チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

じぇんご

2005年03月31日 | リンリン
東北発見
東北地方の物産品やいろいろの
味と接する場所が長堀通りにあり
ビルの前で‘なまはげ’が迎えて
呉れます
話題のりんごパイ、と
きしめん風つるつる若布
勧められるままに好きでもないのに
岩手のホルモン鍋を買ってしまった
気の弱さ、味?
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関取の出勤

2005年03月25日 | リンリン
大念仏寺は今行われている春場所の東関部屋
の宿舎になっています。
2時頃迎えのタクシーが来たのに
たまたま出くわし、今話題で人気力士の
高見盛を目の当たりにする事が出来ました。
勝負前の緊張があるのでしょう、きっと
何人かの見送りの人に笑顔をふりまく事は
なくテレビに見るイメージとは
別のものでありましたが考えて見ればこれが
当たり前であろうとも思いました。
乗り込む姿に思わず「頑張って~」と
手をたたきましたが果たして
何か伝わってくれましたか
どうでしたかア?

(結果この日21日は白星、よかった)



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寺参り

2005年03月21日 | リンリン
只今の走行距離
11.484キロ

暖かい好天気、
彼岸でもあり平野の融通念仏宗の本山、
大念仏寺に先祖供養のお参り

融通念佛宗の教章

宗名 融通念佛宗
宗祖 良忍上人
本尊 十一尊天得如来
宗義 一人の念仏が一切人に及ぼし、
   一切人の念仏がわれ一人に納まり
   計り知れない念佛の数となって
   功徳も広大であるから、ともどもに
   念佛を唱和する中に阿弥陀仏の本願力
   と自己の念仏の力と、一切人の念仏の力
   とが互いに融通して、現世に喜びあふれ
   智慧輝く樂土を建設することをめざす。

開宗 平安末期、永久5年(1117)五月15日
本山 平野区 大源山諸佛護念院

根本経典 〈正依〉大方広仏華厳経、妙法蓮華経
     〈傍依〉 梵綱経、無量寿経、
          観無量寿経、阿弥陀経

根本聖典  融通円門章一巻、
      融通念仏信解章二卷
      融通念仏縁起二巻



   (融通念佛宗聖典から引用)
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お相撲

2005年03月15日 | リンリン
只今の走行距離
11.423キロ

チャリ太郎にお相撲の雰囲気だけでも味わせておこうと府立体育館に連れて来ています。関取たちの‘のぼり’風景を見ただけでも十分伝わったようでございます。

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山くずし

2005年03月09日 | 山村暮らし
土が必要になりスコップとツルハシで山崩し、なかなか大変、急いでする事も無い、無理は出来ない禁物。体を使い運動のつもりでいい。がしかし土は重い扱いが大変。最近は慣れて来たが土運びの一輪車も難しい、山崩しも一輪車も要らない所に力が入っているのだろう、きっと。

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曽爾お亀の湯

2005年03月08日 | 山村暮らし
去年暮れに新しくオ―プンしたと云うニュ―スを耳にして
我田舎暮らしなる地から走る。
今日は急に暖かくなり櫻が咲いてもおかしくない程の
天気なのに山ふかいこの辺りは所々に雪が残っている。
信号も殆どなく渋滞もない、快適ドライブ、
歌のうまい天童よしみの珍度物語が流れている。
窓を開けて緑の風をいっぱいに入れる、寒く無い
気持ちがいい。バイパスを走るが昔のなにわ~伊勢への街道。
突然左側に絶壁の山が目に飛び込んで来た、
見え隠れしながら絶壁の山に近ずき越えた所
あたりを右折橋を渡る、橋の欄干には
温泉の旗が沢山風になびいていたので
迷わず来れた。
新しいのは気持ちがいい。
早々に郷土料理なるレストランで食事、テーブルと
座敷がありゆっくり出来る。
ここ曽爾高原お亀の湯は景色が雄大、
風呂場に入れば前面ガラスいっぱいに先ほどの
絶壁の山が目の当たりに飛び込んできた。
ただ前からの絶壁ではないが高い山が横たわる、
何でも鎧山と云うらしく前からの景色はうなずける、
で同じように高くその向こうに兜山が見え露天風呂
に浸かっていると気持ちがせいせいした、
高い場所にあるから見えるのは山と空だけ、
ここにはせせこましいのは何もない。

