チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

保津川下りと嵯峨野トロッコ列車

2017年11月26日 | リンリン



観光客で溢れてる嵐山

凄い、凄い、平日に関わらず大変な人出。
どの道も、どの店も凄い、
車道は人に占領されて車も走れない。
ビックリ場面❗️

「シーズンでね~」ってお店の方はオッシャルが・・・

今回、クラブツーリズムの日帰りバスツアーに参加して来た。
添乗員さんの紹介によると参加者38名、その内8名さんが海外からの旅行者さんだとか……。
何でも台湾、シンガポール、中国の人達だそうな……世話人さんが付いて居るようだがこんなケースは初めてだ。
ネットの世界だから出来るんだろうね~

旅行会社もいろいろ手広くお客獲得、此れからは日帰りバスツアーの添乗員さんでも英会話必須の時代が来るのだろうね~

天気の長続きしない昨今、此の日は真っ青な秋晴れ。
しかし舟下りには気温低く寒かった。
しかししかし、操る3人の船頭さんは汗だく。

亀岡から嵐山迄の16km、二つの船に分かれて乗船。
紅葉はすこ~し遅かったかなぁ~




2

写真は無いが嵐山の接岸間近に一隻の飲食物販船がピッタリと我が席側に・・・
景色ばかり見てて知らなかった、分から無かった。
イキナリな感じ、船頭さんも何か云えばいいのに……
云ってたけど聞こえて無かったのかも知れないが………

此方は殆ど買う気は無かったが皆さんいろいろ買われる。
舟は我が席側、1列4人がけ、此方が仲介手渡し役、みたらし団子3本300円、よく売れていた。
結局此方も寒いし日本酒とイカ焼きを注文、900円、まぁ~そんなもんかいなぁ~と思ったが手渡れたイカは1匹でなく3/1匹ほど、ガッカリ😖⤵️
特別な場所だ~、仕方ないか~

まぁ~まぁ~売れたんチャウ‼️
船頭さんにお礼を渡してた~
後で見渡すと何隻も物販船がアチコチで商売してた。

もう何年前になるかなぁ~
タイ国の四代王朝を巡る旅に行ったのは?その時のチャオプラヤー川遊覧船でも水上生活者が船に近付いて物売りしてた風景を思い出した。


嵐山の綺麗な景色をバックにカップルが着飾って写真を撮っていた。
聞けば外国人さんの中でも流行りらしい。





うろうろ歩いていて見付けた場面
そうなんやぁ~
保津川下りして来た船はこうしてトラックに重ね積みして亀岡に帰るのやぁ~

グッタイミング、良い場面を見れた、学習しました。
一緒に乗って来たお客さんでも見ている人は少ないのでは………



10:25-亀岡乗船、12:10-嵐山到着後散策、13:30-遅めのランチバイキング60分を済ませて帰りのトロッコ列車嵯峨駅15:30集合、16:01発。

駅には蒸気機関車やジオラマ等の展示やお土産やさんなどいろいろ…
この日のチケットは完売で窓口は閉ざされていた。
凄い人気やねぇ~





3

嵯峨野観光鉄道(株)のトロッコ列車は嵯峨駅~亀岡駅の間を23分で……
舟下りした保津川を眼下に………

因みにトロッコ列車運賃は620円、舟下りは4.100円、今回のバスツアーはランチバイキングが付いて13.500円。

団体割引有るとは言えバスをチャーターして、添乗員さんをつけて、案内送付の事務方などのモロモロ経費も要る。
此れって会社の儲け有るのかなぁ~?
なんていろいろ思いながら帰って来た。
丹波の黒豆屋さんに寄った。
この買い物がコースに組み込まれるのも最近は必須なのだ。
どうしても其れなりに買ってしまう。
これも会社に貢献しているのだろうよ。










此の日は何故か新御堂、中央環状、名神が可なり混んでいた。
スタートは梅田~新大阪~千里中央、朝は梅田集合、地下鉄谷町線で中崎町へ。
帰りは千里中央でバスを降りてモノレールで大日へ帰ったのだった。
結局は道寄り時間が長くなり、時間ウンヌンの話は出来ないのだが・・・

千里中央



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第38回 都祁高原マラソン

2017年11月20日 | リンリン

10:30、ハーフマラソンスターターは仲川げん奈良市長

奈良市都祁交流センターを発着に行われたマラソン大会
なんと~、38回目と云うことは過ぎた昭和の頃からと云うことでなかなかの老舗。
最近でこそアチコチ各地で都市マラソンが行われているが先がけだったと云うこと…

ハーフ・10km・3km、今回の参加者は1.483人だったらしい。
まぁ~殆どは3kmのファミリーコース地元参加者だが遠くは北海道から南は長崎迄の参加者が有ったみたいで、なかなか凄いじゃない…


前日は雨、終わった翌日も雨、19日の此の日だけが良い天気だったんや~、良かった~良かった~
しかし19日は少し風も有り寒い日では有った。
しかしランナー日和で有ったかも……

来賓として来ていた国会議員の高市早苗さんは震えていて挨拶済ませ忙しいで有ろうしソソクサと引き揚げて行った。
アチコチ看板は此の辺りドライブ中によく見るが実際にお目にかかったのは今回が初めて…
やっぱり凄いよね~
全てに余裕が有るよね~
目の輝きが違うよね~

