我が家の裏庭で高枝切り作業

高く大きくなった思い出のキンモクセイの木。
樹齢50年は越えている。
昭和60年に寝屋川へ引っ越して来た時に荷物と一緒に伊丹から来た記念樹。
何本か有った庭木の中で積み込める一番手頃な大きさだったんで。


高所、梯子に乗っての作業は難しくなって来た。
何とか出来る内にやっておかねばと……。
姿、形は関係なく大幅にカット。

まぁ～大変、大変!!
手直しした日と合わせて３日。
後は枝の片付けが残っているが此れは枯らしてからに。
未だ先の仕事。

作業の３日間はどの日も暑い暑い、５月の気温じゃ無い。
地方によっては35゜を越えた猛暑日になったとか……異常だね。


腕力、脚力、体力の衰えを最近は特に知らされている。
仕方ないと言えば仕方ないが急に来たような？
其れに合わして気持ちも↘↘

ダメだよね、気持ちだけでも切り替えねば。
ピンピンしているもっと上の高齢者を見ると未だ82歳、しっかりせねばと自身に発破はかけているのだが。
場面場面で補聴器のせいにしたり眼鏡のせいにしたり。

まぁ～しかしボツボツでも作業出来て好きな酒も飲めて達者に暮らせて居ることは有難い、感謝せねば。


先日、プールでお話した方は90歳って言っていた。
水中ウォーキングが主で、時々 片道を泳がれている。
フォームを見ると昔は可なりやっておられたようにお見受け。
基本が出来ているんですね。
頑張ろう↗↗↗

ああ～
早くも今年の５月が去ってゆく