チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

奈良・京都・神社仏閣

2009年07月31日 | 寺社巡り思い出
京都


御香宮神社


明暗寺



城南宮




奈良



談山神社


龍蔵神社


大野寺
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大阪・その他・神社仏閣

2009年07月30日 | 寺社巡り思い出
大阪


四天王寺




阿倍王子神社



石切神社


玉造稲荷神社



枚岡神社


大念仏寺


富士山頂浅間奥宮
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兵庫・滋賀・神社仏閣

2009年07月30日 | 寺社巡り思い出
滋賀



藤樹神社



浮御堂(満月寺)
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四国別格二十ヶ寺めぐり

2009年07月24日 | 寺社巡り思い出
四国別格二十ヶ寺霊場めぐり2001.04.20.結願




第1番大山寺  
千手観世音菩薩 徳島県上板町
ご詠歌 
さしもぐさ、たのむちかいは大山の、
松にも法の花やさくらむ

細い道の山の上、車の対向が大変

第2番童学寺
 薬師如来  徳島県石井町
ご詠歌 
まいるなら、三世の惡業消えはてる、
南無や薬師の瑠璃の光に

キリシタン灯籠のある、きれいな寺

第3番慈眼寺  
十一面観世音菩薩 徳島県上勝町
ご詠歌 
天とふや、鶴の奥山おくたへて、
願う功力に法ぞ通はむ

かなりの山奥で山の上にある穴禅定で知られていると云うお寺。
途中にあった権頂の滝は落差が大きく、凄い滝でその滝の落ち口迄登りお不動さんにお参り、
お寺は見晴しの良い場所で新しい本堂で気持ちがよい、住職さんも若夫婦。
人数がまとまらなければ無理と云う穴禅定、岡山の夫婦さんと相談している所へ名古屋の団体さんが入り、同行させてもらう事になる、ラッキー、その後横浜の女歩き遍路さんも加わる事になる、一人1500円の穴禅定料は値打ちがあった、大変だったし凄かった。

第4番鯖大師本坊  
弘法大師  徳島県海南町
ご詠歌 
かげだにも、我名を知れよ一つ松、
古今来世をすくい導く

きっちり行き届いた寺で歩き遍路さんの為にプレハブ小屋を用意してあった
立派な不動さんの禅定があり不動尊のお姿を刻んだ石をこの旅の記念品として買う。
慈眼寺の穴禅定で会った横浜の女性は20番の寺で会い、この寺でも会った。
この女性はひとりで歩き遍路をしていて19番あたりでアキレスを痛め横浜に帰らず現地で入院しと云っていた、一度帰ると出て来れないからとのことらしい、みんな凄いと感心する。
これから先はいろんな乗り物を利要して廻ると云う、20番の時はタクシーだった、高く付くだろうに…

第5番大善寺  
弘法大師  高知県須崎市
ご詠歌 
ゆるぎなき、誓いを二つの石にたつ、
御祖のみ旨とわにかしこし

尋ねても知る人なく分からず、行っても違う寺であったり、近くなのに何故?後で聞くと通称お大師さんで通っていると云うが寺名位分からないかなア
敷地なく急な階段のお寺

第6番龍光院  
十一面観世音菩薩 愛媛県宇和島市
ご詠歌 
みめぐみの、杖をたよりに有為の山、
越えてくもらぬ月を見るかな

町中の寺、

第7番出石寺  
千手観世音菩薩 愛媛県長浜町
ご詠歌 
くもりなき、二名の島の金山に、
みのりの光かがやくを見よ

大変大変大変な山奥、景色は険しくV字型の片山肌を登ってゆく、ポツン,ポツンと点在する民家、向こう三軒両隣は無い、住めば都と云うけれど生活出来るのだなアと感心す。
やっと着いた寺では大きな大師像が迎えて下さった、急な階段がつづく、立派な大きなお寺だ。

