チィィィッ!
中国政府は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉の大筋合意が中国経済に与える影響について、協定が発効すれば、貿易面で圧力になり、中国の経済成長に影響が及ぶとして、今後の動向を注意深く見ていく考えを示しました。
経済オンチのボンクラ支那も、遂に気付きやがったか(笑)
何せTPPによって、日本国内から支那朝鮮製食料品や製品が弾き出される可能性が高くなるのですから、連中に取っては悪夢以外の何物でもありませんからな。
大体今進められてるTPPは、もの凄く簡単且つ大雑把に言えば「支那朝鮮排除のブロック経済」ですから。
韓国は当初、アメリカとFTAを結んでいるのでTPPには殆ど無関心か「日米がTPPに参加しても、米韓FTAの方が強固だから大丈夫」と高を括っていたのですけど、その後ようやく「TPPの本質」に気づき、慌てて「ウリも参加させるニダ!」と訴えたけど、結果はこの前のオバマの態度を見ても判る通り、全ては後の祭り。
ま、それ以前にそもそも韓国が参加する事自体全く想定されていなかったんですけどね(笑)
更に支那の場合は、どうもTPPの事が良く判っていなかったフシが多々見受けられます。
しかし、段々と参加国同士での話が煮詰まってくるにつれ、具体的な情報が漏れ伝わるようになり、それでようやく「もしかして自分達の輸出産業がこれから不利になるのではないか?」と話し合いの「終わり際」になってようやく気付いたけど、こっちも最早打つ手無し。
途中安倍さんが「支那も参加してはどうですか?」とか皮肉言ってたのに、アイツら全然気付かなかったんだよなあ(笑)
とは言え、最初は確かに「日米間の利権争い」だったのですけど、途中から
「図に乗りまくっている支那と、それに媚び売る属国の朝鮮排除の為の新しい広域経済圏を誕生させる」
って感じに話が変わってきましたからね。
まあ、その主原因はやはり支那の土地バブル崩壊でしょうなあ。
あれからアメリカの態度が大きく変化しましたからね。
簡単に言えば、それまでアメリカはずっと「支那はチョロくて実入りが良い巨大な畑」だったけど、その「収穫」が年々少なくなっていき、遂には「畑」としての利用価値が殆ど無くなったので最後は「焼き払って新たな畑を作る為の肥料にする」事に方向転換した、と言えば良いのかな。
それと、参加国を見ても判る通り「支那と隣接していたり、取引の多い国」も多々あり、それらの国家に対し「支那の依存度を減らす事で、支那からの影響力を下げる」目的もあったとも言われてますね。
更に、日本のマスコミがそういった「TPPの目的の変化」には全く気付かず、TPPについても「当初の目的」に沿った報道しかしてこなかった為、支那朝鮮が気付くのが遅れたってのもあるようですけどね。
けどまあ、そもそも経済オンチな支那が多少の変化に元々気付くハズも無いのですが(^^;)
ここ最近は人民元対策でとても「外」を見る余裕は無かった、ってのもありますけどね。
それに、日本国内でも当初TPPに関しては相当な反発がありましたけど、ほぼ合意が成された現在では以前程の「反発の声」は聞こえてきませんね。
一部、極端な例を出して国民の不安を煽っている輩は今でも多少いますけど、それでも一般人の多くは「なんだ、こんなもんか」で終わってしまっているのではないでしょうか。
安保法案やマイナンバー制と同じ状況ですね。
と言うか、TPPも、安保も、マイナンバーも、日本のマスコミが異様と言っても良い程"国民の不安を煽るような”報道ばかりするからおかしくなってしまってたんだよなあ。
しかも、今でもまだ煽り続けているし。
だからマイナンバーなんか、そういった不安につけ込んだ詐欺が横行しまくっているワケですが、そうなった原因は日本のマスコミの報道の仕方にあると思いますよ、私は!
しかしまあ逆に考えれば、今後危険な支那朝鮮製の食料品の数々が日本に余り入ってこなくなるのですから、日本人にとってはむしろ万々歳ですな!
とは言え、まだ締結されたワケではないので今後も油断は出来ませんけどね。
なにせカナダも政権交代してしまって「一から精査する」と言ってるし、クリントンのババアとかも「TPP反対!」と叫んでいますから。
けど、多分オバマが「名を残す」為に無理矢理にでも締結する可能性の方が高いですけどね。
アイツはそういう所にだけは異様に拘りますから(笑)
ま、日本側は当分安倍政権が安泰みたいなので、多分大丈夫でしょうけど。
あ、そう言えば安倍政権と言えば・・・
今年7月に出された放送大学の単位認定試験問題を巡り、大学側が「現政権への批判が書かれていて不適切」として、試験後に学内サイトで問題を公開する際、該当部分を削除していたことが分かった。この部分は安全保障関連法案を念頭に置いたもので、当時は国会審議中だった。一般的に担当教員の裁量があるとされる単位認定試験に対し、今回の大学側の対応は論議を呼びそうだ。
問題視されたのは問題文の導入部5行。「現在の政権は、日本が再び戦争をするための体制を整えつつある。平和と自国民を守るのが目的というが、ほとんどの戦争はそういう口実で起きる。1931年の満州事変に始まる戦争もそうだった」「表現の自由を抑圧し情報をコントロールすることは、国民から批判する力を奪う有効な手段だった」などとあった。
放送大学は、正直盲点でしたなあ。
しかしサヨクってのは、どうしてこうも「やって良い事と悪い事」の区別が付かないのかねえ。
しかも、この問題を指摘された出題者のジジイの言動からして、反省どころか「ウリは間違った事はしていない!ウリの何が悪い!」ですからね。
まあ、見事なまでの「テンプレ」ですな(笑)
それとマイナンバー制でもいまだにサヨクが騒いでいますな。
共産党などは「マイナンバーは徴兵制導入の為だ!戦争準備の為だ!」と叫んでいるようですけど・・・
マイナンバー制度 戦争体制確立の一環 国家の支配と収奪を強める
( ´_ゝ`)フーン
この記事書いたヤツって、免許証とか持っていないのでしょうかね?
