チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

道の駅スタンプラリー・北海道編

2015年08月27日 | 青森・北海道・岩手・宮城
No.305ーハウスヤルビ奈井江…6.12.(2015)
No.306ーうたしないチロル潟…6.12.
No.307ースタープラザ芦別……6.12.

No.308ー田園の里うりゅう……6.13.
No.309ーサンフラワー北竜……6.13.
No.310ー鐘の町ちっぷべつ……6.13.
No.311ーライスランド深川……6.13.
No.312ー道の駅あさひかわ……6.13.

No.313ーけんぷち絵本の里……6.14.
No.314ーもち米の里なよろ……6.14.
No.315ーびふか道の駅…………6.14.

No.316ーおといねっぷ…………6.15.
No.317ー道の駅富士見…………6.15.
No.318ー道の駅てしお…………6.15.
No.319ー道の駅わっかない……6.15.

2

No.320ーさるふつ公園…………6.16.
No.321ーマリーランド岡島……6.16

No.322ー道の駅おうむ…………6.17.
No.323ーおこっぺ道の駅………6.17.
No.324ーオホーツク紋別………6.17.
No.325ーかみゆうべつ温泉駅…6.17.
No.326ー愛ランド湧別…………6 .17.

No.327ーサラマ湖………………6.18.
No.328ーメルヘンめまんべつ…6.18.

No.329ー流氷街道網走…………6.19.
No.330ーはなやか小清水………6.19.
No.331ー道の駅しゃり…………6.20.
No.332ーうとろシリエトク……6.20.

No.333ー知床らうす……………6 21.
No.334ーおだいとう……………6.21.
No.335ースワン44根室…………6.21.22.

3

No.336ー摩周湖温泉……………6 23.

No.337ーしらぬか恋問…………6.24.
No.338ー道の駅うらほろ………6.25.
No.339ーなかさつない…………6.25.
No.340ーさらべつ………………6.25.
No.341ー忠類道の駅……………6.25.

No.342ーコスモール大樹………6.26.
No.343ーみついし………………6.26.
No.344ーサラブレッドロード…6.26.
No.345ーむかわ四季の舘………6.26.
No.346ーみたら室蘭……………6.27.

No.347ーだて歴史の杜…………6.28.
No.348ー道の駅とうや湖………6.28.北海
No.349ー道の駅とようら………6.29.
No.350ーYOU遊もり……………6.29.

No.351ー縄文文化南かやべ……6.30.
No.352ー道の駅えさん…………6.30.

4

No.353ー道の駅しりうち………7.01.
No.354ー横綱の里ふくしま……7.01.
No.355ー北前船松前……………7.01.02.

No.356ー道の駅もんじゅ………7.03.
No.357ー道の駅江差……………7.03.
No.358ールート229元和台…….7.03.
No.359ーてっくいランド大成…7.03.

No.360ーよってけ島牧…………7.04.

No.361ーみなと~まれ寿都……7.05.
No.362ーシェルプラザ…………7.05.
No.363ー道の駅いわない………7.05.
No.364ーオスコイかもえない…7.05.

No.365ースペースアップル余市7.06.07.



北海道の道の駅合計61駅。
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日本車泊旅・北海道の東西南北最先端地

2015年07月21日 | 青森・北海道・岩手・宮城

岬の先の海中に有るこの岩がホントの最先端でしようか~
最北端地の宗谷岬(2015.06.16.)



最東端地の納沙布岬(2015.06.22.)
北方領土は日本の領土や北方領土返還等北方領土一色の納沙布岬



最南端地の白神岬(2015.07.01.)



最西端尾花岬(2015.07.04.)


