台北にも油桐花(アブラギリ)の季節がやってきました。今年は暖かいからか、例年より早く開花したと聞き、昨日土城というところにある桐花公園へ行ってきました。

山は油桐花の白い色でうっすらと雪化粧したみたいに色づいていました。台湾の人はこの花を見るのを毎年楽しみにしているようで、この時期はものすごい人出となります。この日も公園には大勢の人が来ていました。

もともと、日本統治時代に日本人が油を採取するために油桐花を植えたのだそうですが、今ではこの花は、4月から5月にかけての台湾の風物詩になっています。

真っ白な花弁は薄くて、はかなげな美しさが感じられます。枝についた花もいいのですが、風に吹かれて花が散ると、花の形のまま地に伏せ落ちるので、「4月の雪」とか「5月の雪」と呼ばれています。道に散らばる油桐花の様も台湾の人々に愛されている風景のようです。
4月下旬から5月上旬にかけて台湾を訪れる人には是非見ていただきたいお花です。
(MRT土城駅から公園行きの専用バスも出ていました)


山は油桐花の白い色でうっすらと雪化粧したみたいに色づいていました。台湾の人はこの花を見るのを毎年楽しみにしているようで、この時期はものすごい人出となります。この日も公園には大勢の人が来ていました。

もともと、日本統治時代に日本人が油を採取するために油桐花を植えたのだそうですが、今ではこの花は、4月から5月にかけての台湾の風物詩になっています。

真っ白な花弁は薄くて、はかなげな美しさが感じられます。枝についた花もいいのですが、風に吹かれて花が散ると、花の形のまま地に伏せ落ちるので、「4月の雪」とか「5月の雪」と呼ばれています。道に散らばる油桐花の様も台湾の人々に愛されている風景のようです。
4月下旬から5月上旬にかけて台湾を訪れる人には是非見ていただきたいお花です。
(MRT土城駅から公園行きの専用バスも出ていました)


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます