最近はCSやデジタルBSで現行作品は勿論の事、昔のアニメやら特撮やらが放送されるので仕事が終わった後はひたすら録画した作品を消化してたりします。
更に録画はしてないけどタイミング的に面白い作品をやっていたりするとそれも見てしまうので、とても時間が足りません。
その上12月からはスカパーが「よくばりパック」なるものを始めたので、見るチャンネルが更に増えてしまってもう大変!
見られるチャンネル全てを見てたら思いっきりヒッキーですがな…。
幸い私は1日と部屋に籠もる事の出来ない体質ですからそこまでは行きませんが。
ところで、「夢のクレヨン王国」と「おジャ魔女どれみ」と「ふしぎ星のふたご姫」を続けて見たりすると、一瞬どれがどれだか判らなくなる時があります。
実を言うとこの3作品、監督が同じなんですよ。
だから人物設定や作品背景、起こる内容のシチュエーションが似通っているせいなんでしょうけどね。
特に「ふしぎ星…」なんか「クレヨン王国+おジャ魔女」みたいな作品なものですから尚更デジャビュ感がヒシヒシと(^^;)。
こういうのも王道パターンって言うんでしょうかね?
それと最近始まった昔の作品で特にお気に入りなのが「レインボーマン」
私が小学生の時の作品なのですが、これが今見ても面白い面白い!
特にレインボーマンの宿敵となる「しねしね団」と首領役の平田昭彦さん最高!
今じゃ放送禁止用語が多いのと内容に問題があって絶対に放送も出来ないどころか作れもしない作品ですが(^^;)。
だってしねしね団の目的って「黄色い猿の日本人の全滅」ですからね。
「黄色い猿」って時点で既に放送禁止対象ですがな。
かつて十数年前に福岡の民放で放送された事があるのですけど、その時はフィルムが古くなっていたせいで“くたびれて”いてかなり見づらかったのですが、今放送されているのはデジタル処理された物なのでハッキリと見えるってのが又嬉しいじゃありませんか。
で、お気に入りのこの作品の中でも再度見ていて楽しいのが「作品の手作り感」。
何か変な言い方ですが、今みたいにCGなんて全くない時代ですから、カメラワークや当時の技術レベルでの特殊撮影を駆使して制作してあるのですが、制作している人達の真剣さが伝わってくるんですよ。
昨今はCGが発達してしまってものすごい映像は作れる様になったけど、肝心の役者の演技がヘボヘボなのが多いし、制作側もいわゆる「置きに行っている」感じがして面白い事は面白いけど後一歩が足りない感じがしてなりませんでした。
こんな事思うのは私だけかな?と思っていたのですが、ある本を読んだ所、映画関係者や昔の特撮に関わった人達も同じように感じていたみたいです。
でも一説によると、昔の作品が面白いって言うのは「年取った証拠」らしいのですが…。
まあ、人生の折り返し地点に来ているんですから、年取るのはしょうがありませんな。
更に録画はしてないけどタイミング的に面白い作品をやっていたりするとそれも見てしまうので、とても時間が足りません。
その上12月からはスカパーが「よくばりパック」なるものを始めたので、見るチャンネルが更に増えてしまってもう大変!
見られるチャンネル全てを見てたら思いっきりヒッキーですがな…。
幸い私は1日と部屋に籠もる事の出来ない体質ですからそこまでは行きませんが。
ところで、「夢のクレヨン王国」と「おジャ魔女どれみ」と「ふしぎ星のふたご姫」を続けて見たりすると、一瞬どれがどれだか判らなくなる時があります。
実を言うとこの3作品、監督が同じなんですよ。
だから人物設定や作品背景、起こる内容のシチュエーションが似通っているせいなんでしょうけどね。
特に「ふしぎ星…」なんか「クレヨン王国+おジャ魔女」みたいな作品なものですから尚更デジャビュ感がヒシヒシと(^^;)。
こういうのも王道パターンって言うんでしょうかね?
それと最近始まった昔の作品で特にお気に入りなのが「レインボーマン」
私が小学生の時の作品なのですが、これが今見ても面白い面白い!
特にレインボーマンの宿敵となる「しねしね団」と首領役の平田昭彦さん最高!
今じゃ放送禁止用語が多いのと内容に問題があって絶対に放送も出来ないどころか作れもしない作品ですが(^^;)。
だってしねしね団の目的って「黄色い猿の日本人の全滅」ですからね。
「黄色い猿」って時点で既に放送禁止対象ですがな。
かつて十数年前に福岡の民放で放送された事があるのですけど、その時はフィルムが古くなっていたせいで“くたびれて”いてかなり見づらかったのですが、今放送されているのはデジタル処理された物なのでハッキリと見えるってのが又嬉しいじゃありませんか。
で、お気に入りのこの作品の中でも再度見ていて楽しいのが「作品の手作り感」。
何か変な言い方ですが、今みたいにCGなんて全くない時代ですから、カメラワークや当時の技術レベルでの特殊撮影を駆使して制作してあるのですが、制作している人達の真剣さが伝わってくるんですよ。
昨今はCGが発達してしまってものすごい映像は作れる様になったけど、肝心の役者の演技がヘボヘボなのが多いし、制作側もいわゆる「置きに行っている」感じがして面白い事は面白いけど後一歩が足りない感じがしてなりませんでした。
こんな事思うのは私だけかな?と思っていたのですが、ある本を読んだ所、映画関係者や昔の特撮に関わった人達も同じように感じていたみたいです。
でも一説によると、昔の作品が面白いって言うのは「年取った証拠」らしいのですが…。
まあ、人生の折り返し地点に来ているんですから、年取るのはしょうがありませんな。
怪盗セイントテールと夢のクレヨン王国は実写化・ミュージカル化ができません。
神風怪盗ジャンヌの実写版は滝沢カレンさん主演で、
極上めちゃモテ委員長の実写版は有村架純さんOr足立梨花さん主演で、
12歳ちっちゃなムネのトキメキの実写版は鈴木梨央さん、松本来夢さんの主演で製作できます。