第8番十夜ヶ橋永徳寺  
弥勒菩薩 愛媛県大洲市
ご詠歌 
ゆきなやむ、浮世の人を渡さずば、
一夜も十夜の橋と思ほゆ

弘法大師が橋の下を宿とした事で知られ、対岸にお参り、横になっている大師にふとんを掛けてあるのが印象的。遍路道で橋で金剛杖をつかないのはこの為とか…

第9番文殊院  
地蔵菩薩・文殊菩薩 松山市恵原町
ご詠歌 
われ人をすくわんための先だつに、
みちびきたまふ衛門三郎

衛門三郎ゆかりの寺で道端に大きな弘法大師像が建っていた

第10番興隆寺  
千手観世音菩薩  愛媛県丹原町
ご詠歌 
み仏の法の御山の法の水、
ながれも清くみゆるぎの橋

村はずれの山の中に広大な敷地の寺、

第11番正善寺  
地蔵菩薩  愛媛県丹原町
ご詠歌 
一夜にて、願いを立つるみこころは、
幾代かわらぬ楠のみどりば

別格の寺なのに丹原町役場に尋ねても知らなかったこの寺は町中の小さい寺、神木が祀ってあったがそれにしても小さい寺、一番小さいのでは、

第12番延命寺  
地蔵菩薩  愛媛県土居町
ご詠歌 
千代かけて、誓いの松のほとりこそ、
なほありがたき法のみちかな

向かいの公園で大層な荷物を持った男遍路さんが本を読んでいた、聞けば亀岡の出身で10年続けていると云う、四国は托鉢すれば喰って行けるありがたい所と。

第13番仙龍寺  
弘法大師  愛媛県新宮村
ご詠歌 
極楽は、ほかには あらぬこの寺に、
みのりの声をきくぞうれしき

せまい山道をくねくね走る、不安になって来る、この寺は大変厳しい場所に建っていて寺の様式も変わっていた、靴を脱いで上にあがってのお参り

第14番椿堂  
延命地蔵菩薩 愛媛県川之江市
ご詠歌 
立ち寄りて、椿の寺に休みつつ、
祈りをかけて弥陀にたのめよ

時間ぎりぎり間に合った、こじんまりした寺

第15番箸蔵寺  
金比羅大権現  徳島県池田町
ご詠歌 
いその神、ふりにし世より今もなほ、
箸運ぶてふことの尊き

好天気のロープウェイは何と気持ちの良いものか、大きなお寺。
関東の高齢女性のグループは全国の札所巡りをしていると話しかけていた、すごい。
下りて来て駅の向かいの店で食べたうどんの美味しかったのが忘れられない、

第16番萩原寺  
伽羅陀山火伏地蔵菩薩 香川県大野原町
ご詠歌 
尊くも、火伏をちかふ地蔵尊、
はぎの御山に世を救ふらむ

山門から中は入れない、納経所はなく前の茶店の女の人が書いている、こんなの有り~
初めてである。別格二十番の寺としても具合が悪いのでは……

第17番神野寺  
薬師如来  香川県満濃町
ご詠歌 
ちまちだに、いまもそそきてのりのしの、
恵みあふるる満濃の大池

寺の写真だけ撮って、手を会わす事無く帰ってゆく人あり、
聞けば札幌の男性で車に寝泊まりしながら独り全国を廻っていると云う年金受給者だった。

第18番海岸寺  
正観音・弘法大師誕生佛 香川県多度津町
ご詠歌 
せとのきし、まなこやひらくかいがんじ、
よろこびみちぬ身も心にも

寺ではあるが商売熱心な経営寺、栄ること間違いない、瓦寄進し住職厚温さんの色紙いただく

第19番香西寺  
延命地蔵大菩薩  高松市香西町
ご詠歌 
南無大悲、延命地蔵大菩薩みちびきたまえ、
この世のちの世

町中の寺で庭掃除をしていた女の人が手を止め、宗務所に帰って来て朱印をして呉れたがお参りがすくないのかなあ、仏足が宗務所の中にあった。

第20番大瀧寺  
西照大権現  徳島県美馬脇町
ご詠歌 
霊峯の、岩間にひらく法の道、
厄をながして衆生ぞすくわる

国道193号線の夏子ダムから西に入りどんどん登って行く、7番の寺同様大変な寺だった。
1000mはあろうかと云う山の上の寺に着いたのは8;30の朝早く、結願の寺にしては淋しかった。
人影もなかったが帰る頃には一台のバスが登って来た。
これから一番の大山寺へお礼参りをして四国別格二十カ寺霊場・巡礼の終わりとなる。