尾花岬へは直接は行けません。
トンネルとトンネルの間からの遠望です。

この最西端の尾花岬と最南端の白神岬は以外と知られていないのでは…
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日本一周車泊旅・北海道庁

2015年07月21日 | 青森・北海道・岩手・宮城

日本国47の都道府県庁の第46番目の北海道庁です。

無料開放されている赤レンガ庁舎の見学 もしたかったんですが時間が早かった事もあり写真のみの訪問となりました。
しかし何かエライ工事中のようでした。


予定して来たのでは無く近くに来たからのついで行動になりました。
この時は時間的にも気持ち的にも余裕なく、コースが大幅に狂ってしまい、とてもとてもそんな状態では無かったのではありました。

ついでに近くの高層の札幌市役所



結果この時、道庁舎を写真に収めて置いて正解、後に時間の捻出難しかったのではありますが…
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第15話・思い出の「札幌」フォトアルバム

2015年07月20日 | 青森・北海道・岩手・宮城
羊ヶ丘公園










2

北海道大学のポプラ並木と学内散策路




時計台


大通公園



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第14話・思い出の「小樽」フォトアルバム

2015年07月20日 | 青森・北海道・岩手・宮城
小樽運河、暑いこの日は車を置いてウォーキング観光で疲れました。
ご多分にもれず此処でも海外からの観光客が多かったですね~、特に中国。










2

鶏肉‘ザンギ’とやら~


マップに載って居た食べ処で食事、混んでました~




――――――――――――――――――
小樽マリーナと石原裕次郎記念館




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第13話・思い出の「余市」フォトアルバム

2015年07月19日 | 青森・北海道・岩手・宮城
マッサンの余市ニッカ工場の見学









/





試飲会場




2

余市川温泉、時間タップリゆっくり過ごしました。
余市の道の駅から余市川を渡った所に有る入浴施設で歩いて行きました。
後は寝るだけの状態ですからゆっくり風呂に入り、ゆっくり呑みました。
二階がお休み処になって居て、お勧めも有り二度温泉に浸かりましたよ

窓口のおばさん気さくでなかなかの商売人、勧められるままに入浴と食事のセット券を買いました。
呑めば足りません。居酒屋メニューを別に…
メニュー頼めば酒足りまへん((笑))追加…

でも凄いリラックス出来た一時でした。
出張して来ていたカイロの先生とも楽しい時間を過ごさせて頂きました、ありがとう~
。栄養剤ありがとう~



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北海道旅第12話・不動尊四十四ヶ寺巡拝結願、そして舞鶴へ

2015年07月09日 | 青森・北海道・岩手・宮城
北海道三十六不動尊と番外さんの八ヶ寺の合わせて四十四ヶ寺を巡拝し七月八日無事に結願致しました。

札幌市中央区の成田山新栄寺さんに着いたのが16:00、北海道三十六不動尊の結願寺です。

幾多の苦難は当然有りましたが窮地の時に不思議と救われる場面が多く言葉や文字では表せない力が働いていたように思えるのです。不思議でした。

北海道を3.900km近くの距離を走りました。
無事で何よりでございました。

44ヶ寺の内2ヶ寺だけが接点無く集印出来ていません。
お参りした寺は必ず写真に収めていますので証にはなりましょう。
また後日アクセスとって郵送して貰う方法も有りましょうか。


聞こえ難い、見え難い、体力落ちた身でね~
後期高齢者さん良くやりますよね~(笑)

フィット君もよく頑張ってくれましたよ~

6月10日に舞鶴から北海道への船に乗り、7月10日の夜に北海道から舞鶴に帰る予定です。

結願寺の新栄寺





合掌

/
/
長かった北海道旅最後の日、7月9日の小樽の日ノ出、たまたま起きたトイレタイムにぴったり。



その時、新潟からフェリーが到着して来ました。
黒い煙を吐いて接岸の為の方向転換です。

入港から接岸まで誰も居ない岸壁に立って独り見ていました。
1万�以上の巨大建造物をそ~っとピタ~っと岸壁に付けるのですよね。
コップの水がこぼれないように…

長年の勘とコンピューターとモニターと…


しかし最後の詰めの横移動は人力なんですね~
笛が鳴り船から数本投げられたロープを沢山の人達が手早く引き寄せていました。


アレって巨大船が人力だけで寄るものなんですかね~?有り得ないですよね~。

一大イベントショウを見せて貰いました。
その頃にはお日さんは既に海面からは高い所におられました。
北海道の朝は早い。



7月10日の朝日は船上自室で…


往く時、北海道上陸の日の6月11日の朝日を拝め、きょう又7月10日北海道を離れ舞鶴へ帰る日の朝日に手を合わす事が出来、北海道旅無事のお礼と本日の無事を祈りました。

