チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

境川部屋・豪栄 道関・万歳~ばんざい~

2013年09月30日 | リンリン
豪栄道が稀勢の里を破った13日目を報じる2013.09.28.の朝日新聞朝刊

力強い堂々たる姿です。
今場所は何か違った、白鵬に土をつけてからは特に。
白鵬との対戦成績は1勝20敗で相手の横綱が甘くみたのか気持ちに隙間が出来たのか、その隙間に付け入った豪栄道は凄い、よくぞ低い姿勢を持ち堪えた。
あの辺りが場所前の練習量を物語っているのでしょう。

秋場所結果は凄い11勝4敗、二度目の殊勲賞の受賞。
やりましたね~、
豪栄道~おめでとう~
大関も見えて来た、来場所頑張って関脇卒業、地元春場所は大関で迎えましょう。

佐田の富士も勝ち越し、やりました~~

又境川部屋の朝稽古見に行きまっせ~~~
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市民福祉講座「孤立死、~あなたは大丈夫ですか~」

2013年09月27日 | リンリン
遺品整理専門会社のキーパース社長の講演が寝屋川市総合センター講堂でありました。

孤立死は高齢者に限ったことでは無く最近は50代60代の人の孤立死も増えて来ていて
孤立死の80%は男性であるらしい。

遺品整理の事前相談も最近は増えてきているが大半は自分の事は自分でしておこうと言う女性で男性は少なく、30%が身内が居ない、30%が身内に迷惑かけたくない、その他身内は全て拒否したい等々




死後数日発見が遅れたのは孤立死では無いその場合は室内事故死で数十日数ヶ月後に発見されるのが孤立死。

付き合いが無いと近所の人達もハエや異臭で気が付く状態
何故もっと早くに誰かが‥‥‥

こんな部屋の整理は大変だと‥‥。
上映されたDVDでも分かりました。

気まま我がまま、煩わしさからの逃避、ワンルームマンション、コンビニ、携帯にゲーム等の増加も若者の孤立引き籠りの要因かも知れないという。

高齢化や少子化以上に怖い未婚者の増加や増える単身世帯等々

単身世帯に限らず近所町内付き合いは希薄になって来ています。
町内会にも入らない家もアチコチ出て来ているらしく個人が強く世間体は気にしない‘われ流’が通る世の中で孤立死がこれから益々増えてくるかも知れません。

孤立しない為には日頃から家族や親族とも連絡取り合うのもよいですが‘近くの友達’を沢山つくるのが大事ですとのアドバイス。

会場は満員の盛況でした。
講師の吉田太一氏は大阪市内の出身で寝屋川近くの事の話もされていました。
大変な仕事だろうと思いますが今や全国、海外に支店を持つ会社に成功されて尚沢山の本も出されているとの事、今日はありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第45回都山流大阪支部・第45回尺八演奏会

2013年09月23日 | 離れ部屋
今日22日は新大阪のメルパルク大阪ホールで行われた尺八演奏会に先輩から招待券を頂いて行って来ました。

先輩とは尺八はともかく多方面??に渡ってのお付き合いをして貰っています。




流祖中尾都山作曲の本曲‘若葉’の演奏
指揮は四代目中尾都山

演者は永年継続50年、40年、の大先生をはじめ大師範、師範の先生方


それと今日のプログラム�12「みずうみの詩」のテープが欲しくって。
みずうみの詩は只今独学ですが一番練習している曲でして‥‥
以前尺八を習っていた時のテープを聞いてはいるのですが聞き比べることで新しい発見、学習が出来ればと思いましたのですが女子高生による演奏で編曲されていて違った曲のようで参考にはならず残念でした。




最近の演奏会は本曲以外も増えて来てなかなか楽しむ事が出来ます。
民謡等が盛り込まれた‘みちのくの旅’等は良かったですよ。




先輩の舞台です。今回この演奏会での先輩の出演は二回

少し緊張しているのが伝わって来ましたが何の出演でも舞台で緊張することで良い結果に繋がるんですよね。





沢井忠夫作曲‘華’尺八独奏の永廣孝山
筝は太田道嶺

この会場で…
大先生ばかりの中で独奏ですからね~~
凄いですね~、凄かったですね~~

会場皆さんの耳と目を独占、ひとりじめ状態だったですね。
自分でも完璧ミス無かったでしょうネ~~

練習すれば努力次第で出来るのですね~
勿論素質も有りましようが~~


今日は耳に栄養与えましたので帰り道に今度は疲れた体に栄養を与えるべく数人でネオンの町へ……
趣味の世界は年齢性別生活レベル関係なく付き合いさせて頂けるのは底辺者には有難いことでございます。ハイ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NHKラジオ「かんさい土曜ほっとタイム」公開生放送