     2001,04,20, 合掌





四国別格二十ヵ寺 第3番慈眼寺の穴禅定



穴禅定への道、いよいよ出発


先のグループに太めの男性が居て大変だったようで、入口でかなりの時間待つ事になる。
サア出発。
先達さんのおばあさんに付いて行く。
左手にローソクを持ち、先達さんの云う通りに体を動かさないと岩と岩の間を進んでは行けない。
「横になり左足と左手を出す、腰をおとす、」と、先達さんの言葉を次の人、次の人へと申し送って行く、しかし本当にきつく、〈もう駄目〉と思う事、度々、ローソクの火は消えて前の人につけて貰わねばならないワ、岩と岩との間が狭く低い、中腰で尻を出さずに腹へっこめて足を出す、
きついきつい。進まなければ後の人がどうする事も出来ない、失敗だったと反省、体の堅い者は大変だった。
行き着いた所は20人程が入れる空洞に弘法大師がお祀りしてあった。
1本200円でそれぞれの祈祷をして貰う、先達さんが全ての名を読みあげながら祭壇に供える、
その後みんなで般若心経をあげて、来た道を戻った。
大変だったが良い体験ではあった。

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近畿三十六不動尊霊場めぐり

2009年07月23日 | 寺社巡り思い出
近畿三十六不動尊霊場めぐり2005.06.28.結願   三田・鏑射寺の不動尊



お不動尊のご真言
のうまくさんまんだばざらだんせんだ
まかろしゃだそわたやうんたらたかんまん

不動明王
不動明王の明とは、煩悩を破る智慧としての真言、陀羅尼の功能を指す。
人間は煩悩のかたまりであり、いたずらに慈悲をかければ甘えたり増長するばかりであり、それ以前に矯正の必要が痛感される。
その時にこそ不動明王の存在が想起されることになる。
(朱鷺書房の不動尊巡礼、信仰と造形より)
もう少し勉強しなければ分からない所があるが不動明王は今現在をお助け下さる仏とも聞いた事があります。




01 第1番 四天王寺(大阪・天王寺区)
      亀井不動         平成13年6月2日
02 第12番 安岡寺 (大阪・高槻市)
        弘紹不動         13,6,8
03 第 8番 不動寺 (大阪・豊中市)
        五大力不動        13,6,8
04 第28番 成田山(大阪・寝屋川市)
                     13,6,10
05 第 7番 国分寺 (大阪・北区)
                     13,6,25
06 第 6番 大融寺 (大阪・北区)
        一願不動         13,6,25
07 第 5番 報恩寺 (大阪・中央区)
        北向不動         13,6,25
08 第 2番 清水寺(大阪・天王寺区)
        大聖不動         13,6,25
09 第13番 大覚寺 (京都・右京区)
                     13,7,1
10 第14番 仁和寺 (京都・右京区)
        水掛不動         13,7,1
11 第15番 蓮華寺 (京都・右京区)
        五智不動         13,7,1
12 第29番 宝山寺 (奈良・生駒市)
                     13,7,18
13 第23番 上醍醐寺(京都・伏見区)
        五大力          13,11,16
14 第22番北向不動院(京都・伏見区)
        一願不動         13,11,16
15 第26番無動寺明王(滋賀・比叡山)
                     13,11,25
16 第 3番 法楽寺(大阪・東住吉区)
        大聖不動         13,12,22
17 第 4番 京善寺(大阪・東住吉区)
        厄除不動         13,12,22
18 第20番 智積院 (京都・東山区)
        智恵不動         14,3,16
19 第21番 同聚院 (京都・東山区)
                     14,3,16
20 第32番滝谷不動(大阪・富田林市
        目の不動         14,3,31
21 第19番 青蓮院(京都・東山区)
        青不動          14,9,19
22 第18番 聖護院(京都・左京区)
                     14,9,19
23 第34番 根来寺(和歌山・岩出町)
        身代り不動        15,3,30
24 第25番 円満院(滋賀・大津市)
        金色不動         15,4,29
25 第24番 岩屋寺 (京都・山科区)
        大聖不動         15,4,29
26 第 9番 大龍寺 (神戸・再度山)
                     17,4,6
27 第10番 無動寺  (神戸・北区)
                     17,4,6
28 第11番 鏑射寺 (神戸・北区)
                     17,4,6
29 第33番 七宝滝寺(大阪・犬鳴山)
        大龍不動         17,4,30
30 第27番 葛川明王院(滋賀・坊村)
                     17,5,11
31 第16番 実相院門跡(京都左京区)
                     17,5,30
32 第17番 蔓殊院門跡(京都左京区)
        黄不動          17,5,30
33 第30番 如意輪寺 (奈良・吉野)
        難切り不動        17,6,8
34 第31番 龍泉寺  (奈良・天川)
        一願不動         17,6,8
35 第35番 明王院(和歌山・高野山)
         赤不動         17,6,28
36 第36番 南院 (和歌山・高野山)
         波切不動        17,6,28