日本における自動車運転免許証は18歳以上の成人の8割弱が保有していると言われ、しかも3年、若しくは5年毎に確実に本人が免許センター、若しくは近くの安全協会に出向いて更新をしなければならないし、違反をすると本人確認の為に免許証をすぐに提示させられるし、悪質な違反の場合は免許停止を食らった上、罰金と講習を受けさせると言う「確実に本人と判るシステム」になっているのですから、マイナンバーなんて比じゃない程「管理されている」のですけど、この手のヤツらが
「自動車運転免許証制度は国が国民を管理・監視しているシステムだ!徴兵制に繋がる制度だ!戦争への道だ!」
と言うのは、今に至るまで聞いた事がありませんなあ(笑)
でも、そこまでキチンと「本人確認」が成されているからこそ、金融機関等々では「保険証よりも確実な身分証明書」とされているのですけどね。
まあ、さすがのサヨクも免許証の事でゴネまくって取り上げられたら運転どころか、ヘタすると身分証明すら出来なくなっちゃうからこの件には"ダンマリ”なのかな(笑)
ま、アイツらの場合はマイナンバーで「自分の素性がバレる」事を怖がっているだけなのかも知れませんな。
何せ「どう見ても日本人とは思えない」ヤツらがゴロゴロしてますから (^▽^ケケケ
それと「狼魔人日記」でブログ主さんが「おそらく20日辺りだろう」と予想していた件が、本当に20日に実行されたようです!
「埋め立て承認取り消しは違法」 宜野湾市民が翁長知事提訴 「中国の脅威に触れず」
沖縄県の翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり辺野古の埋め立て承認を取り消した問題で、宜野湾市民12人が20日、承認の取り消し処分の無効確認と、県と翁長氏に1人1千万円で計1億2千万円の損害賠償を求める訴えを那覇地裁に起こした。
訴えによると、仲井真弘多前知事の埋め立て承認に瑕疵(欠陥)はなく、翁長氏が承認を取り消したことは知事権限を乱用した違法な処分で無効であることは明らかと指摘。承認取り消しで普天間飛行場の返還が遅れれば、騒音被害や墜落の危険にさらされたまま、住民の生存権が侵害された状態が続くとしている。
頑張れ、"本当”の沖縄県民!
しかし、沖縄もようやくこういった動きが出来るようになったんですなあ。
とは言え、日本国内でさえサヨクの矛盾を追及し、ヤツらの売国奴ぶりを堂々と指摘出来るようになったのはほんの数年前ですからね。
更に支那朝鮮の「真実」なんてモノがこれ又堂々と主張出来る様になったのって、わずか3年前の「李明博による天皇陛下侮辱発言」以降"ようやく”ですよ!
そして本土に居づらくなったサヨク共が「最後の決戦の地」と勝手に選び、勝手に押し寄せ、勝手気ままにやりたい放題しているのが今の沖縄。
しかも現地マスコミや、金融機関までサヨクを「支援」しているのですから、ごく普通の一般人が声を上げづらかったのも確か。
その"流れ”も翁長が暴走しまくった事でやっと「大義名分」が出来、それによってようやく「悪の連鎖」を断ち切る事が出来そうですな。
まだまだ前途多難ですけど、これをキッカケとして翁長のリコールにまでこぎ着けて貰いたいですねえ。
けど、そうなったら益々サヨクが押し寄せてきて大変な事になるかも知れませんが。
う~む、やっぱり沖縄は一時「天領」にして、警視庁辺りが管轄すべきじゃないでしょうかねえ。
沖縄県警本部長なんかどうせサヨクに籠絡されているでしょうから、使いモンにならんわな!
しかし、もし沖縄でもサヨク排斥運動が活発化したら、アイツら益々行くところないなあ。
いっそ、尖閣諸島にでも行かせて支那の相手でもして貰いましょうかね。
ほら、日頃から「話し合えば分かり合える」なんて言ってるのですから、支那との間にあるモメ事も、きっと話し合いで解決してくれるに違いありませんよ(笑)
あ、でももし支那が「実力行使」に出たりしたら・・・・・・・・・・まあ、それはそれで日本にとっては「大ラッキー!」ですけどね。
なにせ日本にとっては損失にならないどころか、「除鮮」は出来るわ、支那への脅しのネタが出来るわと良いことずくめなので、むしろ実力行使に出てくれた方が・・・・・・。
( ̄ー ̄)ニヤリッ
というわけで、今回はこれにて。