チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

秋の夕暮

2006年11月21日 | リンリン
今日も、、お・わ・り・ 淀川河川敷公園



午前中は市民交流センターで先輩達と尺八練習
この交流センターを9;00~12:00迄の3時間、
週火木土の三日間を借りて月に2400円、
5人で借りているから一人500円の使用料
冷暖房付きありがたい事です

昨日、鈴木帝山編‘尺八の旅’…日本の名曲
楽譜を買ってきましたので先輩達にみてもらい
ました。
本曲もいいですが又楽しみです
暖かい好天気です、買った楽譜をもって
公園のベンチで尺八の練習をやりました

気持ちのいい日も暮れようとしています
短い日照のいち日が……



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飯盛山

2006年11月15日 | リンリン
飯盛山、山頂315mに建つ楠木正行像


勾配は少しきついですが手頃なハイキングコ―スで何よりも登山途中の眺望がすばらしい
頂上で大阪平野を眺めながらの弁当は最高、チュ―ハイもさ~い~こ~
今年は暖かく紅葉は少し早い、又来たい

案内板より
飯盛山と称する山は全国に23ヶ所、当地は戦国時代の山城趾として著名である。東はV字型の滝谷を挟んで九十九名谷と総称される生駒連山となり西部は急崚となって河内平野に連なる。
1348年の四條畷合戦時は一時的に足利軍の戦術拠点となる。
次いで戦国時代の武将達は当地を畿内制覇の格好場所と定めるに至った。
1530年代の木沢長政、安見直政
1560年 三好長慶が入城し畿内に君臨し政治・文化の中心地となる。


本日の走行距離 17km

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楠木正行墓

2006年11月15日 | 詩・歌・唄
小楠公の墓(JR四條畷駅西)



弔小楠公墓   作・杉孫七郎

 南朝命脈 一糸懸
 身死家亡 名永傅
 無限秋風 湊川涙
 也来此地 灑潛然

読み
しょうなんこうのはかをとむらう

なんちょうのめいみやくいっしかかる
みはししいえはほろびてなわながくつとう
かぎりなきのしゅうふうみなとがわのなんだ
またこのちにきたってそそぐことさんぜん

意解
南朝の命脈は一本の糸即ち楠公一家に
かかっている
今は楠公も戦死し其家も亡びたが
其名は永く伝わっている
限りなき寂しさを誘う秋風に湊川にて
大楠公の忠烈に泣いて来たが今又
四條畷の小楠公の墓の前に立って
更に同じ涙を流すのである

(関西吟詩 A第17号より) 号-萋孝

小楠公の墓でこの吟を教わった
昭和44年頃を思い出しておりました。
月日の経つ早いこと、、




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三曲協会演奏会

2006年11月12日 | リンリン
‘鉢かづき姫物語’演奏中


大阪音大出身の山本益子先生作曲指揮による19人の舞台
良く練習されいるのが分かります
いい曲です、何かいい感じの曲
尺八の独奏もよかった


このあとの曲
感動は‘会津の残照’でした
さすが先生方だけの事あり……

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東大阪市役所

2006年11月09日 | リンリン
東大阪市役所22階展望台から大阪市内方面を望む

今日、大阪府立図書館へ来たんでございますが
第二木曜は‘おやすみ’でガックンでございます。
調べて来なかったのは私自身の致らなさ、
だ~れにもこの哀れさは云えませんわね、
シュンです。
気持ちの整理と気の毒なわたしびとの慰めに
向かいに建っている東大阪市役所の展望台に上り
大阪府立図書館の全景を上から見てやりました。
図書館が『ごめんね』と云ったようでした。
イヤホント云ったようだったんですよ

それにしても東大阪市役所は立派
何故これだけの器がいるのでしょうかね?
東大阪も財政難でしょう…
何年か前に全国ワ―シト1だったように思いますが?

奈良市役所の職員の何年も仕事しないで
支払われていた給料問題や
何百億の赤字があるのに市バスの運転手に
払っている給料が1000万以上と云う
大阪市交通局の話等で新聞を賑わしてますが……
民間では考えられない事ばかり
テレビで官民とわず最近のお偉い人の
頭を下げる姿もよく見ますけれど……
改革改革とはよく聞きますが
ホント、ホントなんでしょうか????

本日の走行距離 35km


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ワッソ 3

2006年11月05日 | リンリン
きらびやかな行列



11月と云うのに暑いぐらいの天気

韓国の観光コーナー
韓国の食文化、屋台コーナー
当時行き来した舟



等々広い遺跡公園も狭い感じ

木陰で冷たいおビールとチジミと
マカロニのようなお餅と
巻き寿司??に似たの等々おなかいっぱい、、、


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ワッソ 2

2006年11月05日 | リンリン
古代衣装によるパレ―ドの始まり





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四天王寺ワッソ

2006年11月05日 | リンリン
四天王寺ワッソinなにわの宮


万歳、快晴、女人舞楽でオ―プニング


『ワッソ』は韓国語で「来た」という意味。
千数百年以上も前、多くの人びとがやって来た様子を再現
する祭り
「来た」という言葉を祭りの名称にする

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