近畿三十六不動尊
第36番高野山南院結願寺


近畿三十六不動尊巡礼6月28日無事結願。
毎月28日はお不動さんの日で沢山のお参り、この日は特に年に一度の秘仏本尊公開の日で賑わっていました。
無事結願出来た事に感謝しお礼申し上げます


南院天井絵 白龍

日本三不動の内の赤不動、
青不動は京都の青蓮院、滋賀三井寺の黄不動





不動尊・龍泉寺
2005年06月13日

大峯山入峰の拠点

山上ヶ岳は毎年5月03日が戸開式
       9月23日が戸閉式

広い境内に入りますと右手に水行場があり、きれいな水をたたえた池があります。
入峰行者は必ずここで水行をして本堂と八大龍王堂に道中の安全を祈り
山に登るのが開祖以来の伝統といいます。


不動尊・如意輪寺
2005年06月13日


如意輪寺


かえらじと かねておもへば梓弓
  なき数に入る名をぞ とどむる

1346年、楠木正行公が四条畷で足利の大軍との戦いを前に
髪を切り仏前に奉納し歌をお堂の扉に書いて出陣し翌年戦死。



難切不動尊

あらゆる災難を切って下さると云う





不動尊・実相院門跡
2005年06月01日

白壁の塀と四脚門

お不動尊は使者の間に祀られています。木彫りで鎌倉時代の作とか、廊下に座って拝むようになっています、お経をあげている間も爽やかな緑の風が吹き抜けてゆきました


床新緑

きれいです本当に、「ゆっくりどうぞ」と拝観者の為に木のテーブルが置かれ庭を眺められます。
気持ちが安らぎます。何か道がそれて行くような今の不安な世の中です、こんなゆとりが一番必要なように思いますが……

何処かのお坊さんが云っておられました〈 寺を訪ねる時は時間をかけて雰囲気を味わい風のそよぎや鳥の鳴き声に耳を澄ませ、生きとし生けるものは周りとの関係で生かされている事を実感し、他者と共に生きる慈悲の心を持つように 〉


不動尊・蔓殊院門跡
2005年06月01日


法(のり)のため 我がたつ杣木 
 ひくからに 月もくもらぬ 世を祈るかな 


宿直(とのい)の間に安置された不動、掛け軸の本尊は初めてです
黄不動尊は智証大師円珍感得で円珍は天台宗五世の天台座主

富士の間の欄間は菊を型どったもので元禄模様の先駆をなすと云われ色も当時のものらしく感動です。
狩野探幽筆の襖絵でも有名


蔓殊院の庭
国の名勝庭園指定

縁に腰を下ろし眺めておりますとそよ風がわたしを包むように吹いてゆきます。清められたような時でした、大きく深呼吸です



犬鳴山

爽やかな緑の風をいっぱい受けて車は走ります、
渋滞もなく、阪和高速を南へ、一定の高速度で走り続けられるのはドライブの醍醐味、
後部シートで快適なエンジン音と窓からの緑の匂いに日頃が消されて行くよう、
ゴールデンウィークに入っているし何所で渋滞に巻き込まれるか分からない覚悟は出来ての出発だったから余計に有難い。
高速は上之郷ICで出て和歌山打田町方面への道を行く、
この一般道も快適、15分程走ったろうか犬鳴山温泉の手前の一の庄橋に着く、橋を渡り林道を行く、高い山々が彼方にせまる。急な坂を下り寺の駐車場に到着。
のぼりはためく参道をゆくと音声案内の鐘楼があった、
鐘は最初に、と四国でも教わった、参拝後に撞くのは戻り鐘と云って縁起が悪いと云うらしい、お金を入れて願いを込めてひと撞きし進むと青銅製では日本最大と云われるお不動尊が目に飛び込んで来る、
びっくりである。毎月の不動尊の縁日、27、28の両日護摩修行が行われる場所でもあるらしい。
少し階段を上ると川にせり出した舞台をもつ本堂でお参り、本尊は秘仏で非公開、役小角の作で倶利伽羅大竜不動明王と聞く。
本堂を奥へ進むと滝修行の場所、そこには鎖につかまり一心にお経を上げている修行者の姿があった。 時を改めて私も受けたいと思った、修行をしてみたい、仏教で云う‘空’なるを求めて。
帰りは犬鳴温泉に入り食事と昼寝で山の一日を過ごしたが近くで別世界、小さくても濃い旅だった
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NHK皆既日食特集番組