空と海の世界です。
朝の海、それはそれは綺麗でした。
海にダイヤモンドを散りばめたようにキラキラ輝き見たことも無い景色でした。
ホントに凄かったです。
お日さんと波の角度だったんでしょうね~

空と海、弘法大師空海の世界です。

長いクルージングです、雲が切れたり覆われたり…
デッキに出ても南下する程に外気温が上がって来たように思うのは気の精でしょうか~




舞鶴へのマイルーム
ツーリストA…No.A10-153

ベットの向かいは普通はベットが有るんですが此の場所は窓、ですからフロアも棚も二人分が専用に使えます。

このゆとりと空間が気持ちに余裕と安らぎを与えて呉れ、長い22時間の船旅には有り難いのです。
そして気楽なのが何よりです。
何も分からない来る時に受付嬢さんが此の席を取ってくれました。
帰りのこの便では希望を言いました。

この船賃は車共で29.730円です。
安いです。
これも小さいフィット君のお陰です。

アンケートに答えて500円のレストランお食事券が尚いただけます。

この金額で遠い舞鶴まで連れて帰って貰えるのですからね~
風呂に入れて、ビールを飲んで…
デッキを散歩、潮風に頬撫でてもらって…
薄年金受給者の低所得者にはホント有り難いです。


唯、船上生活では電波届かなくてネット、メール、携帯使え無いんですよね~
陸地から何百km離れての航行か知れませんが今時通信衛星が飛んでる時代ですよね。

まぁ~こんな時ぐらい携帯離れ、のんびり時間を過ごしましょうかね~


いつか知らぬ間に依存性に…
メール、ネット、動画、もうスマホ無き暮らしは考えられないですね。


ロビーのモニターでは14:30、能登半島沖150km位の所を進んでいます。


舞鶴入港接岸は21:15
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北海道車泊旅第11話・積丹半島をゆく

2015年07月07日 | 青森・北海道・岩手・宮城
島武意海岸トンネルを抜けると渚百選に選ばれている眺め、このトンネルはニシンを運ぶ為に掘られた明治28年の作だとか…


快晴続くこの日は天童よしみ全曲集の積丹半島の歌を聞きながらの積丹半島めぐり。

国道229号を分かれ道道913号で積丹半島へ…

島武意岬~灯台~女郎子岩迄の‘シララの道’をミニハイキング。


9時頃で時間が早いと云う事も有るのか灯台から女郎子岩の往復には誰とも会わず、観光客もせいぜい灯台迄ぐらいで歩かないのかも知れません。



しかし迷う道では無かったのスケールの大きな景色と出合え包まれて楽しく歩けました。

女郎子岩の話
奥州から逃れてきた源義経が首長の娘シララと恋仲になりましたが義経は更に奥へ旅立ちました。シララは絶壁の上から泣き叫びながら身を投じてしまいました。
シララの姿が女郎子岩になった、との説明。


今回はキッチリ水持ってね…

鳥武意で2時間半程の滞在だったでしょうか。


その後美国町へ


黄金岬への‘チャシナの道’を歩きました。

天気よく視界もグウ~、見逃せないスポットだとの事で行ってきました。

遊歩道の一角に漁場の抗争で若くして散った剣客曽祖父のロマンを詩った松山千春さんの歌の碑が有りました。


展望台からの眺め






黄金岬から少し離れた所に有る‘ソーラン節発祥の地の碑’にも足を伸ばしましたが少し荒れ気味、淋しくポツンとヒッソリ



美国神社祭

たまたま町の祭に出会って宮参りして来ました。祭なのにお参りはたった一人、神輿が戻って来たら又賑わうのでしょう



練り歩く神輿隊列の巡行を待って各家は三宝にお米、真ん中に半紙で御幣のようなのを立て、祝儀を持って出て待っていました。
行列の後尾にお供え米を入れる箱車が有って次々と移されていました。




各地区フロックの神輿、地区によっては担ぎ手が無いのか車の上だったのは少し淋しかった風景でした。

町の殆んどの人が祭行列に参加している為でしょうか~見物人が居ないのは盛り上がりが少し少なく静かなお祭り。
しかし鳴り物だけはチンチキチン…賑やかに町に響いてましたよ~