入湯料は平日500円土日祭は700円と安い。水曜定休


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橋めぐり《4》

2005年03月06日 | リンリン
錦橋
土佐堀川

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「鶴の聲」5回目 3月4日 2005

2005年03月04日 | 離れ部屋
今日のアドバイス

★安定した音色を探す
   レツロ(ブレス)ロ→伸ばす
★ハ音の乙~甲へ自然に移行して行く
  ようにする。
★ヒ音の乙は3孔4孔5孔を開け
  甲は2孔3孔4孔5孔を開ける
★装飾音符は裏拍子から表拍子の
  途中の位置付け
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平尾芳廣先生の歌

2005年03月01日 | 詩・歌・唄
紫紺  新年号より

★古里を日日おもいつつ勤めおり
      いつか帰らんと願い祈りて

★いつの日に帰れる里やと偲びいる
      山谷小川の夢にもわすれず

★疲れたるこころに思う古里は
     なにより安まる景色なりしよ

★柿紅葉のわずか揺らぎて天地は
     陽光しずけく午後にかたむく

★臥ししまま古里の寺の鐘の
音を久しと聞きいるいまの幸せ

★三重の塔にすずめら鳴きつどい
    朝の陽わずかに谷へと射しぬ

★紅葉の美しき一葉を栞として
    古里のにおいを伝えんとする


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添削をよろしく

2005年03月01日 | 詩・歌・唄
3★列つくりワンドに遊ぶ鴨たちは
   わがホームよりまとまりて見ゆ 2/6

添削ー列つくりてワンドに戯わむ鴨たちの
     わが窓辺より見ゆる朝(あした)かな

4★濃い霧は景色を変える気もかわる
      汚れなき日と白霧に願う 2/9

添削ー朝霧はゆるやかに晴れて峰山の見ゆ
     今日も佳き日と願いてやまず

5★風が舞う氷雨舞う夜のみやこじま
    柳が芽ふきはまだ先と云う 2/18

添削ー氷雨ふる夜の都島堤なす
 青柳(あおやぎ)芽吹くはいつにしか有らず

6★ふたり来た四十年は替えれねど
     好きにつくれるこれからの道

添削ー妻と来し四十年は過ぎゆけど
      老後は気ままに生きてゆきたし

7★くろんどの木に風 鳥に癒される
     からだの中まで入り洗われる

添削ーくろんどの樹にとまりいし鳥たちの
     囀り(さえずり)聴けば心和むかな

8★沈む気に追い打ちかけし山田家の
        母堂逝去の電入る野崎

9★くの字なる姉の姿は履歴なり
     のこる時間でつぐなえ願う

添削ー苦ばかりを背おいて生きし姉なれど
        残りある時を健やかに生きよ

10★明け早き堤の緑ふえる今朝
   サイクルで割る氷たまりを 2/27 

添削ー明け早き芽ぶきはじまる堤みちを
     サイクル踏めば氷たまり割るる


平尾先生有難うございました   3/30





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都山流流祖の顕彰碑

2005年03月01日 | 離れ部屋
ここ八幡の石清水八幡宮の広い境内の一角に
ある顕彰碑の説明によると都山流尺八流祖
竹琳軒中尾都山の名は琳三で油問屋
笹屋中尾治郎兵衛の次男。
明治29年2月15日20才に大阪天満で
尺八指南をはじめる。
都山は幼少より敬神の念敦く
石清水八幡宮を尊拝毎朝拍手礼拝し、
あの秘曲‘岩清水’の曲想を練り出来た。
昭和31年10月、80才亡。とありました。
我、尺八を立てかけて上達を祈念いたしました。
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舟中子規を聞く

2005年03月01日 | 詩・歌・唄
写真は木津川サイクリング道より
左の山が八幡、右の方が山崎の山
漢詩の中の季節は晩春で、訪れた
今は早春と云う違いはあるが
この吟は競吟大会でも多く出て
来る吟でひととき景色に
慕っていた

舟中聞子規   城野静軒

八幡山崎春欲暮  杜鵑啼血落花流
一聲在月一聲水  聲裡離人半夜船

読み
八幡山崎春暮れんと欲し
杜鵑血に啼いて落花ながる
一声は月に在り一声は水
聲裡の離人半夜の船


号 萋孝
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