2009年07月22日 | リンリン
NHKの皆既日食特集番組の皆既日食の映像です


明治20年、昭和18年、昭38和年、そして今日平成21年、 私の人生で三度目と云う訳ですが……


インドのベナレスのガンジス河の風景

何年か前のインド旅を思い出しました。


皆既日食の事をインドでは‘悪魔が太陽を飲み込む’がブータンでは‘いい事の前兆’といろいろ云われているとか……


次回は26年後とか……、まぁ~無理でしょう
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日食

2009年07月22日 | リンリン
右欠け太陽と綺麗に剪定されたカナメ生垣が写ってませんが…



46年振りの皆既日食が日本で見れると云う事です

が、ここ大和高原は当然地点からは部分日食です。
ところが朝から曇天、残念です、諦めて今日予定のカナメの剪定をやりました。

終わってホント偶然に日の光さして来ました。
感謝ました。

見上げました。エッ!

凄い、薄雲の中に右欠けの太陽が……

11:10 感動太陽は厚い黒雲の中に姿を消しました。


たった10分の顔だし太陽は正に今日のエベントの為にだったのが偶然と云う簡単な事とは思いたくありません。
これは正に神さんからのプレゼントだと太陽神にと手を合わせました。
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夏の花・猿滑りの花

2009年07月19日 | 山村暮らし
山村暮らしなる庭に咲く野生の猿滑りの木?だと思う木の花です。



この木の近くに花博記念公園の植木市で買って来て植えた猿滑りの木は屋根より高くなって切ってから何か元気が無くなってしまって花も蕾も無し…
幹にも葉にも精気なく…

庭は花少なく、この夏の花は有難い癒し花です
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17日目、熊野古道を歩く大辺路編・串本港~古座川ゴール

2009年07月14日 | 熊野古道を歩く
7/9     浜歩き

この浜を歩くのが大変でした

小粒の砂地、大粒な砂地、どこが歩き安いかいろいろ歩いて見ましたが大した変わりは無く、とにかく大変で疲れ切った足には何とも残酷な、、


川を渡った所で砂に足をとられて砂浜にころんでしまいました、、チョオ~~恥ずかしい場面を作ってしまいました

同じように砂浜に寝ているような人は先ずいらっしゃらないでしょうよ

倍は疲れた浜歩きでした







7/9    13;15     17.856歩    大浦バス停


向こうに熊野水軍の本拠地と云われる九龍島(くろじま)と鯛島が見えます







ひじき煮の釜

絶対に美味しい,,らしいですよ(作ってるおばさんの自慢話)







7/9    13;45    20.086歩  ゴール地点   古座川


ヘトヘトの状態でゴールしました

今回程疲れた事はありませんでした
やっぱり暑さに負けましたか?
ほんの10分程の雨のためでしょうか?
砂浜歩きが多かったからでしょうか?

あと何キロかあったればダウンしていたかも知れません
靴の中で足さんが『限界だヨ~』と云っていたようでした

古座川の河川敷でストレッチを済ませバスの駐車場迄のしんどかったこと、
見えているのに遠かったこと、


今日は高低差は殆どなく楽なように聞いておりましたがバスに乗り込んで来られるみなさんの表情も結構お疲れのきびしい顔になってられたように思いましたが…

必要以上に疲れた原因は暑さの他に歩くペースが早かったように思いました

先頭が疲れを知らずドンドン歩くものですから班全体のペースが当然あがります

昨日も今日も1時間程予定より早かったようでした。
でもみなさん健脚さんばかりです、ハイ

あ~しんど~






次回は川向こうの左岸を写真方面上流に歩きます。

地蔵峠、八郎峠、市屋峠、二河峠、駿田峠、の峠越え
今度は高低差200m、26Km、と聞きます。今日と違い山越えばかりで海から離れるらしい

山中なら幾分かは涼しいでしょうが高低差が可なりあり少々不安も……


14;00  バスは橋杭ドライブインへ出発

14;10  着後早々バスは女性専用更衣室。 男性は降りてくださ~い
     買い物です、、ビール2本でしょう、それにおかきでしょう、
     うう~んイイ匂い、目の前でイカ焼き,匂いに負けて買っちゃいました
      サァ~サァ~、ウウァハハァ~