この日は余市駅泊
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北海道車泊旅第10話・生死さ迷った太田神社参り

2015年07月05日 | 青森・北海道・岩手・宮城
二日続きの好天気でした。
八雲町の疲れも有りましたので昨日は10時と云う遅いスタート、取り合えず北海道最西端の地、尾花岬方面へ走りました。
北海道は長いトンネルが沢山。
尾花岬への太田トンネルも長かった。
しかし北海道では人家も少なく、車も殆んど通らないような所でも道路やトンネルは立派、凄いです。

尾花岬へは行け無い、1つ目の太田トンネルを越えた所から振り向く形で見れる。と道の駅で聞いておりましたので出口近く減速気味に走りました。
そしたらそこは広場になっていて神社が…

何の案内も無かったですがその外れからの岬を写真に納めました。

後で知るのですが此の神社は太田神社の拝殿で本殿にお参り出来ない人の為に設けられているようです。
その時は意識せずお参りしてもう少し車を走らせますと鳥居と急石段が…降りて見ました。

何と鼻つき三寸、立つような石段です。
『何これ~、此の石段の上に少し行くと本殿があるんだぁ~』
洞窟の中、とか書いて有りました。

この神社の毎年の本祭が誕生日と同じ6月28日らしく何かご縁を感じた事もありお参りすることにしました。

足幅有るか無しかの急石段、慎重に慎重に…
数えると140段でした。
何の社殿らしきものは見当たらず右の方へ歩いて行きますとロープの張った根っこ道が急斜面を登っています。
さぁ~此れからが苦難の始まりでした。
まだこの辺りは良かったのですが、難所では写真なんて撮ってられませんでした。


もう少し行けば有るだろう、あそこを曲がれば有るだろう…
仏さんらしき石が見えて来た~
ワァ~鳥居と社、着いたようだ??
左手に急斜面に這うようにロープが続いているやん…

喉カラカラ~、ロープ持つ腕力も弱くなって来た、足がガクガク。もう限界。根っこと石の急斜面の道、足置く場所を確認しながらの一歩一歩ですからね~、そんなには登れない、進め無い。もう引き返そう。体力も喉も限界。葉っぱの水滴を口に運ぶ…、我は何してんの…。しかしここ迄来たんだ、もう少し登ってダメなら引き返そうと思った時行く先に切り立った岩肌が…ワァ~オ~

鉄製の階段の先には鉄の輪がぶら下がる7m程の垂直の岩が…、その上に社も何も見えないが本殿が有るらしい。

しかしもう限界も通り越している状態ではブラブラ下がる鉄の輪を腕と足たけで体を持ち上げるのはとても無理。
靴はドロドロ、シャツも帽子もベタベタ。

鉄輪の鎖でなく鉄の固定階段でも垂直なので腕力に自信無かったですね~、落ちたら谷底一直線でしょうから。

残念ですが下から手を合わせて拝みました。

早く水が飲みたい、何かふらつき酸欠状態に…
何か有ったらエエ~笑われ者。
山歩きの時に中断引き返す勇気が必要と聞いた。
今回ホントは無理承知で登りたかった。
しかし何か『止めとけ』とお告げのような言葉が聞こえたように思うんです。



下りるのにも凄い体力が要るんですからね。
体を持ち上げるのと下げる違いだけで一歩一歩足場を確保して下がらねばなりません。膝にも堪えます。
殆んど下に降りてきた所に谷水が有りました。
綱を持ったドロドロの手を洗うのもそこそこにカラカラの喉にがぶ飲みがぶ飲みがぶ飲み。
水分無くなった口内は引っ付きますね~エライ経験しました。
道中は誰とも会わず上で三人、下りて来た時に三人の若者と会いましたが当然登山靴履き山歩き装備してました。

今回の行動は無謀と云うヤツですね、反省。

後で調べましたら中腹辺りの鳥居と社は此の太田神社の本堂は昔は女人禁制だったので大正時代に造られた女人堂で有ったようです。

夕べの宿となった‘道の駅よってけ島牧’の近くの千走川温泉に行き体を休めましたが今朝は足も腕も筋肉固まりパンパン大変ですわ~

さぁ~今日はどの辺りまで進められますか~


7/5朝、今日も青空
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北海道車泊旅第9話・快晴の八雲町で遊ぶ

