大和高原・平成22年３月29日午後2時25分景色霞む大変な綿雪が降りました

山村暮らしの春準備

これから暖かくなったら大切な私の相棒です


今朝のここ大和高原の冷たさは大変なものでした

一面真っ白な霜景色です。
台所の水道は凍って水が出ません。如何に寒かったか分かります。

夕べ寝る前に湯沸かしの水抜いて置いて正解でした。
どうしてここ迄寒いのかと怒りたくなります。

近畿で一番寒いのは信楽とここ大和高原だとか…

その分夏は涼しいのですが…


昼は暖かく良い天気なりました。

これからの季節には絶対なくてはならない草刈り機の整備をやりました。

なかなかエンジンかからず大変でした。
プラグの掃除やチョークを引いたり緩めたりアクセル吹かしたり戻したり

スターターの引っ張るしんどい事

諦めかけた時ブルブルブルルル……

やれやれでした。

使い放しで置いたままのままがいけなかったのでしょう。

何でもですが機械物は特に手入れ整備が大切ですね

ここ大和高原の今日の天気・曇のち晴のち雨のち雷のち晴のち雨のち雪のち晴れ

大和高原の目まぐるしく変わる今日の天気

5時間程の昼迄の間に、それも線で区切ったような、手の平を反したような、内容の濃さと変わりよう


何か異変が起きそうな～ワァ～ウォ～不気味

強風被害と黄砂

昨日からの強風に荒らされました。
我が山村暮らしなる所の日曜大工材料置場の飛ばされた屋根と黄砂で遠景見えない今朝の風景です。

当分滞在する仕事が出来ました

高野山町石道ゴールの奥の院へ

2010.03.17.――15:00――18.000歩 　　　ゴール


今回のコースは時間的にも余裕があり無理なくこなせました。

次回からはいよいよ厳しい熊野古道小辺路に入って行きます。

頑張りま～す

高野山檀上伽藍～奥の院へ

3/17 檀上伽藍の愛染堂前にあります奥の院への第1町石です。36町石が続きます

高野山檀上伽藍・御社

3/17 御社(みやしろ)


一の宮 丹生都比売命
二の宮 高野明神

高野山檀上伽藍

3/17 檀上伽藍の根本大塔

50mの高さと16本の柱の菩薩絵からなり大日如来を真ん中に釈迦等四仏を安置された内は圧巻


前の金堂の陰には未だ雪が残っていました

高野山檀上伽藍・１町石

3/17 高野山町石道の１番町石


九度山の180町石からスタートして１町石はここ檀上伽藍の柵の中にありました

大門での昼ご飯

なかなか美味しいお寿司の昼食でした


聞けば地元でも評判の業者さんとか……

高野山町石道・８町石・大門 到着

3/17 12:30 10.000歩 大門到着
只今の気温３度


ゆっくりめの歩きと低めの気温の為でしょうかほとんど疲れなく苦なく到着です

これから奥の院までは町歩きですから楽でしょう

高野山町石道で

高野山町石を登ります

高野山町石道・押上石

3/17

弘法大師が激しい雷雨に合った母親を守る為に押し上げた石だとか…

高野山町石道・袈裟掛石

3/17

弘法大師が袈裟を掛けた石と言われる袈裟掛石

中の穴をくぐれば長生き出来ると云う事で挑戦も思いましたが小さめで無理なようでした