2013年09月22日 | リンリン
馬場町にあるNHK大阪放送局

毎週土曜日午後のラジオ番組「かんさい土曜ほっとタイム」の公開生放送が有ると知り行って来ました。

12;30、NHK大阪1階BKブラザ前には待ち列が‥‥
良い席は別に求めませんが折角来たのだからと並びました。

結果は並ばなくても全員入れました。
狭い会場でしたが詰めてスタッフが椅子を追加してくれました。



一例に二つの通路を取って5、5、5、の15人で10段、狭いと言っても150人程は入ったのですね。

今日は佐藤誠アナウンサーと奥野史子さん

アナウンサーが会場へ尋ねました。
『来場者で一番遠い所は?』
鹿児島県から、ビックリしました。
それもこの番組の為だけに日帰りで来て終わったら直ぐ帰ると。
なんとナントびっくりしました。







他にも神奈川や愛知県、福井県に尾道からとエライ人気があるのですね~。

ぼやき川柳アワーが面白いとか…
川柳教室の大西泰世先生が好きだとか…

浜村純さんによる‘おすすめ映画情報’今度封切りになるダイアナさん題材のアメリカ映画のお話。
原稿は頭の中に、ようあれだけ喋れるね~、流石ですね~。
久し振りの浜村純さんでした、失礼ですが年寄り顔に‥‥、仕方ないですね、もう80歳近いんでしょうね~。

ほっと人物ファイルコーナーのゲストは元宝塚歌劇団花組トップスターの高汐 巴さん。
退団して男から女になるのが大変でしたと笑わせておられました。


放送中の写真撮影が出来ず少し残念でしたが一度観ておけば納得です。

それにしてもこの番組だけの為に遠い所から来て帰るとはもったいない。
飛行機か新幹線か日本列島便利で豊かなお国に。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「岸和田だんじり祭」の見物

2013年09月15日 | リンリン
岸和田駅前風景


初めての岸和田だんじり祭
初めての南海本線岸和田駅下車
「岸和田だんじり祭」の見物に行って来ました。
京阪沿線住民には南海電車沿線は何か遠く感じてご縁少なくこうしてぶら~っと一人出かけることはめったに有りません。

南海電車は満員で岸和田駅で降りる人の多いこと、祭りの凄さが伝わって来ました。
改札口を出るとそこはもう祭り会場の真っ只中って感じ、凄い。

一応今どきの御時世です、ネットで会場マップを画面保存して来ましたが案内所やアチコチいたるところにマップは置かれていました。


300年の歴史ある伝統行事、「岸和田だんじり祭」も今や全国区とか~、
事実専用駐車場には各地方からの沢山なバスの数でした。

 「ソウリャ~、ソウリャ~」のかけ声で勇ましく4トンのだんじりを曳まわす、岸和田と春木のだんじりの数は34台有るらしい。

なんでも100m程の綱2本を500人程で曳き、「やりまわし」と云う辻を直角に回るのが凄い迫力で時々怪我人が出る程の荒々しいお祭りだとか…。

しかしこの日の岸和田も暑かった、蒸し暑かった。



朝6台のだんじりが宮参りすると云う駅の近くに位置する岸和田天神宮に先ずお参りしました。
その後マップ片手にだんじり祭のハイライト!?の場所探しもアチコチ規制多く裏道ウロウロ。
下調べして来たやりまわし地点の各所や駅前本通り商店街や浪切りホール、岸和田城やだんじり祭会館、等々でしたが思うようには行けませんでした。





まぁ~エライ人で人波と暑さに疲れ果てました。

こんな時の涼しいスーパーは本当に有難い。
大型スーパーも‘だんじり祭’と銘打って協賛、ガードマンも増やしてトイレ案内させていました。
各フロアーの通路隅は床に座り込み食事する人達でいつぱいです。

アチコチだらだらブラブラ歩くのはウォーキングツアーで歩くよりも疲れる感じです。

朝8時過ぎに家を出て帰り途中天六で道よりして18時家着。
本日の歩行数23000歩、17km。お疲れ様の1日でございました。
会話の

それにしても南海電車の(さざん特急)は早い。
岸和田駅を出て次停まるのは堺駅で、2つ目が天下茶屋駅ですから、所要時間19分は早い。









二ノ丸公園



だんじり会館



浪切ホール
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャリンコ漫遊・携帯履歴

2013年09月13日 | リンリン


今回のAQUOUS PHONE SERIE SHL22 で5代(台)目(2013.08.17.)

