日本のマスコミは相変わらず「習近平様が国賓として英国に招かれた!」って事ばかり強調していましたけど、実際は“こんな風”だったみたいですね。
また習主席は、シェイクスピアの言葉も引用し、中国と英国が2回目のノルマンディ上陸作戦で協力したことを強調したが、いざ自身が立っている所が阿片戦争を承認した場所であることには触れなかったことから、歴史に関しては自分たちに有利なところだけを言及したとも指摘されている。英国の議員たちは11分にわたった演説が続く中、一度も拍手をせず、演説が終わった後の規律拍手もなかった。フィナンシャル・タイムズは、「習主席が議会制の揺籃で決まり悪い瞬間を迎えた」と書いた。
この記事書いたのが支那の属国の東亜日報って所が、妙に信憑性がありますわ(笑)
しかし外国の要人が演説したのに「拍手が無かった」ってのは確かに異様ですね。
と言うか、多分支那の豚野郎の話が余りにも荒唐無稽過ぎて皆呆れたんだろうなあ。
上記記事にも書いてある通り、アヘン戦争には全く触れようとしなかっただけでなく、「ボクが考えたオリジナル歴史」を披露しまくったようですから。
それにアイツの喋り方って見事なまでに抑揚が無いんですよね。
あれじゃあ聞いてる方も眠気抑えるのに一生懸命で“キツイ”わなあ。
だからこそ、晩餐会でも・・・
ってな感じで、余りにも退屈過ぎて眠気を抑えるのに必死になるか、諦めて眠ってしまうかって事になってしまうのでしょう(笑)
しかし、晩餐会ではわずか10分強の演説しかしなかったハズなのに、ここまで全員を眠くさせるか「不快な表情」をさせるとは、悪い意味で大したものですな!
そういえば、エリザベス女王と握手した際、女王は手袋を脱がなかったみたいですね。
つまり英国王室にとって習近平のランクは「庶民」だった、と。
と言うか、女王にしてみればあんな豚野郎と握手する事すら嫌悪感を覚えたんじゃないかな?
正直、私だってあいつの手を握るのなんてご免被りたい位ですから。
ハッキリ言って偏見ですけど、な~んかアイツの手って“ヌメッ”としてて気持ち悪そうなんだよなあ・・・。
それにしても今回習近平がどうしてイギリスにまで行ったのかと思ったら、どうやらスワップ協定の上乗せの話で訪問したみたいですね。
で、結果は150億ポンドほど“上乗せ”してもらったそうですし、イギリスはイギリスで支那からゼニ出される事を約束させたのでいわば“Win-Win”の関係と・・・・・・・・・・なってるかなあ?
どう見てもどちらも“You lose”としか思えんのですが(笑)
それと今回習近平をエゲレスに招き、国賓待遇までしてヨイショしまくったのはキャメロン一派とイギリス経済界って話ですね。
だからキャメロンだけ異様にはしゃいでいたんだなあ・・・。
しかし、日本のマスコミと違ってイギリスのマスコミは・・・
【ロンドン矢野純一】英国を訪問中の習近平国家主席とキャメロン英首相の21日の共同記者会見で、首相が人権問題で中国に弱腰姿勢を見せたと批判されている。
キャメロン氏は英BBCの記者から「深刻な人権問題を抱える中国とビジネスを行うことを国民は支持すると思うか」と質問され、「(二者択一を迫るような)質問の前提を否定する」と反論。「両国関係をより強化すれば、率直に他の問題も話すことができる」と答えるにとどめた。
支那の事になると「報道しない自由」を発揮しまくる日本のマスコミと大違いですな!
しかしキャメロンってのも、予想以上のクズでバカですなあ。
こんなのがトップにいるのですから、そりゃあ国も衰退するわな!
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
更にイギリスメディアは習近平に対しても・・・・・・
習近平主席に英BBC記者が会見で皮肉たっぷり質問 「英国民は人権に問題を抱えた国とのビジネス拡大をなぜ喜ばなければならないのか」
「習主席、英国民は、民主主義がなく、不透明で人権に大きな問題を抱えた国とのビジネスが拡大することを、なぜ喜ばなければならないのでしょうか」
キャメロン氏に指名された英BBC放送の女性記者が21日、いきなりこんな質問をぶつけた。
キャメロン氏はこれに苦い表情で、「人権か、ビジネスかという質問の前提にはまったく賛成できない。5年、首相を務めて思うのは、両方が重要だということだ。経済関係が強固になれば、双方の関係も深まり、それ以外の問題でも率直な議論ができるようになる」と反論。隣の習氏の方を見ながら、同じ内容の発言を繰り返した。
(中略)
不満が残る英国人記者は「時間が限られているとはいえ、あまりにひどい内容だ。英国民の不安だけが高まった会見だと思う。おカネが欲しいあまりに、われわれは早くも中国化してしまったのか」と皮肉たっぷりに語った。
習氏が宿泊したエリザベス女王の居城、バッキンガム宮殿の前では、巨大な赤い中国国旗を掲げた習氏の訪英を歓迎する人たちと、チベットなどでの人権弾圧に抗議する人たちがそれぞれ集まり、歓迎と抗議のラリーを展開した。
うん。
皮肉屋の面目躍如ですな!
