新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

この期に及んでまだ嘘を言い続けるか!

2007-09-21 02:25:42 | 光市母子殺害
差し戻し控訴審の第二回公判が昨日でとりあえず終了しました。

各報道やネット上での情報を見る限り、本気で“反省”しているとはとても思えない態度を、被告は取っていたようですな。

又、午前中は検察側の要請を受けた法医学者による証人尋問があったのですが、その人によると『「力が入らず、簡単に払いのけられる。現実的にはあり得ない方法」と懐疑的な見方を示した。』そうです。
まあ、普通に考えれば当たり前の事なんですけどね…。

弁護側主張「あり得ない」=光市母子殺害、法医学者が証言-広島高裁

そういえば、弁護側は以前安田弁護士が得意そうな顔して報道陣の前で使っていた、彼らが主張する「犯行当時の状況」のイラストをネットで公開していたんだとか…あの弥生さんを貶めるような描き方をしたイラストを公開するとは、彼らは本当に「死者には人権が無い」と思っているんでしょうな!

さて、今日は各ニュース番組やネットをハシゴしてたせいで現在とても眠いので(^^;)、最後に本村さんの意見陳述を紹介しておきます。

本村さん意見陳述要旨 山口・光市母子殺害事件公判

……8年……もし娘さんが生きていたら、今頃は小学生だったんですよね。
ウチに時々遊びに来る親戚の子と同い年か……そう思ったら、何かいたたまれない気持ちになってしまい、涙が出そうになってしまいました。

俺って本当に涙もろいよなぁ…。


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1 コメント

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Unknown (射撞)
2009-11-06 02:39:49
>>WYさん

これも酷いものでしたが、安田弁護士に変わった後の、「クビを絞めるつもりは無く、ただ手が滑っただけ」の説明イラストにも相当腹が立ちました。
しかも、弥生さんの顔をわざわざ“こちら”に向けて描く所に、「悪意」を感じました。

こんな
「自分の弁護人が助かる為ならば、何をやっても、他人を貶めても構わない」
などと考える“人権派弁護士”って連中の正体を知った気がし、尚更大ッキライになってしまいました。

他人の痛みが分からない様な“人間”が他人を弁護するなんて、愚の骨頂ですよ!
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