手にしてからもう~1ヶ月になろうとしています、早いなぁ~~


auさんから何度となくメールが‥‥『そろそろスマホデビューしませんか~』
難しそう~、
肩の凝ることは~かなわんなぁ~





今迄使ってきた携帯は同じシャープのAQUOUS SHOT SH003、ディスプレイは3.2とスマホに比べりゃ小さいけれど、機能も沢山使えEZウェーブで検索も出来てそれなりにネットサーフィンもしていた訳だし、第一もう4年程も持っていて愛着が有り使い慣れていると云うのがあり動こうとしなかったんですがー。

世間の流れ に乗り遅れるのも如何なぁ~と今回のスマホデビューとなりましたが携帯をこのまま電話だけで持ち続けネットとメール用にタブレット、の二台持ちも薦められたんですがネ~、迷い迷ってスマートホン一台に。


やっぱり大変、スマートサポートセンターへの電話と解説書の二本立てで頑張っていますが牛歩以下の鈍行。
しかしauサポートセンターの皆さんホントに親切丁寧で有難い、感謝。
まだ質問する事が分からない状態(涙)

一昔前ワープロやパソコンを初めた時を思い出しました。
初めてのパソコンを買いに大阪日本橋の電気街へ。
パフォーマー575とプリンターとのセットで27万円也。それでHDディスク容量168MG、画像も動画も無く文章だけだったからいけたのでしようねぇ。
ネットも手軽に普及していなかった。

教室にも入らず当時マッキントッシュウは利用者少なく周辺に尋ねる人も居ない、苦労しました。
あの時は無料のサポートセンターも有りましたが何度電話しても繋がらず頼りになりませんでしたが未だ若く未知の世界に挑戦する気力体力も根性もありました。

が今は情けないですが目が疲れ肩こり、根気が有りません、ディスプレイのタッチパネル操作は鈍なのと感度良すぎるのとで慣れるのが大変です。
スライドがタップになって思わぬ所へ画面が飛んでいきます。





歴代の携帯電話の御披露目です。
一番左が初代です。

持ち歩ける電話機、ナント便利な~
最初持った時は感動モン、平成8年(1996年)03月02日が携帯電話デビュー。
auの前身当時は‘関西セルラー’たまたま目に入った広告で。
当時移動電話といえば自動車電話は有りましたが普及速度は遅く利用料金は高かった。
タクシーなんかはサービスの売りにしていたのを思い出します。

この携帯電話の普及は早くそれからは電話だけで無しにメールや写真、辞書が付き歩数計までも。
今やメールとネットが主流、音楽に本にゲームと凄い、凄い世界に。


ネットすりゃ ~日本中どこに居てても同じ情報が得られる訳で、何とも便利な世の中に。
「情報=幸福」では無いでしよう、知って苦労、知らぬが花の場面も‥‥‥

溢れるアプリも絞り込んでボチボチ入っていきましょう。
未知との遭遇たのしみましょうかネ~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寝屋川市敬老記念式典

2013年09月08日 | リンリン


平成25年度の寝屋川市敬老記念式典が市民会館大ホールでありました。
寝屋川市の人口は約24万人、その内65才以上が6万人とかで4人に一人が高齢者と云うことに。
今年の100才以上の高齢者は78人で市内最高齢者は107才だとか。

国も府も市も、今もこれからも大変、老人増えて支えきれないですわね~



市長さん、市議会さん、地元選出の府議や国会議員さんから祝辞、行事に長寿がメデタイとお言葉をのべてはいますが~~実際は大変だと思いますよ。

老人側も甘え捨て意識変え少しでも医療費節減や世話になる場面を減らさにゃ~あきまへんな~~
改めて感じました。





式典終わり市民による演芸お披露目が有りました。


長寿社会づくり都市宣言

人類の夢である長寿がわが国では現実のものとなり、寝屋川市においても明るい長寿社会づくりが重要な課題となっています。
寝屋川市は、日本国憲法の精神にのつとり、国民の権利が全ての市民に等しく行き渡り、高齢者の社会参加と自立した生活が可能となるために、高齢者を敬愛し、世代間の連帯によって、よりよい市民社会をつくっていきます。
また、高齢者の高齢にともなう身体的、精神的、社会的な諸課題に対しては、健康で文化的な生活を営むことができるよう配慮を行っていくことが、市民の幸せと寝屋川市の発展に必要であることを確認します。
よって、高齢者が生きがいをもって暮らし、活躍てきるまちづくりと、すべての市民が健やかな高齢期にそなえるための取り組みを、市政の重要な目標に掲げ、市民と共同して推進することを決意して、寝屋川市は、ここに「長寿社会づくり都市」を宣言します。

平成5年9月15日制定 寝屋川市


友呂岐中学校の山村生徒会長による朗読
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする