男の料理・揚げ物に挑戦・鶏のから揚げ野菜の天ぷら等々

朝の都介野岳です。雲が裾野に…ここ迄低いのは珍しい…



その１
揚げたて熱々の唐揚げです。

何時もフライ物は買って来るのですが今回は初めて油を使いました。
最近は簡単にできる唐揚げ粉があり便利です。
むね肉を買って来て頃合いの大きさに切りましたが沢山の量でやっぱり安くあがります。

何もかも適当でしたが美味しく旨い具合に出来上がりました。

前食の残り白菜と豚の炊き合わせを温めました。




その２
野菜の天ぷらにも挑戦しました。

水を加えるだけでよい天ぷら粉は有り難い。

ビールが余分に一杯（笑）



その３

野菜炒めとコンソメスープ、と手前は手製の昆布佃煮。


何か変な組み合わせメニューですがコンソメが好きで多いめに作り毎食のように頂きます。

佃煮昆布は鍋料理の時に使った昆布を細切りにして醤油や酒やら有り合わせの調味料を適当に入れ煮詰めましたが食べれる？塩昆布が出来ました。

熱いご飯にマッチ、美味しい、ハハハ…。


寒くなり外仕事が減った分の時間が台所に立つ時間に……

まぁ～なんにでも挑戦する意欲を持ち続ける事も山村での独り暮らしには必要かな～と、でなければ楽な方楽な方へなびいてしまいますのでネ～。

第32回大和都祁高原マラソン大会フォトアルバム

10:20、ハーフマラソンスタート前。スターターは仲川げん奈良市長



都祁交流センターの玄関

東は千葉県、南は熊本県からの参加者1630名。
ボランティアスタッフ400名とか。

奈良市に合併する前からのイベントですが初めて会場へ歩いて行きました、往復6000歩位の距離。




頑張って～、炎極ソーランの演舞



タコ焼きや産直野菜の販売等のバザー






仮装ランナーも



ゲストランナーの北岡幸浩さんのインタビューです。
北岡さんは今年の世界選手権の日本代表選手とか。



我が家の東庭から見える道もマラソンコースで遠くに見えます。

走れるものなら走りたいですが無理、走るのは特殊で400mでも無理ですね～

絶好の登山日和・高城山～三郎ガ岳 その２

879Mの三郎ガ岳頂上到着、11:00、6400歩。
二等三角点標石のある頂上はホントに狭いですが眺望は最高です。

当然高城山から三郎ガ岳へは一旦下りて根っこ道の急斜面を登る事になります。


風もなく気持ち良い天気と景色も味に加えて楽しみランチタイムです。

大阪都島から来たと云う青年二人と共に‥‥

一時間程の滞在でしたが後から登って来る人も無くゆっくり出来ました。



台風被害根こそぎやられた大木そのままの下山道



旧伊勢本街道側からの登山口に下りて来ました。



伊勢本街道の中で一番高い峠と云う石割峠です。

今は殆ど人が通らないようですが屋敷跡でしょうか苔むした石垣等も残っていて風情を感じ去年の熊野古道を思い出しました。

しかしこの道は迷い道で又引き返す事になり30分程のロスになったのですがよい道を歩けたのはお得感ありました。

それは結果論で人一人合わない山の中で何を勘違いしたか反対方向に歩いていた訳で何とも情けない。
お日様の位置からこりゃ～おかしいと引き返した次第、トホホです。
諸木野の集落に出た時はやれやれでございましたです。



秋景色、上俵の集落で

91才だと云うお爺さんと話することに。
足はともかくお顔も喋りも若い若いビックリしました。政治家がどう、経済がどう、果ては精神論、しっかり話されこちらタジタジ。
人の嫌う事はするなよと

『何時までもお元気で～』とお別れしました。


13:50、無事に車に戻れました。
15.560歩の山歩きでありました。

天気も気温も季節もベストでありました。
が山の独り歩きは不安だらけ、もっとしっかりとしたガイドブックを持つ事が大事だしやっぱり深い山は避けた方が無難、70を過ぎれば慎重に。


帰りは榛原の温泉で脚を体をそして気持ちを癒し満たされた次第、あ～あ

絶好の登山日和・高城山～三郎ガ岳 その１

なんと素晴らしい眺めでしょう


今朝の大和高原は冷えて一面霜景色でした。
弁当を作り温ったかいお茶ポットと水、果物やおやつと持てばリュックがドッシリ。



09:15、仏隆寺駐車場スタート


秋景色をどうぞ


09:50、高城山登山口到着

決して高い山ではないのですが勾配きつくストリップ、一枚ずつ脱ぎながらの登山となりました。
が汗かきながら思いましたね～昨日はプールで１㌔程泳ぎ、今日はこうしてキツイ山に登れる、達者が何より、有り難いこと、感謝せねば～と。


