昨日「ボケてたから無罪になるんじゃないだろうな」と書いた、宮崎のひき逃げ事件ですけど、どうやらマジでボケていたようです!
28日、宮崎市中心部で軽乗用車が歩道を暴走し、7人が死傷した事故で、警察が軽乗用車の73歳の運転手の主治医などから話を聞いたところ、認知症の治療を受けていて、事故の2日前まで入院していたことが、警察への取材で分かりました。警察は持病と事故との関連を詳しく調べることにしています。
28日午後、宮崎市中心部の大通りで軽乗用車が歩道をおよそ700メートルにわたって暴走し、いずれも宮崎市に住む藤本みどりさん(66)と会社員の高木喜久枝さん(50)の2人がはねられて死亡したほか、軽乗用車の73歳の運転手を含む5人が重軽傷を負いました。
しかもこの犯人、認知症だっただけでなく、なぜかTVでは絶対に言わないのですけど“てんかん持ち”だったんです!
“認知症”で“てんかん持ち”が車に乗って運転して回るなんて、まさしく「キチガイに刃物」じゃねえか!
誰だよ、こんなのを野放しにしておいたのは!
冗談じゃねえよ、全く!
ただ今回は“てんかん”が発症した可能性は低いですな。
だって、ジジイが歩道を走り続けていたのを見た人によると「時速60キロぐらいで走っていた」との話もあり、そんなスピードを出しながらアチコチにある障害物を避けまくっている時点で意識がハッキリしていたのは確実ですから。
それに、最初に蔦屋書店の前で女性を車で引っかけた後、もっと加速しているんですよこのジジイ。
と言う事はもしかすると「事故を起こしたから逃げよう」とした可能性が高く、それも又意識がハッキリしていた証拠と言えるでしょう。
更に、事故を起こした後に警察官の「車道と歩道を間違えたのか」との質問に「ハイ」と答えたってニュースで言っていたので、自分がやった事をそれなりに認識していたのは確実。
しかし、そこまで判っていながらどうして歩道を走り続けたのか、人を轢いても加速し続けたのかは今尚不明だそうで。
どうせ「認知症ガー」とか何とか言って責任回避して、最終的には裁判で「無罪」とかになるんだろうなあ・・・・・・。
けど、こんなキチガイジジイに殺された人はタマッタもんじゃありませんな!
しかも、鹿児島の自宅の家宅捜索している場面があったのですけど、どう見てもゼニ持っている風には見えなかったし、こんなジジイだと保険に入っていない可能性も高いので、ヘタすると「殺され損」ですよ!
ジジイはボケてるから罪の意識も何も感じないから良いでしょうけど、殺された人の家族は怒りをドコにぶつけて良いのか判りませんよね。
やはりこんなキチガイの免許を取り上げなかった鹿児島県警とかに、怒りをぶつけるしか無いのかなあ・・・。
しかしいつも思うのですけど、こういう所は日本ってのは理不尽ですよねえ。
例えばアメリカとかだったら、犯人がゼニを持っていない場合国が補償金等々を立て替えて、後に犯人から徴収したりするシステムがあるのですけど、日本はいまだ「被害者救済」に関しては後進国も甚だしいのが現状。
そのくせ「加害者救済」に対しては、特にサヨクが異様な迄の執念を燃やしたりするのですから、何か間違ってますよね。
結局「法曹界の腐り具合」が、こういう所にも影響しているのでしょうねえ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それと、いい加減交通事故に関しても「殺人罪」を適用する様、法律を変えるべきだと思いますよ。
特に今回の様に「運転してはいけないヤツが運転して人を殺した」事例などは、絶対に重くすべきです!
以前よりも少しは重罰を科する様になったとはいえ、今尚日本では「車で轢いて殺したモン勝ち」なのですから。
理不尽極まり無いどころじゃねえよ、全く! (#゜Д゜)
それと理不尽と言えば辺野古移設に関しての翁長の屁理屈も大概理不尽極まり無いものなのに、マスコミの手に掛かるとなぜか
「非人道的で権力をカサに着て沖縄を虐げ続ける安倍晋三と、理不尽な圧政に耐えながら独裁者に立ち向かおうとするカワイソウな沖縄の人達」
ですからね。
そしてそのマスコミの偏向放送に便乗し、安倍政権を叩く材料にしているのが腐乱犬・岡田。
民主党の岡田代表が埋め立て工事着工に反対した。
岡田代表は、29日の記者会見で、アメリカ軍普天間基地の辺野古移設をめぐり、政府が沖縄県側の反対を押し切って、埋め立て工事に着手したことについて、「党として断固として反対する」と述べたうえで、「こういったやり方を続けていると、沖縄県と安倍政権、日本政府との溝がますます深まり、どこかで取り返しのつかないことになるのではないか」と批判した。
「反対するなら対案を出せ!」
と散々言われているのに、それを無視している時点で岡田に「義」も「理」も無いでしょうな。
と言うか、そもそも殆ど問題にならなくなっていて後は工事を着工するまでになっていた普天間基地移転を問題化し、その上「最低でも県外!」「私には腹案がある」と適当な事を言ってサヨクを活気づかせたのは、テメエの党にいた鳩山由紀夫だって事を完全に忘れているだろ!
しかも普天間だけでなく、原発まで止めさせてサヨクを更に活気づかせたのは民主党ですからね!
ま、そうやって「所詮口先だけ」ってのがバレてしまったせいで「3年3ヶ月天下」で済んだとも言えますが、それでもその3年3ヶ月で民主党が行った破壊工作活動は今尚日本経済の足を引っ張り続けています。
しかも、コイツら全員まるで“他人事”の様な言動ばかり!
それで「もう一度ウリ達を政権与党に!」と言っても、誰が耳を貸すかっちゅうねん!
そしてその余りの無能無策ぶりに、遂に支持母体からもダメ出しが!
連合・古賀前会長「今のままなら半分落ちる。民主は頼りない」 参院選に危機感
民主党最大の支持母体である連合の古賀伸明前会長は29日、福岡市内で行われた連合福岡の定期大会で講演し、来年夏の参院選比例代表に民主党公認で出馬する連合組織内候補12人について「今のままでは半分落ちる」と危機感をあらわにした。松本剛明元外相の離党表明などを挙げ、党内基盤が揺らぐ民主党を「頼りない」と非難した。
もし連合から見捨てられたら、それこそ民主党は終わりでしょうな。
けど、連合もこんな「選挙互助会」「寄り合い所帯」に何を期待していたのでしょうな。
烏合の衆はどこまで行っても烏合の衆のままだってのに・・・。
けど個人的には、連合の息の掛かった議員が減るのは大賛成ですけどね。
もうね、ニホンエセサヨクって存在自体に本気でウンザリしてますわ。
アイツら、早く「除鮮」されて消えてくれねえかなあ・・・・・・。
と言う所で、本日はこれにて。