出しながらのご詠歌は辛い。

儚いなぁ~、人間って孤独、結局はひとりで生まれて来てひとりでこの世を去って行く訳ですね。

今になって思えば亡くなる前に何時もの流れとは違う不思議な事や場面が有ったんです。

亡くなる前の数日今まで入った事が無い猫ニャンが部屋に入ってずっと一緒に寝てたのです。
何時も入る部屋は別で決まってたんですが…。
家族よりも飼い猫のニャンの方が予知何か感じるものが有ったのでしょうか~??

本人も亡くなる前の数日は今までに無かった行動だったと…、
毎日のように美味しそうだったんでと沢山の買い物が続いたらしい…。
「こんなに買い込んでどうすんの?」
そんな会話の有ったのを思い出すと…。

その時は長いこと山村暮らし中で家族と離れ独り新年を迎えてました。

最後の夜になった晩の10時頃にメールが来てました。
5ヶ月程先の免許証の更新、高齢者受講の案内が来ているとの伝達メール。
未だ先で何も急ぐ事が無いのに写メールで…。

又明日でも返信しょうと思っていましたが帰らぬ人に。
返信せぬまま、残念。辛い。
申し訳ない。許して…

もう帰らない、帰って来ない……



ご詠歌
第31番近江の国 長命寺
やちとせや、やなぎにながき、いのちでら、はこぶあゆみのかざしなるらん

第32番近江の国 観音正寺
あなとうと、みちびきたまえ、かんのんじ、とおきくにより、はこぶあゆみを

第33番美濃の国 谷汲山華厳寺
よろずよのねがいをここに、おさめおく、みずはこけよりいずるたにぐみ

よをてらす、ほとけのしるしありければ、まだともしびもきえぬなりけり

いままでは、おやとたのみし、おいずるを、ぬぎておさむるみののたにぐみ


送り火
又来年帰って来~や~


最近ややこしい恐い三面記事が多い、
ゲーム感覚で人を……

二度と帰らない命を何と思っているのかーー


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大念仏寺の万灯会
参詣者から勧進されたローソクが並びます

今日の昼はあいにくの天気で外祭壇の万灯会が心配しましたが夕方からは上がってくれました。

20時から施餓鬼法要が有りました。
今年は例年に比べ参詣者がやっぱり少なめだったでしょうか~



受け付けで宗派は関係ないと云うことでお世話になった方々や親族含め12コの戒名を書いて献灯しました。
院号の付いた長い戒名あれば、真宗系の字数の少ない戒名も…
各人の生前を思い出しながら…
供養させて貰う自分の盆行事の一つに………
しかし沢山の親族、お世話になった方々み~んなアチラへ行ってしまわれました。
自分の順番が近付いて来ていると云うことですね~

参拝者が二ヶ所に分かれて焼香して再び戻って行かれる精霊を見送りました。

万灯会の終るのを待っていてくれたように又雨が……
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これ何??これ何??これも幼虫????

2014年08月09日 | 貴重珍重ロケーション
何、何、何………
初めて見ました、ビックリ!!

大きく動きが早いビックリ!!

平板の一枚の大きさが30cmですから大きさを分かつて貰えると思います。
右が頭で進行方向


17cm×2cm
写真と記憶から木の枝で再現してみました。
金ハサミで挟んだ感覚では幅がもう少し有ったようにも思います。

とにかく初めて見た物体??
どこから何しに来たん???

脳裏に焼き付いてしまってますわ~~~~
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ある日の山村暮らしと思い出記録

2014年08月09日 | 山村暮らし
こんな感じの山村です。
一番左が時々登る都介野岳(つげのだけ)です。向こうの山並みが貝が平や鳥見山方面です。

見えるかなぁ~
わっかるかなぁ~、
分からないだろうなぁ~~
右の端上の青い建物の左のちっちゃいのがチャリンコ漫遊の拠点(涙)



栗の実も大きくなってきました、ついこの前に田植えしていたと思っている田んぼの稲穂も出て来ています。
早い秋がもう直ぐそこに。


オクラの花

用事有りウォーキング兼ねて歩いて行くことに。
片道30分程の一時間田舎道を歩きました氷水を入れた水筒もって…
野菜畑や雑木林沿い道を…

歩くってホントにいいもんですね。

途中にハイカラな造りの大きな屋敷の建物が有りましたが門も車庫も閉ざされたまま。
庭も草ぼうぼう、草の背丈から相当の年月が空き家のよう。
裕福な独居老人が病で入院?
今増えてる認知症で何処か施設へ?
それとも親族の家族に同居?
何か事情有っての事でしょうが築浅く勿体ない。
関係無いとは言えね~
昔からの農村型家屋が殆どの中でのハイカラな家、高級住宅街でも堂々と通じるような……



こんな電車も走っていない山中なのに散歩した道沿いに工場が二つ三つ…
車社会だからこそでしょう。
冬は雪が降り水道水が氷る土地なのに影響ないのかなぁ~

合併して奈良市になりイメージUPしたかも。
しかし生駒との境から三重県境近くまでが奈良市とは……
奈良市民は皆さん同じ待遇を受けられて居るのかなぁ~

そんな事を思いながら歩いてました。


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造成した時は当然何も無くガラントでしたが藤も桧、杉、檪等みんなひとり生えですがこんなに大きくなりました

このチャリンコ漫遊の拠点は今から20年程前に宅地造成した150坪程の土地です。

頼まれて買ったこの土地は細長い間口16m程奥行き55m程の土地、それで150坪と云うことは変形先細りの鰻の寝床的土地でその時の現況は山と畑、何とか魅力だったのは高台で尚も公道から一段高く見晴らしがきくことでした。

しかし宅地にするには農業委員会にかけて大変なようでした。売り側さんの話でしたが…。
当時此方は話が流れたら流れたで何の問題も無かった訳で成り行きお任せしてました。

100坪程を宅地にして残りを山そのままにしておく事を土建屋さんに依頼
(H7.7.25~8.10.)

その時は思い付きで間口が狭い土地なのに3m程の車道を確保して車を屋敷へ乗り入れるようにしたのですが今なら又別の設計になっていたかも…。
この車道面積は45㎡ですから勿体ないですわなぁ~
しかし住んでから感じた事なんでなかなかね~。

植木も生垣も立派に…



造成した翌年位に3間×4間、12坪24畳のプレハブを業者に発注建てました。
(契約H8.4.12.―完成H8.5.11.)

水道組合へ依頼し水道管の屋敷への引き込みと電気と電話、この分だけは専門業者。

それ以外の全てに我が手がかかっています。
内装、上下水配管、植木の一本一本も。
苦労失敗懐かしい沢山な思い出が詰まっています。
素人は素人の出来ですが住むのも利用するのも本人だけ、不出来でも不便でも納得してます。


そのまま残した裏山に作った桟敷です。
裏山と言っても宅地からせいぜい6~7mの高さで14m程上った場所、前方が我が家方面


この桟敷は涼風の通り道、昔は此方の在所から隣の在所への里道が有ったようですが今は使われていないと云うか廃道状態です。
しかし地番図には載っていますし土地の境界線になっています。
当然この桟敷は境界線内ですがこの里道部分には立木が無く山を越えて来る風の通り道なんでしょう。
兎に角いい風が来るんです。
クーラーでも扇風機でも味わえない風…
避暑地の中の避暑場所なんです。
桟敷への道


立木と立木の間になんとなく里道の感じが
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