チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

高野山を歩く

2005年06月29日 | リンリン
根本大塔



高野山は標高800mの地に東西5.5Km,南北2.2Km、の平地、高野山、
空海によって816年造営とある。

その中央に位置する根本大塔は昭和12年完成、内陣に胎蔵界大日如来を本尊に金剛界四仏が安置され16本の柱と壁には諸尊と共に曼陀羅の世界が描かれている
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高野山を歩く 2

2005年06月29日 | リンリン
町石道


昔、高野山へは七つの道がありましたが九度山からの道が表参道であったようで現代風に云えば23.5Kmの道程

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高野山を歩く 3

2005年06月29日 | リンリン
町石



最初は木製の卒塔婆を立てて道しるべとしていたが鎌倉時代に入り石造五輪塔形に替え1町(109m)ごとに立てたと云う。その数180基
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高野山を歩く 4

2005年06月29日 | リンリン
徳川家霊台


1643年三代将軍家光の建立。
当時外観は金銀箔を押してあり凄さはあったのだろう、
入場料を払い階段を上がるだけで淋しいものあり、
せめて内部の一部でも見れれば…
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弁天町

2005年06月23日 | リンリン
弁天町の駅前


ここは弁天町交差点、国道43号と中央大通り、JRと地下鉄、阪神高速17号と16号線 。
大きな交差点で凄い交通量。
200mのこのビルにはホテルやOBC放送が入っています

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2005年06月23日 | リンリン
交通科学博物館


1962年大阪環状線開通記念事業として日本国有鉄道によって開設されました。
交通の歴史、文化、技術、等5万点の実物と資料を展示、
今度の休みにでも如何?

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2005年06月23日 | リンリン
オ‐ク2番街ではホタル観賞の催しがあり久しぶりにホタルに接しました

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橋めぐり《5》

2005年06月23日 | リンリン
水晶橋 (堂島川)

昭和4年
元は堂島可動堰
長さ98m、幅12m



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2005年06月23日 | リンリン



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不思議

2005年06月11日 | リンリン
なで石


ホントに不思議??
何故???(?_?)
この石、かわい可愛いとなでてやると軽く持ち上がり、叩くと重たくなる、はっきりと重くなる。
『そんなバカな』と思う人、洞川の龍泉寺へどうぞ!


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吉野 1

2005年06月11日 | 詩・歌・唄
幾重にも連なる吉野の山



峠を越えました
あまりの景色に車を停めました
行き交う人も車もありません
エンジンを止めました
昼なのに何の音もありません
路肩に立ってみます
深い谷に吸い込まれそうです
ヤッホーと云ってみました
ヤッホーと帰ってきます
今度は大きな声でヤッホー
忘れていたヤッホーでした
せいせいした気分でエンジンをかけました





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吉野 2 芳野懐古

2005年06月11日 | 詩・歌・唄
後醍醐天皇御陵



芳野懐古  

藤井竹外 作(摂津高槻の藩主)

古陵松柏吼天飆
山寺尋春春寂寥
眉雪老僧時輟帚
落花深處説南朝

読み
こりょうの、しょうはく、てんぴょうにほゆ
さんじ、はるをたづぬれば、はるせきりょう
びせつのろうそう、ときに、はくことをやめ
らっか、ふかきところ、なんちょうをとく

意解
後醍醐天皇の古き御陵の前に来ると
松や柏の大木は空吹く荒き風に音をたてている。
此の山寺の如意輪堂に春を尋ねて来たが桜の花は
もう大部分散り落ちて非常に物寂しい感じである
ところが丁度その前で庭を掃いておられた
眉の白い老僧が暫く掃く事をやめて、落花の
深い所で丁寧に南朝の昔物語をして下さったので
一層感慨を深くした。
    
  関西吟詩同好会A14号   
         号ー萋孝

作者の訪れた時期よりも遅く青葉の季節ではありましたが
吟じた昔を思い出しました。
三行目の‘眉雪の老僧’の眉雪の節は他の吟でも
〈眉雪の山〉と云って節の代名詞でもありました
静かで好きな吟の一つです
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松下電器・創業の地 1

2005年06月04日 | リンリン
只今の走行距離 12.312キロ


松下電器・創業の地の碑




自分には自分に与えられた道がある
広い時も狭い時もある
のぼりもあればくだりもある
思案にあまる時もある
しかし心を定め希望をもって歩むならば必ず道はひらけてくる
深い喜びもそこから生まれて来る

松下幸之助

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2005年06月04日 | リンリン
創業の地の碑



松下幸之助
1894~1989

1918年松下電気器具製作所
1925年区会議員当選
  ・大開小保護者会会長
1933年現大阪府門真市に会社移転

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2005年06月04日 | リンリン
創業当時の家





ここでスタートした町工場が90年後の今、世界に通ずる企業に成長するとは…

何か考えさせられるものがありました。
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