一口に台北と言っても、エリアによっていろいろな顔があるようで、特に台北西部の万華や大稲埕というエリアは、早くに開けて賑わったところ。ここには古くから建てられた味のある建物がたくさん残っています。
迪化街にさしかかるあたりには、こういった建物が多く残っています。緩やかなカーブの重厚な建物が味わい深いです。
こちらは赤レンガの建物。今は喫茶店として使われているようですね。
迪化街一段にあるこの建物群も古いもの。女児牆と呼ばれる屋根の部分の飾り壁も優雅なデザインです。
お寺で使われるグッズを売るお店も見かけます。
永楽市場のすぐ側にある有名なB級グルメ店もあります。とろみスープにナマズを揚げたものが入っている、台湾の人が大好きな一品です。
延北北路二段にある「義美」という食品店は、その昔将渭水氏が建てた病院、大安病院だった跡があります。将渭水氏はかつて大稲埕で医師として活動していましたが、日本統治時代に知識人を社会活動へと導きました。台湾で初の文化組織を創設しただけでなく、台湾人による新聞や政党などを作り、公民運動のリーダーであった人物です。
「大千百貨」は台湾初のデパートでした。
昔の大衆酒場だった建物。現在は修復されてきれいになっています。
十字軒というパン屋さんも有名な老舗。
こちらも相当古い建物。昔流行のデザインが施されています。
レンガ色の建物も有名な古い建物です。今はスターバックスが入っています。
迪化街には魅力的な建物がいっぱい!
今でも店舗や住宅として使われています。
黄色っぽいシックな色のレンガでできたこちらの建物もすごいですね。2階と3回の間に獅子の頭が施されています。
こちらも修復された建物ですが、屋根の飾りは古くからあるものです。
漢方薬の老舗の建物。
こちらも漢方薬のお店。優雅なデザインが目を引きます。
こちらも漢方薬やドライフルーツなどを販売するお店。
乾元行というお店。窓のデザインが特徴的です。竹のようなデザインが施されているのは中国語の「歩歩高昇(一歩一歩昇る)」を表しており、お店の繁栄をこのデザインにこめたのだと思われます。
素晴らしい女児牆(屋根の飾り彫刻)。
一軒一軒違ったデザインの建物。見ていても溜息が出ます。
こちらはワトソンズの建物。これも最近修復されました。
外壁の彫刻が印象的です。
迪化街にさしかかるあたりには、こういった建物が多く残っています。緩やかなカーブの重厚な建物が味わい深いです。
こちらは赤レンガの建物。今は喫茶店として使われているようですね。
迪化街一段にあるこの建物群も古いもの。女児牆と呼ばれる屋根の部分の飾り壁も優雅なデザインです。
お寺で使われるグッズを売るお店も見かけます。
永楽市場のすぐ側にある有名なB級グルメ店もあります。とろみスープにナマズを揚げたものが入っている、台湾の人が大好きな一品です。
延北北路二段にある「義美」という食品店は、その昔将渭水氏が建てた病院、大安病院だった跡があります。将渭水氏はかつて大稲埕で医師として活動していましたが、日本統治時代に知識人を社会活動へと導きました。台湾で初の文化組織を創設しただけでなく、台湾人による新聞や政党などを作り、公民運動のリーダーであった人物です。
「大千百貨」は台湾初のデパートでした。
昔の大衆酒場だった建物。現在は修復されてきれいになっています。
十字軒というパン屋さんも有名な老舗。
こちらも相当古い建物。昔流行のデザインが施されています。
レンガ色の建物も有名な古い建物です。今はスターバックスが入っています。
迪化街には魅力的な建物がいっぱい!
今でも店舗や住宅として使われています。
黄色っぽいシックな色のレンガでできたこちらの建物もすごいですね。2階と3回の間に獅子の頭が施されています。
こちらも修復された建物ですが、屋根の飾りは古くからあるものです。
漢方薬の老舗の建物。
こちらも漢方薬のお店。優雅なデザインが目を引きます。
こちらも漢方薬やドライフルーツなどを販売するお店。
乾元行というお店。窓のデザインが特徴的です。竹のようなデザインが施されているのは中国語の「歩歩高昇(一歩一歩昇る)」を表しており、お店の繁栄をこのデザインにこめたのだと思われます。
素晴らしい女児牆(屋根の飾り彫刻)。
一軒一軒違ったデザインの建物。見ていても溜息が出ます。
こちらはワトソンズの建物。これも最近修復されました。
外壁の彫刻が印象的です。