( ̄ー ̄)ニヤリッ
けど、ま、今回の結果を見る限り「お金が欲しい余り中国化した」って発言は正しいですな。
そして習近平も、今や先進国で支那の味方をしてくれるのは英国だけなので、なんとかしてこの「絆」を維持しようと必死になっているのが今回の件でも良く判りましたよね。
だって、もしイギリスにも見捨てられたら、それこそニホンエセサヨクが良く使う「世界から孤立する!」になってしまうのですから。
まあ、今でも殆ど孤立しちまってるようなものですけどね(笑)
それに、今先進国の大半が考えている事は
「南シナ海の件で支那が暴走しねえかなあ」
でしょうな。
特にアメリカなんて、支那が「戦線」を開いてくれることを楽しみにしていますからね。
だって、そうなったら支那は「敵国」となり、アメリカの法律によって支那が保有している米国債は全て「紙切れ」になってしまうのですから、こんなオイシイ話はそうはありませんからね。
支那も一応その辺は判ってはいるみたいですけど、国内バブルが弾けた事によってそろそろマジで「国外に巨大な敵」を作らないと色々とヤバイのですけど、かといってヘタに日米にケンカ売ったら返り討ちに遭ってしまうのである程度で妥協はしたい。
けど、ヘタな妥協をすればそれらを含めた怒りが全て共産党に向かいかねない、けど・・・・・・・って感じの“ジレンマ”に陥っているようですが。
ま、どうせその内人民解放軍が暴走して一気に内戦が起こるからそんな心配する必要は無いと思うんですけどねえ。
アイツら支那の「内ゲバ率」って、ニホンエセサヨクと良い勝負ですからねえ。
(^▽^ケケケ
と言うワケで、今回はこれにて。
前置きが長くなりましたが(苦笑)、英国での習金平の扱いはもう散々なものですね。女王陛下には手袋をはずして握手してもらえないは、衝立立てたトイレの前で首脳会談をやらされるは、10分ほどの演説でギャラリーはアクビばかりとか、フィッシュ&チップスを食わされるとか・・・この体たらくでも必死に「習氏は英国で盛大な歓迎を受けました」とフォローするマスゴミの道化っぷりが笑えますな。それに対していくらシロケダモノとは言え、メディアのジャーナリスト魂?は英国では未だ死んでないようで、現在進行形で人権と平和に仇為す国に対してはっきりモノ申す所は日本のマスゴミではまず考えられないでしょう。NHKの記者がBBCの記者と同じ質問が出来るかと聞かれれば、躊躇わず「NO」と断言できる現状が嘆かわしいですね。自国の安全保障上の法整備を「戦争法」等キチガイじみたレッテルを貼って貶める一方で現在進行形で領海領土を脅かす中国に対して何も言わない事が日本のマスゴミでは「ジャーナリスト魂」と思われてるみたいです。自国ではなく、敵性国の権力に媚びるというのも日本ならではの光景ですね(ため息)。
中国化してしまった日本のマスゴミには「中国が孤立した時」の怖さと言う可能性は思いもつかない事でしょうな。
NHKのニュースなどでやたらと取り上げていたヤツですね。
どうも私はあれには「違和感」を感じていたのであまり真面目に見ていなかったのですけど、KYさんの書き込みを見てようやく違和感の正体が分かりました。
確かに「真犯人」に対する言及が一言も無いんですよね。
それがおそらく不自然に感じていたので、あれらに関する全てを「胡散臭い」と思ったのでしょう。
なんかちょっとスッキリしました(^^)
しかし裁判官とかの「非常識」には本当に困りものです。
実は我が家もちょっと色々あって裁判所と関わったのですけど、まあアイツらの態度のヒドい事。
こちらを完全に見下しているのが丸わかりな上、脅しまで掛ける始末。
とにかく裁判に関する全てが不快で不愉快でした。
ヘタにエリート意識を持ったヤツらってのは本当に厄介ですねえ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それと習近平、本当にフィッシュアンドチップス食わされていたのには、声を出して笑ってしまいました。
あれをわざわざ食べさせに行くなんて、嫌がらせにも程がありますな。
他にも数々の「嫌がらせ」「皮肉」「無視」があった様で、あそこまでされたらさすがのニブチン・習近平も「自分が歓迎されていない」事に気付いたんじゃないかな。
まあ、気付いたからと言って何も出来ないんですけどね(笑)
そしてここまでバカにされたヤツを、ひたすら持ち上げる日本のマスコミには呆れてしまいましたが。
ホントに日本では「ジャーナリズム」なんて今や死語ですね!
まあ、その日本のマスコミも、余命さんところ曰く「そろそろ“有事”が近づきつつある」そうなので、それに伴い「もの凄くイタイ目」に遭う事でしょう。
その時が今から楽しみですよ(笑)