チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

車に乗らない・運転しない・暮らしになって・丁度一年

2022年07月31日 | リンリン

愛車フィットと別れたのが去年の7月30日、一年って早いなぁ~、ツイこの間って感じなのに。
淋しい淋しい。思い出すことばかり。
廃車後、この一年は一度もハンドル持って無い、運転していない。
感覚鈍って、もぅ運転出来ないかも。
しかし未だ自動車運転免許証は持ってる。
1960年昭和35年6月取得。62年前。そして只今持参の免許証は2024年7月までの有効期間。
大概運転して来た。仕事にレジャーに地球何周したんだろう。

やっぱり思い出は2011年3月から始まった何回かに分けての日本一周ひとり旅、道中 道の駅に寄って集印しながら…。2015年当時の道の駅の数は1.059。の内集印したのは367駅、約1/3ってことになる。
ホントによう無事に回って来たものだ。




当初は廃車しても要る時はレンタカー借りるって思って居たが借りたこと無い、もう町中を走れないのでは、運転出来ないと思う。
感覚、注意力も鈍ってしまっているだろう。
それに運転しないことでボケが始まっているよう?(笑)

クルマが無いので困るのはやっぱり山村暮らし地への移動の滞在荷物と山村での買い物。長い物、重たい物など大変大変。
そしてコナミスポーツクラブへ週に二回ほど通うのも大変。
バスの本数が少ない、時刻に合わせた行動。交通費がそこそこ要る。此れは仕方無いけどね。

行き交う道でフイット車見ると懐かしい、「フイットだぁ~」って叫んでしまう。
古かったから同じ形のは無いけど。長い長い付き合いだったからなぁ~


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今時の82歳は未だ若いって云われるが…山村暮らしでの作業

2022年07月23日 | 山村暮らし

人生100年のご時世、82歳なんて未だ若いって云われるが、やっぱり80越えたら不安な場面が一杯出て来てますがな。
田舎ひとり暮らしやってるとホントにいろんな場面で知らされている。注意力が散漫、ヘマばかり。軽いから良いが失敗ばかり。行動がええ加減になってしまっている。
近所のお人、顔は分かるが話したことは無い。この地を求めてから28年程になるけど一見さんも同じ感じで行き来は無い。
近隣と言っても隣が離れている、

当初は隣接地の人と話すことは有ったが亡くなられて今は息子さん夫婦、境界の植木群の背も高くなり塀代わり完全に遮断されている。
植木の向こう側の畑では野菜つくりもされているようだが顔見えない挨拶することも話すことも無い。
先代の時はお土産持って行ったり、野菜貰ったりしてたけどね。

最近は不安定な天気ではあるが雨降りで無ければ一日一回何か外作業をすることに。
やっぱり動かないことには、ネ~


今回の大作業、外物置小屋の屋根にカブサッテ来ている檪の枝切り。
当初は浪板屋根の日除けになればと思っていたが凄い蔓延りチョッと此れは?
気にしだしたら気になって思いきって切ることに。
場所が隣の会社との狭い境界土手の上。
何か急に大きくなったような?其れは無いけど今の内に切って置かないと…って実行。
お隣さん三連休のこの時に。
幹は太ももぐらいは有る。此れは無理、枝の太さは腕ぐらいで5本ほど。見た目は簡単に思ってしまうが其れが素人の浅はかさ。なんだよね~
枝ぶりが凄いし場所が場所、足場も悪い。
ノコギリ使う腕力が弱い、踏ん張る脚力無し、大変、大変。
切り落とした枝が小枝群に押されて我が顔めがけて迫って来た時はビックリ、こんなんで事故は起きるんだと思った。ホントに。
こんな場所で倒れたって誰にも気付かれずそのままだろう。

何年か前に近所のおばさんに頼まれて気を良く引き受けて倒木跳ねて亡くなられたこと思い出してた。結構ベテランさんだったとも。恐い恐い。

まぁ~何とか切れた。
当分このまま屋根の上で放置する。
屋根から引きずり下ろすことは己れ一人の力では無理。
枯れて軽くなるのを待つ。
まぁ~大変だった。
何でも簡単には行かない。簡単に思い過ぎ。

まぁ~しかし人に世話にならずひとり暮らしを続けてられて居るんだから有難い、感謝感謝。

今回来てからもう1ヶ月になる。大阪は感染者20.000人越えだとか。
殆んど人との接触無いココはコロナ無縁地域。一応外出の時はマナーマスクしてるけどね。
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