選挙権はないが握手して貰いに行けば良かったぁ!⤴️
ダメか~、汚い男では後退りされたりして・・・
もうコッチは慣れちゃってるけどね……




2

走れたらなぁ~、何時も思う。
何年か前にも思ったし、枚方の淀川河川敷マラソン時に話した男性は最初は、歩いて走り歩いて走りを繰り返し少しずつ走る距離を伸ばして行った。
無理せず挑戦しろ❗️と云ってくれてた。
あの時から始めていたら今回の10kmコース位は参加出来たかも…




しかし、どのコースも皆さん走るペースが早い、アレでは付いて行けない。
道路の規制時間の関係も有るのだろう、ハーフの〇〇地点で2時間経過した人は車に乗って貰うと開会式でも云っていた。

遠い所から参加している人は経験豊かな人だろうがアクシデントも有りだわな~
当然奈良県は1.011人、大阪からは329人、京都53人、三重県32人、その他宮城、埼玉、東京、静岡、岐阜、広島、徳島県等々
遠路はるばるこの山間地へよう来て下さった。








走ることは無理だが競技コースで気になるヵ所を歩いて確認して来た。
ややこしいコースで大会実行中が必要と…
此の日の歩数は20.000歩になってた。
チョッとしたウォーキング会に参加した程になってた。

コース確認完了、10kmコースを歩き走りを仕事にすれば……
月水金は今のままプール、火木土を10kmコース一周する。
エエンチャウ‼️


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室生の龍鎮渓谷&アクアグリーン榛原

2017年11月15日 | リンリン
この日の朝の大和高原は冷えました。
晴れ予報なれど朝の空は曇天、9時過ぎに見上げた空は真っ青、ナニ~っ此の空の青さは~!
最近の天気は続かない、それに朝晩冷えて昼はメッチャ暑かったりナ~ンか~おかしい・・・
天候不順はさておいて此の空の色を見てはジーっとしてられない。

この日の予定はプール、時間を後にずらし早昼喰って前に聞いてた室生の龍鎮渓谷を歩いてみることに……
目指すは室生ダム湖に流れ込む深谷川、車でなら30分程の距離。
簡単な地図を持って走る。

室生ダムを渡り右手に湖を見ながらそのまま直進、湖と云うより深谷川の右岸な感じ。
深谷橋に到着して少し広い感じの所に路駐、既に1台先客さんが居てた。
この道は鳥見山~室生への東海自然歩道でもある。

靴を履き替えリュックを背負い深谷川左岸を行く、11:45スタート。

コースマップの持ち合わせは無い、途中の案内板には台風で道が荒れている事、また別の案内板では上流方面へ行けば室生寺や荷坂や仏隆寺へも繋がっているようだ。
此方はまた車に戻らねばならないので帰りの時間を計算して1時間程歩くことに…

何時の大雨か台風か知らないが道が川になったのだろう、大きくエグラレて酷いことになっていた。






それと道の所々に砂やドロが積もっていたり、獣の足跡や猪の穴ボコが沢山に………

今回の山歩きは快晴の秋空に誘惑されて来たのに此のコースは高い木々に遮られ空が見えない。
しかし山深い感じで空気が美味い。
横を流れるそれはそれは綺麗な水、冷たいのか魚の姿はない。
大きく深呼吸、何度も…何度も…
木の精、水の精を取り込む。
汚れた体が浄化されていくようだ。

川も道も分かれる分岐に着く。
左は室生寺、右は荷坂とある。
室生寺の方に行きかけたが石を跨いで川を渡れない、滑ってもかなわんし水に浸かってもかなわん諦めて分岐まで引き返す。
此処で止めても良かったのだがもう少しと荷坂方面へ歩いてみることにした。
登りが続く、でも気持ちいい。
しかし人と会わないね~

案内板が有り行き先は此処にも室生寺が書いてある。
と云うことはどちらからも行けると云う事かいな~
って歩いていたらロープが張られていた。
しかし幅のある確かな道は続いていたが仕方ない。

川も細くなって道とは離れていってた。


1時間余り歩いたことにもなるし此所から来た道をそのまま戻ることに。
帰りは下りだし楽、同じ道でも角度変われば景色も変わる。


静か過ぎる山歩きだった。
下り道で男性一人と行き交わした。
室生寺までと言っていた。

アノ川の石道渡るのかなぁ~
若いし身軽そうだったから大丈夫だろう。
コッチがドンなダケ。

/

龍鎮神社
バイキングコースから少し川床へ下りて行く。
川の向こう対岸に社が有り此方に遥拝所が設けられていた。
如何な神さんか説明は無かったがこうして歩けることに感謝し手を合わせて来たのだった。


龍鎮の滝
落差は少ないが水が交差するように落ちる珍しい龍鎮の滝、滝壺の異常なまでの濃いグリーンさが何んとも神秘的でいい。
それと侵食されて出来たこの川の流れがナニか~水がダンスしながら…ステップ踏みながら…な感じで心が和むじゃ~ないですか~











/

フィット君が待つ深谷橋に戻り帰りは室生ダム湖の南側道路を帰ることに……


この道は東海自然歩道のコースでも有り老男女数人の歩きさんを見た。
話ながら仲よく歩いている姿は良いもんだ、羨ましい。
ジョギングしている老人も居てた。
近場にこんなにいい所が有ったんだ~
アチコチに他府県ナンバーの車が停まって居るのは多分釣り人なんだろう。






帰路途中に榛原のプール

ゆっくりとは言え往復3時間ほど山歩きしてきて帰りにプールで泳いで帰る、達者に感謝やね~~
有り難いことですわな~

この日は何時もより多めの美味しい晩酌が出来ました~


大和富士と云われる額井岳とプール




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