2015年07月04日 | 青森・北海道・岩手・宮城

育成牧場

北海道に来て一日を通してこれ程までに快晴なのは初めてではないでしょうか~

昨日は松前泊、津軽海峡を挟んで青森の山を眺めながらの朝食でした。
朝だけはお湯を湧かして熱いコーヒーを飲むんです。
何かホットします。

この日は6時前と早めのスタートです。
国道228号、227号で北上して天気悪ければそのまま北上予定だったんですが今日は快晴、ならばと国道277号で雲石峠越えして太平洋側へ走りました。
この八雲町は合併して日本海と太平洋の二つの海を持つことになった町なんだそう
です。

目指すは三ヶ所。
1つ目は北海道の人が日本離れしている場所と言われる所。
2つ目はネットサーフィンしていて気に入った記事の場所。
3つ目は各道の駅に貼って有ったポスターの祭がこの日だったんです。

此の八雲町は何日か前、室蘭から亀田半島へ行くときに走っているんで一旦は躊躇したんですが今日の快晴の天気が雲石峠越えを決意させました。

変わった事をするとペースが狂うんですがね…

第1に向かったのは育成牧場です。
素晴らしいの一言です。
来て良かった~と思いましたね~





展望台は閉まっていて上ることは出来無かったですが此の高さから見る景色は5m程上ったからどうこうの世界ではございません。
空の青、海の青、360゜広がる牧場。
誰も来ていない一人っきり、景色独占。



2

二番目は噴火湾パノラマパークです。
ここは高速道路のSAとも直結されています。

ゴルフ、キャンプ場、花壇農園、はらっぱ広場にピクニック広場と広大です。

ゆったりした時間が流れます。
広々、何もかもがゆったり綺麗です。
行き届いています。

事務所のスタッフさんも親切、丁寧に応対して下さいました。
コピーありがとう~




パノラマパークから国道5号への道です。
素晴らしいヤッホ~道でしょう





3

開会式



八雲町の三番目は北海道三大あんどん祭‘八雲山車行列’の見物です。
3日4日の二日間の催しで3日の開会式のあと隊列出発が19時に八雲町の図書館と云う事で走りました。

行って見ないと分からない、一番は駐車場の確保ですよね。
全然ダメなのか場所離れたら確保出来るのか…
18時からの催しに15時頃に現地着ウロウロ。

JR八雲駅近くのAコープへ切れてしまったカセットボンベとインスタントコーヒーを買いに行き聞けば店は20時閉店、ここの駐車場は開放されていて凄い広さ、ここも利用させて貰えるなと一応チェック。
結局、時間が早い事もありトイレ付きの公園駐車場を確保出来ホッとしました。

何でもですが~こんなのはタイミングの問題ですね。

この夜は図書館から役場へ、明日は役場から図書館への二日間の行列エベントです。




今年33回目のこの催しのスタートは若者達が始めたらしく今は町を挙げての催しに発展、ここ迄にはいろいろ有ったと町長さんの挨拶でした。

しかし職場、町内、スポーツチーム、趣味、各グループがいろんなアイデアを出し合って競います。
老若男女が一緒になって…
いい雰囲気でしたね~
こんな町には警察は要らないでしょう。
楽しい時間を過ごさせて頂きました。


停めていたこの公園駐車場で車泊するらしき他県ナンバーの車も有りましたが出て行く山車を見届けてから何時もの軌道に乗せるべく夜の雲石峠越えをして日本海側に戻りました。
楽しい一日であり疲れた一日でも有りました。








―――――――――――――――
7月3日宿泊地…てっくいランド大成
(今日で丁度3週間目)

巡拝寺数…33ヶ寺(残り11ヶ寺)
道の駅数…52ヶ所(全国359ヶ所目)

北海道走行距離…3.380km
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北海道車泊旅第8話・チキウ岬~洞爺湖~恵山