14;30  大阪へ、やっぱりビール最高で~す、、うううま~



15;35 志原道の駅通過、16;15 田辺高速道入、16;40 印南SA、17;45 岸和田SA, 18;55 淀屋橋着





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17日目、熊野古道を歩く大辺路編・橋杭岩

2009年07月14日 | 熊野古道を歩く
7/9    橋杭岩で10分程の見学タイム


滑りやすい、慎重に慎重に、そろりソロリと歩いて近づきました

直に大立ち岩にタッチです。そう出来るものではありますまい。

永い永い年月の育んできた精気みたいなものを私の体に頂きました

あなたの触った岩は7番目ですと教えて頂き又これラッキーナンバーです





「ここからの眺めがまた良いです」と語り部さん

見慣れない角度からの橋杭岩ですね









傍に大師堂がありその横に地域の集会場があります
今日は閉まっておりましたがそこには温泉施設があり、橋杭岩を眺めながらの入浴がいいと…


その源泉が近くにありました
硫黄の臭いがきついでしたが温度は低く感じました

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17日目、熊野古道を歩く大辺路編・串本港~古座川

2009年07月14日 | 熊野古道を歩く
7/9   10;50    古座川へ串本港をスタートです


潮岬からバスで串本港へ戻って来ました。
素晴らしかった岬道ウォークの余韻に浸りながらの大辺路スタート





♪♪ここは~串本~向かいは~大島~
♪な~か~を~とりも~つ~巡航船~~♪♪

今は橋が出来てフェリーも無くなり風情もなくなったと語り部さん






7/9   11;20~11;55   11.380歩

橋杭公園の休憩所で前に広がる橋杭岩の贅沢風景を眺めながらの昼食弁当です
売店の缶ビールが冷たそうな水滴姿なのを横目にチラ,、ウゥ~


今日のお弁当です。
熊野歩きの我々向きの弁当がうれしい、嬉しい。
ありがとうございます


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紀伊半島潮岬・岬道を歩く その3

2009年07月13日 | 熊野古道を歩く


7/9    本州最南端の地と証明書



高塚の森




この地にしか無い黄色い‘はまぼう’の花



10;40   8.433歩
潮岬タワーの展望台に上り、きつい黒潮の流れを目で確かめて、バスで串本港へ戻りましたが素晴らしい眺めと高塚の森に癒され良いウォーキングが出来ました、ありがとう

これから又、本業?の大辺路へ戻ります
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紀伊半島潮岬・岬道を歩く その2

2009年07月13日 | 熊野古道を歩く
7/9   潮岬の西側 紀伊水道を望む絶景




台風時の報道でお馴染みの測候所




いい感じの潮御崎神社




有名な灯台




潮岬唯一のお寺です。高松寺(こうしょうじ)

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紀伊半島潮岬・岬道を歩く

2009年07月13日 | 熊野古道を歩く
7/9   本州最南端迄の岬道を歩きます

紀伊半島一周と熊野古道の企画からは外れますが旅行会社さんの粋な計らいです


一般には車で灯台迄を行くのが普通ですが今回は村中の道を歩きます




8;00にホテルを出てバスで10分程の公園からのスタートです
この公園既に高い所で夕べ泊まったホテルや袋港が一望の所です

スタートして直ぐ可なりの急坂上ります、最初から大変だと思いきや語り部さんが立ち止まり
『今上った坂だけです、これから先端迄平坦な道ですから安心下さい』


各家には防風の為の生け垣があるのもこの地方の特徴だとか


いい感じの里みちです





本州最南端の郵便局の案内が


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串本大和ロイヤルホテルの朝

2009年07月13日 | 熊野古道を歩く
2009.07.09.  朝5時30分   ロイヤルホテル 507号室からの景色


本日晴天ならば日の出は4;50に橋杭岩の上に……

風呂は4;30にオープンとかで一番風呂へ、もう何人かが露天風呂に

今日は残念こんな状態です、曇天霞んでいます。

晴天でなくていい、雨降らないで……お願いします


それにしても夕べの同室者のイビキは激しかったな~
疲れきっておられたのかもね、、高低差ありの、往復ありの、急停車ありの、、、


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