チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

山村暮らし・櫟の枝切り枝払い作業

2012年11月30日 | 山村暮らし
左にある大きな合歓の木が誤算の格闘場面に

屋敷の奥に有る山の櫟の木が大きくなって一段下に有る隣家の敷地の畑に枝が蔓延り何とかしなければと気になっていました。

幹に2m程の梯子をかけ上り4m程の高さに有る枝を切ったんですが…、
見た目簡単に思ってました。

長さ6m程伸びた枝、先の方は枝別れして重いはずです。
切って行けば自重で垂れぶら下がり状態になるだろうと。

結果は下の隣家の畑にある‘合歓の木’の枝に引っ掛かってしまいました。
サァ~大変です。
枝と言っても太股くらいの太さは有り重い、抱かえて引っ張りますが動いてくれません。
寒い日なのに汗が…
一枚一枚脱いでストリップ状態。

櫟の枝と合歓の枝とが絡み合い押しても引いても右に左に廻しても…、動いてくれません。

我が敷地の山に引っ張り上げねばなりません。

ダメ駄目ダメ。力もスタミナも無くなってきました。
これが平地ならロープ掛け車で引っ張るのですがね~。

休みながら考えました。今度は少しづつ回しながら枝元を左や右に、枝元を抱かえく大きく振りながら思いっきり引きました。
神の力の助けがありましたか高い合歓の木の枝から抜けて我が山肌に落ちました。落ちてくれました。
しかし反動で我が体が枯れ草枯れ葉の中に飛ばされひっくり返ってしまいました。場所が良かった。
数ヶ月前にこの村の人が倒木していて亡くなっておられます。

何が起きるか分からない思い通りには行かない、教訓です。



隣家の畑から小割して引き上げた横たわる枝
立ち木の時は細く軽く見えるのに



夏には涼しい風の山



サンルーム前の高枝切り

夏に涼しい日陰を作ってくれた櫟ですが…
こちらは低い所だし腕程の太さ、それでもこんなカサに。



枝切り作業奮闘記でありました。
体力無くなったなぁ~
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2012第2回大阪マラソン・フォトアルバム応援5景

2012年11月25日 | リンリン




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2012・第2回大阪マラソン

2012年11月25日 | リンリン
30.000人ランナーの大阪マラソンのスタート地点の大阪府庁前には人があふれ近づくことは出来ませんでした。
ヘリコプターの旋回する音も大きかったのですがスタート迄のアナウンスされている事がなんとなく聞こえる位置に割り込めました。

沿道応援が100万人と云うことですが幾ら休日とは言えここ迄広範囲車を閉め出してのエベントが出来るものだと変な事に感心していました。
皆さんの理解と協力あってのことですね。

30000人のスタートと言いますと最後辺りのランナーはトップがスタートしてから30分後と聞いてビックリです。





天満橋辺り




堺筋北浜辺り




淀屋橋で土佐堀通りへ


とにかく30000人が走る景色は初体験、凄い…。
しかしまぁ~皆さん達者さんばかり。当然ですが……。

羨ましい、走れるものなら走ってみたい。
この膝では……

一度走ったら病み付きになると聞きます。

大阪マラソン参加の皆さん頑張って~~
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★☆☆★淀川点野地区〔茨田イチョウまつり〕★☆☆★その2フォトアルバム

2012年11月23日 | リンリン
会場風景





植採



イチョウの大木に‘しめ縄’



振る舞いの銀杏の実
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★☆☆★淀川点野地区〔茨田イチョウまつり〕★☆☆★

2012年11月23日 | リンリン


淀川点野(シメノ)地区にあります茨田樋遺跡(マッタヒイセキ)水辺公園で「茨田イチョウまつり」がありました。

この大イチョウ、何でも昔はこの木の下淀川堤防上を京街道が走っていたと云うことです。




現在の国道1号線に平行して流れる幹線水路で今日は摂南大学の学生さん水辺クラブさん等での10人乗りEボート船乗り体験もあり参加しました。




船上から、色づいた桜葉の風景です。
春には何キロも続く疎水の桜、大阪みどりの100撰でもあります。



お湯をかければ出来上がる非常時のかやくご飯や芋銀杏ご飯、汁やらさつま芋等の振る舞いもあり楽しい祝日でありました
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第33回都祁高原マラソン大会・2012.11.18.

2012年11月18日 | リンリン
第33回都祁高原マラソン大会の今日は青空も見られるお天気に、一日違いで昨日なら大変な雨でした。
スタッフ関係者参加者皆さんヤキモキだったでしょう。今朝方も雨だったんですから……。
よかった良かったですね。
今年の参加者は1906人との発表で遠くは北海道や台湾からの参加も。
一番多いのはやはり地元奈良県1220人、次いで大阪府の368人。

少し寒いですがマラソンランナーには最適かも知れません。



応援に三陵墓古墳のマスコット〈つげ丸〉が登場し拍手が……



ハーフが10:20、10Kmが10:45、後3Km5Kmとスタートして行きます。
がんばれ~~


歩いて往復5800歩、雰囲気味わいに行ってきましたが去年の大会見物には来年は短いのでもいい参加するぞ~と意気込んでいたのを思い出していました。コースの下見もしたのにね。

右膝不調、仕方ない、無理は禁物、まだまだこれから長く付き合っていかねばね~、




遠くのコースを走る選手姿を帰って庭から応援してました。



今度特産品として売り出すと云うので売店でコンニャクを買い食して帰って来ました。
何でもいい、参加した事になりますわね(笑)
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永六輔、中村八大コンビ曲「生きているということは」

2012年11月14日 | 詩・歌・唄

晩秋の庭ニ景

「生きているということは」


生きているということは/誰かに借りをつくること/生きているということは/その借りを返してゆくこと/誰かに借りたら誰かに返そう/誰かにそうして貰ったように/誰かにそうしてあげよう