2015年06月30日 | 青森・北海道・岩手・宮城

室蘭のチキウ岬


老いぼれ運転手に、老いぼれフィット車でまぁ~よく走りますよね~
小樽下船北海道上陸後の走行距離が今日で20日目、3.000kmを越えました。

失言、老いぼれフィット車は取り消します。
快調に走って呉れてます。
大阪でなら先ず走らない普通の道を70、80kmのスピードで走るのですからネ~
70kmで走っていたら後に列が出来てしまいます。
最初の内は左にウィンカー出し譲っていたのですが最近は普通に走っています。
そしたらドンドン追い抜いて行きます。軽自動車普通車大型車。

一般道ですよ、日本一周した時も60kmで安心安全スピード違反もクリアして来ました。
今回の北海道、10kmアップの70kmで走っているんですがね~、もっと早く走れと突き上げてきます。
北海道に高速道路要るんですかね?


洞爺湖では毎夜8時に花火が打ち上がります。遊覧船も出ます





10分走ったら10kmの世界です。
お寺の奥さんが買い物に30分かかる不便さを嘆いて居られましたが買い物に30km、往復60kmですからね、ぞう~としますよね。

時々救急車が走っていますが病院迄何十キロ走るのでしょうか~

ポツンと2~3軒の集落が在るのって住民として1市民としてチャンと扱われて居るのでしょうかね~

車の無かった時代の生活はどうだったのでしょうか~
未だここ70~80年前の事ですよね~


昭和新山




2


活火山の恵山

恵山展望台に着いた時に凄い雨。
元々ワイパー回して上って来てたんてすが…
そしてガスが…みるみる間に視界ゼロ状態になりふて腐れ。
今日はこの近くの道の駅で泊まる予定なのでたった一台だけの展望台駐車場で昼寝。
ウトウトしているとアリャ~さっきの雨は、さっきのガスは~

手のひら返したように…
るんるんランラン…

前に大間崎から北海道を見たんです。
今回どうしても北海道から津軽海峡を挟んで青森を見たかったんです。









まぁ~その後も少し山歩きしたんですが傘ささず、何と幸運、ラッキーな。

6月最後の日の良い思い出


6月30日の車泊地…亀田半島なとわ・えさん

巡拝寺数…31ヶ寺(満願巡拝寺数44ヶ寺)
道の駅数…48ヶ所(全国352ヶ所)

走行距離…3.015km(小樽下船時62.354km)
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北海道旅第7話・摩周湖、屈斜路湖と襟裳岬

2015年06月27日 | 青森・北海道・岩手・宮城

北海道上陸してこの日迄の二週間余り、青い空青い海を遠くまで見通せたのは知床の一日だけで遠景は殆んど霧の中であったり霞んでの毎日でした。
日頃でも霧の摩周湖と云われているのですから当然かも知れませんが道道52号線を走る程にドンドン霧が濃くなりライトを付けての走行状態です。
第1第3展望台ともそれはそれは濃い乳白の世界でした。
何も見えないのに駐車場代は取られます。
観光バスがドンドン上って来ますが皆さん土産物屋に直行です。

コチラも何も見えないのが分かって居ても展望台を一回り。


屈斜路湖は湖面沿い走行ですから霧の発生は少ないですが周囲の山は霧の中。
傘を持ち歩く程の霧が降ってました。





摩周湖と屈斜路湖の間に有る硫黄山、此処は霧は無かったですが煙と匂い、近くまで行きましたが噴き出す音が加わって不気味な感じです。
地中から噴き出して居るんですからネ~
地球は生きているんだの感覚。

終戦直後にマッチが無いとき、薄い板片の先にこの硫黄の付いたのを使ったのを思い出しました。


2

襟裳岬へ走りました。
ネットで調べたピンポイント天気予報では9時頃は晴れマーク、信じて走りました。

襟裳岬への道
いい天気、いい景色。5km程の長いトンネルも…


前夜の車泊地は道の駅忠類、早めの到着で隣接の日帰り入浴をゆっくり利用して休養日に。
翌朝、予報通り朝から良い天気です。
アチラの天気は分かりませんが…

忠類から襟裳岬迄は100km程なので早めの7時にスタート、国道236号~336号~道道34号、通称とんがりロードを走り9時20分の到着でした。






灯台やアチコチ散策し最突端の景色を写真に納めた10頃から霧がかかりかけました。
みるみるうちに真っ白に…

チャリンコ漫遊の来るのを待っていてくれたんでしょう。
嬉しかったですね~


――――――――――――――――
6月26日宿泊地…むかわ四季の館

巡拝寺数… 26ヶ寺(四十四所不動尊巡拝)
道の駅数…41ヶ所(全国345ヶ所目)
走行距離…2.547km
(小樽下船時メーター62.354km)
(不動尊巡拝1ヶ寺目スタート62.407km)
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北海道旅第6話・知床&納沙布岬