10:20、高城山頂810Mからの眺望、4700歩

この景色で汗も疲れもモヤモヤ迄も吹っ飛んでしまいま～す～

奈良・都祁吐山の下部（おりべ）神社の太鼓踊り

奈良県無形民俗文化財の太鼓踊り、

雨乞い祈願と豊年祈願、そして満願成就のお礼等の時に行われて来た太鼓踊りだとか……


残念でした。
着いた時は太鼓踊りが終わってササラと云う楽器を持った［善鬼］を先導に境内から出て来た所でした。




もう何回も来ていると云うアマチュアカメラマンさんは今年は７垣内(かいと)全部の太鼓が出揃って良かったと……。




行列と共に写真を撮りながら行き着いた所は吐山公民館でした。

話によりますと人手不足で何時まで続ける事が出来るか難しい状況だとか……

いろいろ事情は有りましょうが絶やさないで、
地域関係なく一線退いた年寄りを一般から集めてでも続けてほしいものですね。
貴重な奈良県無形民族文化財なんですから……。


何時も行く榛原プール帰りの途中でもう半時間早ければ……、ホントに残念でした。

しかしお祭りは大した雨でなく良かったよかった～。

2011.11.23.

外旅の履歴

　　　　　　 訪れた国と町

★　フランス＝パリ

★　ドイツ＝ミューヘン・ローテンブルグ・
　　　　　　　　ハイデルベルグ・フランクフルト・

★　スイス＝インターラーゲン・ジュネーブ・

★　スェーデン＝イエリーバーレ・ドウンドレット・
　　　　　　　　　　　ユッカスヤルビ・

★　フィンランド＝ロバニエミ・

★　トルコ　＝イスタンブール

★　エジプト＝カイロ・アレキサンドリア・

★　インド＝ニューデリー・ベナレス・ジャイプール・
　　　　　　　　　　　アグラ・サルナート・

★　ネパール＝カトマンズ・バクタプル・パタン・ポカラ

★　タイランド＝バンコク・チェンマイ・アユタヤ・
　　　　　　　　　　　スコータイ・ピサヌローク・

★　香　港

★　マカオ

★　中　国＝蘇州・北京・西安・上海(２)・
　　　　　　　　　　　　　　　　杭州・紹興・

★　韓　国＝ソウル(２)・板門店・

★　台　湾＝台北・台中・台南・高雄・台東・花蓮・
　
★　インドネシア＝ジャカルタ・ジョグジャカルタ・バリ島

★ニュージーランド＝テカポ・クイーンズタウン・
　　　　　　　　　　　クライストチャーチ・オアマル・
　　　　　　　　　　　　テアナウ・ミルフォードサウンド・

★メキシコ＝メキシコシティー・クエルナバカ・タスコ・
　　　　　　　　ソチミルコ・

★アメリカ＝サンフランシスコ・ロスアンゼルス・キャリコ・
　　　　　　　　　ラスベガス・ハワイ・

今回の台湾旅行の目玉・国立台北故宮博物館の見学

ヒスイの白菜

台湾101階ビルと行列の出来る店で小籠包の夕食

超高速エレベーターで展望台に登りましたが雲海の世界、何も見えず台北の夜景写真を見て降りて来ました。


地震が多い台湾です、制御装置とか。





日本でも有名でアメリカの芸能人も来ると云う小籠包の店〈ディンタイフォン〉へ10人程で行きました。

参加の皆さん美味しいとのことでしたが味音痴なのか並んで迄となると～、この店のビールはホテルよりも高かく今回の台湾旅１番でありました。

しかし日本語が通じたのはやっぱり良かった。

花蓮～台北台湾特急電車の旅

12:00発の特急車輌と花蓮駅のコンコース


特急車内、沈娟娟さん


名物？池上弁当で車内昼食、停車時間僅かな間にトランク持ち乗り込み売店へビール買いに走る急がしさ、フ～（笑）


台北駅到着

2時間余りの乗車、まぁ～よく揺れました。

トイレが大変でありました、ハイ。

あちこち雨の台湾旅行その２

寿山公園からの高雄市街の夜景


六合二路夜市
ガイドさん曰く『安いが品物の保証は出来ない』だって…
雨で素通り、大雨で出店業者も大変そう



三仙台


北回帰線標誌


花蓮の町ぶら バナナ一房40元也

あちこち雨の台湾旅行

台中の宝覚寺の布袋さん


日月譚


文武廟



高雄の蓮池譚


虎の体内
龍の口から入って虎の口から出て来れば幸運が…

忠烈詞衛兵交替・台湾旅行フォトアルバムその２

太魯閣渓谷・台湾旅行フォトアルバムその１

雨の台湾ぐるっと一周旅

台北～台中～台南～高雄～台東～花蓮～台北

まぁ～なんと～台湾滞在5日間（11/9～11/13）とも雨。

こんな旅も珍しい、思い出がひとつ加わりました。




行きの飛行機は窓側三席を二人で使え機内食もゆっくり頂けました。




空港集合11:00、関空から三時間、時差ちょうど一時間バックの台北桃園国際空港に着いたのが15:30、既に雨。


市内観光の保安宮や行天宮も雨の中。
両替とりあえず10.000円、3.700元、レート2.7。
レストランのビールが平均110元と云うところ、





バイクあふれる道路は渋滞しホテルチェックインは予定よりも一時間程の遅れ。




その後個人でホテル周辺のスーパーや町ブラをして部屋に落ち着いたのは22時を回った頃。

なが～い一日でありました。

大宇陀の秋・大願寺と宇陀水分神社

大願寺の紅葉






宇陀水分神社