生きているということは/誰かと手をつなぐこと/つないだ手のぬくもりを忘れないでいること/めぐり逢い愛しあい/やがて別れの日/そのときに悔やまないように/今日を明日を生きよう


生きているということは/誰かに借りをつくること/生きていくということは/その借りを返してゆくこと/誰かに借りたら誰かに返そう/誰かにそうして貰ったように/誰かにそうしてあげよう/誰かにそうしてあげよう/誰かにそうしてあげよう



上條恒彦さんがこの前NHKの番組で歌われていました。
永六輔さんはもう80才、パーキンソン病とか聞きました、がラジオ番組は続行中とか…
頑張ってくださ~い~
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第62回市民文化祭・総合センター

2012年11月05日 | リンリン
芸能祭、演芸祭に音楽祭、作品展やら茶会やらと日頃頑張って練習している発表の場

皆さん多種多芸達者なもので感心させられることばかり

上手い下手は関係なし練習すること打ち込むこと、発表会には出ることですね。


銭太鼓

衣装を揃えリズムにのって振り合わせ…、見惚れました。
他にも沢山のサークルが有るようですが女性ばかり、男性には不向きなんでしょうか?
やってみたくなりましたが。
トントンチャッチャ…歯切れよくリズムにのって気持ち良さそう~

やってる方は必死でしょうしここ迄皆さん合わすのには大変な練習を越えての事でしょうよ。



年配者なのに澄んだ若い声です。こちらには少ないですが男性の姿も…

どんな活動でも催し事でも殆ど女性です。
男性諸士は何処で何しているのでしょうかね~??





どれもこれも凄い作品が並んでいます。
ビックリします。
よくまぁ~こんなの作れるものですね~
相手は生き物ですからね~

知り合いさんも出展されていて話によりますと奥さんも手芸やら映像作品を発表するといいます。

『80才過ぎたけど夫婦とも趣味で忙しい忙しい』
ですって……

このお知り合いさんは木彫りもやっておられ京阪百貨店ギャラリーでの展示会へ見に行ったのを思い出していました。

才能ある皆さんばかり~~今年の文化祭も大盛況でした~

にっぼん平和ばんざい~~
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2012.11.02.朝日新聞〔天声人語〕皆さん読まれましたぁ~・モバイル版書き写しノート

2012年11月02日 | リンリン
〔淀川河川敷に咲くコスモス〕

天声人語

手前味噌めいてしまうが、朝日小学生新聞がなかなかおもしろい。硬派のニュースも結構あり、先日は1面トップで震災の復興予算を取り上げていた。直接関係のない事業にも使われてやり玉にあがっている問題だ▼奇妙さは子どもにもわかりやすい。文房具を買うのにもらったお金でお菓子を買う。それはまずいと誰でも思う。おかしな言い訳をすれば親の怒りに油を注ぐことも想像がつく。だが悲しいことに、日本の政と官の現実である▼反捕鯨団体の妨害活動への対策(農水省)やら、国立競技場の補修(文科省)やら、えっと驚くのが色々ある。法務省は受刑者の訓練用にショベルカーを購入していた▼言い訳に「受刑者の7割が被災地での就労を希望している」とアンケート結果を示した。ところがそれは、問題になってから慌てて実施したというから呆れる。法の元締が下手な「アリバイ作り」をやってどうする▼それもこれも、もとはといえば復興基本法が文言巧みに「流用」を認めているためだ。政治家をラッセル車にして霞ヶ関は省益を図り、血税という蜜壺に巧妙にストローを突っ込む。共存共栄の体質は、国家的な危機にも変わらない
らしい▼そして、より大きい蜜壺にも舌なめずりの目が光る。消費増税は財政再建と社会保障のためだったはずが、抜け目ない付則が加わって、諸々の事業が割り込む気配だ。大借金をゆくゆく背負うのは小学生新聞の読者世代。未来からの怨嗟の声は、加齢による空耳ではない。

皆さん如何ですか~~
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市民‘健康ウォーキング’に初参加

2012年11月01日 | ウォーキング&ハイキング
元気アップ健康ポイント登録事業の一つであります健康ウォーキングに初参加してきました。

友呂岐公園発着で南公園往復の2コース。



天気良く、季節良しと云う事も有るのでしょう今回の参加者90余名とか…
19番参加カードに記入して青いリボンを付けました。
途中リタイアする時にはスタッフさんに返却する事で管理出来るからと。

女性リーダーさんによる全員での脳トレと準備体操。
その後ロングコースとのニ斑に分かれますが初参加者は短い方へとの案内です。
「健康と名が付いているから結構早いですよ」とのこと。



日頃通っている道や知っている所もありますがなかなかコースを考えてつくられています。
ただ大勢で道を占有してしまうので通行者にとってはエライ迷惑なことでしょう、スミマセン



ゴール近くで川の向こうにロングコース斑の姿が…
同じゴール時間なら相当な早さと云う事に…こちらも結構な早さなのに…

往復7Kmですから何のこと無い、紀伊半島一周歩いている者には物足りないワイ、な~んて思っていましたが最近の脚不調の事も有るのか結構キツク感じました。トホホ…です。



色づきはじめた街路樹や公園の木に癒され皆さん無事で何より、こんなエベント参加も楽しいものですね。

参加者の中には80才代の人も多く達者なのにびっくりしました。
83才と云う女性は旦那の看病が続き見送ってから彼方此方出歩くようになったと…
しかし今回のこの速いウォーキングに堂々と参加されているのだから大したもの、70代前半の者が足痛いとは恥ずかしくって言えませんでした。

スタッフさん、参加者さん、お世話になりました。
ありがとう~
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