台北郊外の有名な山と言ったら、やっぱり陽明山!というわけで、お天気のいい日に陽明山の冷水坑へ行きました!
冷水坑はハイキングにとっても人気のあるスポットで、休日ともなると家族連れやピクニック友達が大勢やって来ます~。
その冷水坑にも温泉がありまして、冷水坑のバスの停留所からちょっと坂道を上ったところに温泉施設があります。
まず見えてくるのは足湯コーナー!いつもお客さんが足を突っ込んでいます~。
我々も空いてる所に座って足をお湯に浸けてみました!おおおおおおっ、かなり熱い!!だけど寒い冬などはすっごく気持ちがいいと思います~。
この上の方から温泉が流れてくるのですが、流れの上の方はもっと熱いです!!
足湯コーナーから階段を少し上ると、そこには男女別の、裸で入る温泉施設があります。こちらが男湯で・・・
こちらが女湯です。
入浴時間が決まっていますのでご注意を。確か午前7時から午後5時まででですが、お昼の1時から2時半までお風呂掃除タイムなのでこの時間帯は入れなかったと思います。
入浴料金は無料。その代わりすごく清潔ってわけじゃないので悪しからず・・・
女湯の場合、シャワーキャップか水泳帽をかぶっていないと、「入ってはいけない!」と、温泉奉行に叱られますので、入るつもりの方は帽子を忘れないよう気をつけてくださいね。
冷水坑にはもう一つ面白い温泉があります。駐車場の向かって左手の方に歩いて行った所から柵越しに見えるこんな白い池!これも実は温泉・・・いや、正確に言うと冷泉なんですが、硫黄分を含んだもので、「牛奶湖(牛乳湖)」と呼ばれています。ここには入ることができません。見るだけですが、真っ白な冷泉もなかなか珍しいのですよね。
冷水坑公共浴池:炭酸ナトリウム塩泉、源泉温度は40~45度、消化器官の疾病や胃酸過多などに効果あり
MRT剣潭駅から小15番のバスで「冷水坑」下車
冷水坑はハイキングにとっても人気のあるスポットで、休日ともなると家族連れやピクニック友達が大勢やって来ます~。
その冷水坑にも温泉がありまして、冷水坑のバスの停留所からちょっと坂道を上ったところに温泉施設があります。
まず見えてくるのは足湯コーナー!いつもお客さんが足を突っ込んでいます~。
我々も空いてる所に座って足をお湯に浸けてみました!おおおおおおっ、かなり熱い!!だけど寒い冬などはすっごく気持ちがいいと思います~。
この上の方から温泉が流れてくるのですが、流れの上の方はもっと熱いです!!
足湯コーナーから階段を少し上ると、そこには男女別の、裸で入る温泉施設があります。こちらが男湯で・・・
こちらが女湯です。
入浴時間が決まっていますのでご注意を。確か午前7時から午後5時まででですが、お昼の1時から2時半までお風呂掃除タイムなのでこの時間帯は入れなかったと思います。
入浴料金は無料。その代わりすごく清潔ってわけじゃないので悪しからず・・・
女湯の場合、シャワーキャップか水泳帽をかぶっていないと、「入ってはいけない!」と、温泉奉行に叱られますので、入るつもりの方は帽子を忘れないよう気をつけてくださいね。
冷水坑にはもう一つ面白い温泉があります。駐車場の向かって左手の方に歩いて行った所から柵越しに見えるこんな白い池!これも実は温泉・・・いや、正確に言うと冷泉なんですが、硫黄分を含んだもので、「牛奶湖(牛乳湖)」と呼ばれています。ここには入ることができません。見るだけですが、真っ白な冷泉もなかなか珍しいのですよね。
冷水坑公共浴池:炭酸ナトリウム塩泉、源泉温度は40~45度、消化器官の疾病や胃酸過多などに効果あり
MRT剣潭駅から小15番のバスで「冷水坑」下車
○○奉行(笑)
冬に、ちょっと出かけて本物の足湯なんて贅沢かつ羨ましい環境です~。
コメントありがとうございます。
いやぁ~、この温泉に行ったら温泉奉行のおばちゃんにいろいろと注意されてしまいましたよ~。
帽子なんかいらないと思って、何もかぶらずにお風呂に入ったら怒鳴られました(笑)。
しょうがないから持参したタオルを頭に巻いて入りましたけどね。
ここの足湯はちょっと熱めで、夏は大変そうだけど、冬はイケると思いました~!
新北投の温泉は有名ですね。
あそこも素晴らしい温泉地だと思います。
このブログのカテゴリーに温泉の項目を設けていますが、その中に廬山温泉や關子嶺温泉についても書いている記事がありますので、どうぞご覧ください。
また、東埔温泉についてはこちらに書いておりますので、よろしければご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/shanlumiho/e/95aa199784813dd15f6d39d1907c8d59
東埔温泉はブヌン族という原住民が多く住むです。
東埔温泉へは南投縣の水里からバスが出ていて、1時間ぐらいで着きますよ。
廬山温泉も關子嶺温泉も東埔温泉も、それぞれ異なった趣や味わいがありますので、できましたら是非全部お越しになってみてください。
廬山温泉は、今こちらで大変話題になっている映画「セデック・バレ」の舞台となった霧社の町からも近く、実際セデック族の方も多くここに住んでいますので、興味がおありでしたら寄ってみてもいいと思います。