2015年06月23日 | 青森・北海道・岩手・宮城
知床半島への道
北海道なにも此処に限った事では無いですが視界届く限りの一直線の道に思わずシャッター

オシンコシンの滝


知床~羅臼へ
この日は朝から快晴、北海道に来て初めての好天です。
空は晴れて居ても霧、霧、霧の世界です。
今日は違います。
綺麗な青い海を見るのは初めてかも知れません。霧に覆われた景色ばかりでしたから…

プユニ岬からのウトロ漁港


素晴らしい知床峠、好天に恵まれたものです。





2

日本で一番早い日ノ出の地の納沙布岬へ。

6月22日の早朝と云うか21日の深夜と云うか1時30分にスワンねむろの道の駅を出発しました。
十数台の車泊の皆さんは夢んなかの筈、深夜のドライブは余りしたことが有りません。
知床に続いて天気の良いことを祈りながら…





此の日の日ノ出は3時30分予報。
3時前に無事納沙布岬に到着しましたが、風強く寒い。
ホットコーヒーを飲みながら待ちましたが空は重く厚い雲に覆われたまま。
昨日の知床の天気は何処へ…
これで日ノ出拝めたら幸運過ぎますよネ~

北海道の天気は一日の中でもコロっと替わると昨日のお人も言っていた。








この日のお参りは根室の不動尊札所の清隆寺さん。
住職は法事でお出かけ、奥さんと本堂で長い間のお話になったのですが今は無き北方領土の国後島に多くの檀家さんが居られたと言います。
此の本堂の新築材木は全て国後島から運んで国後島の大工さんが建てたんだと。

日本人は追い出され、ロシア人が住み付いたものの当初は食べる物が無く人道的に放って置けないと食料を運んだと言って居られました。
最近でも大病や大傷等には根室の病院へ入院するらしい、治ったら金を払わず帰ってゆくんだとも。

一方では漁獲海域で争い、少しでも入るとロシアの警備艇が拿捕して日本の船は良いから返さない。
「漁業で栄えた根室はもうやって行けない。建造船の償却も出来ない」
と嘆いて居られました。

この前テレビで立派な滑走路が完成や政府の高官が訪れたとかのニュースが流れてましたよね~
今度の日本伊勢でのG7サミットに安倍首相はプーチン大統領を招待するようなことも…
勿論、北方領土返還の意あっての事でしょう。
根室ではアチコチに北方領土は日本固有の領土と看板が上がっていました。


ロシアのプーチン大統領と云えば今度国民の税金を使って新しい専用機を購入したんですってネ~。7兆円の資産が有るのに…
純金ベッドルームに純金トイレらしいですよ~、凄いですね~


6月23日宿泊地…道の駅摩周温泉

巡拝寺数…22ヶ寺
道の駅数…32ヶ所

走行距離…1.942km
北海道スタートメーター(62.407km)
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北海道旅第5話・サロマ湖道の駅での晩餐

2015年06月21日 | 青森・北海道・岩手・宮城

サロマ湖竜宮台での景色

国道238号から県道656号を走ってサロマ湖とオホーツク海に挟まれた砂島先端部、三里浜の竜宮台へ走りました。
今の天皇陛下が皇太子の時、美智子妃と訪れられたと云う碑が有りました。
当然1月頃は一面流氷の世界らしい。

帰り道、砂島のパーキングでサロマ湖の湖面から滝のように、暖簾のように立ち上がる水蒸気を見たのは初めて。

その時に同じように見ていたおばさんと今夜のお宿と決めた道の駅の売店で再びバッタリ。
あの後はどちらへ行かれたんですか?等簡単な会話だけで別れました。

サロマ湖の道の駅


道の駅裏の体験型農場等



一夜の宿です。
車の駐車位置が難しい。快適度が決まります。トイレは?灯りは?車の出入り、流れは?
朝まで動かないと決めた枠の数台向かうに関西ナンバーの車が停まりました。

もう軽く一杯やった後のゆっくりタイム、如何な旅をなさっているのか挨拶替わりに声をかけました。
その後、一日の整理等している時に「昼買ったイカを焼いた」と持って来て下さいました。もう晩食は済んで居ると辞退したんですが…
車の外へコンロを持ち出し一杯やりながらクーラーボックスから取りだし手慣れた手付きで次々いろんな魚を…
タダ貰う訳にもいかず焼酎や有り合わせ持って行ったんで有ります。
ヒョッと見ると昼会ったあのおばさんがMさんとやらの車の何枠か向かうに。
Mさんもご存じのようで呼んで来られました。
Mさんを中心に三人でのパーティーです。
呑む程に酔う程に…、旧知の友の再会のような…

山口県のTさんは80才の女性、ナビ無しで全国いろんな所へ出歩いていると…。
80才ですよ~
知らない土地を巡るのはピンピン脳が働いてボケて居れないと…。
体力いるしね~。

学校の先生をしている50代の娘と二人暮らしで旦那は10年程前に亡くなった、等々

Mさんも教育畑かなんか普通の勤め人ではないようにお見受け。
早期退職し毎日畑仕事をしているんだと…
堆肥作りから自然農法徹底していると知識が豊富。
長い、なが~い楽しい一時でした。

Mさん、Tさん、楽しい時間をありがとう。

今宵だけのお付き合いご縁に感謝です。
翌日はMさんは国道238号を左の紋別方面へ、Tさんは右網走方面へ、チャリンコ漫遊は次の寺を目指し県道685号を北見へ、それぞれ新しい世界との出合い求めて…
お気を付けて~、お元気で~、いい旅を~

――――――――――――――――――――
6月20日宿泊地…知床うとろ駅

巡拝寺数…19ヶ寺目
道の駅数…28ヶ所目(全国332駅目)

走行距離…1.491km
北海道スタートメーター(62.407km)
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北海道旅第4話・稚内市と宗谷岬

2015年06月18日 | 青森・北海道・岩手・宮城
JR最北の駅、稚内駅です。
JR最南の駅、枕崎駅に立ったのが四年前の2011.04.27.でした。
これでチャリンコ漫遊の足跡を最南と最北の両駅に付けた事になりました。
今度は青春切符か何か鈍行で列車を乗り継いで稚内~枕崎を制覇出来れば面白いでしょうね~


稚内駅前に立つと長大な建造物、北防波堤ドームと云うらしい。
高さが14m程あり長さ500m程、朝のウォーキングに港辺りを散歩しました。
土地の人達はこの半ドーム中を何人かウォーキングされていました。
毎日の日課になって居るのでしょう。


ノシャップ岬


夕日が丘展望台、利尻島方面を望む


稚内公園
市内一望、散策路等ある綺麗な公園でした。
公園には、樺太島民の慰霊碑の氷雪の門や南極観測隊同行犬の訓練がこの稚内で行われたとの事で記念碑など



2

日本最北端の地の碑、が有る宗谷岬です。








思い出します。
最南端の地、佐多岬へ行った時の事を…
2011.04.11.に鹿児島県佐多岬ロードパークを走り、31゜線を越え佐多岬駐車場へ。
此処から佐多岬展望台へは歩くしか有りません。誰とも会わず結構な距離を…
沿道には元は沢山有ったような飲食、物産販売店等の崩れかけた建物など…
淋しい様をいろいろ思い回らしながら…

今回の宗谷岬は車横付け状態、何の苦労も有りません。
最北の地なる所に立ち、一応日本本土の両端にチャリンコ漫遊が足跡をを付けました。

展望台にはいろいろな形で南端、北端、到達者のリスト簿が置いて有りました。
チャリンコ、車、歩いての人もおられました。皆さん凄いですね~

流氷館で流氷にタッチ



6月17日迄のデーター
巡拝寺数…13ヶ寺目
道の駅数…20駅目
走行距離…386km(63.625km)
宿泊地……サロマ湖
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