国民全員を不幸にすれば、
それよりも不幸な人は少なくなるので
最小不幸社会が実現出来る!
これは最近2ちゃんねる内で書き込まれている、菅直人が主張する「最小不幸社会」に対する強烈な皮肉ですが、今回の震災に対する民主党の対応などを見ていると、本当にそうやって“理想”を実現しようとしているのでは無いか、と勘ぐりたくなるほど、あまりにもヒド過ぎます!
そして、民主党大好きマスコミが、おそらく故意に放送していないのだと思いますが、実は
現地では食糧不足が真剣な問題となっていて、
殆ど餓死寸前となっている人達がいるんです!
昨日、ある自動車関連機器メーカーの人から聞いた話をご紹介しておきましょう。
その会社の支店や工場が東北地方(敢えて細かくは書きません)にあったのですが、なかなか現地と連絡が取れないため、本社社員の何人かが安否確認と応援を兼ねて、被災地を訪ねたんです。
そこで彼らが見たのは驚くべき光景でした。
多くの人達が、瓦礫や壊れた家屋に入って、“何か”を一生懸命探しているんです。
その“何か”とは
食料!
どうやらその地区には、震災後、政府からの物資が全然届いておらず、完全に食糧難となってしまい、皆、とにかく何でも良いから食べられる物を探し回っていたんです。
その状態がほぼ10日も続いている為、そこに居る人達は皆かなりの“飢餓状態”にあるらしく、目は完全に血走り、殆ど正気を失っているかのごとき“危険な輝き”を放っていたとか。
もしその場で「迂闊な事」をちょっとでも言おうものならば、即、襲われかねないほどの雰囲気だったとか。
その社員達もまさかそんな状況になっているとは思わなかったので、食料とかを持っては行かなかった為、早々にその場を引き上げたそうです。
又、別の場所では、食料の配給は一応あったらしいのですが、何と!おにぎりが1日に一回だけ!
しかも!
子供達には、その子達のこぶし大程のおにぎりが、これ又1日に一回、たった1個配られるだけ!
そんな程度の量で、子供が足りるハズがありません!
この話を聞いて、
「食料積めるだけ積んで、すぐに東北に行く!」
と言ったら、親に
「遠すぎるし、行ったら帰ってこれないだろうが!」
と、思いっきり止められてしまいました(^^;)
ああ!歯がゆい!
又、間での対立も徐々に起こっているとか。
あ、「」と言っても被差別とかそういうモノではありませんので。
九州では「」ってのは別に深い意味は無く、単に「地域」とか「地区」って意味ですから。
避難場所では同じ同士で“固まって”しまい、食料とかが配給されても、他のに分けたりせず、全部自分達で抱え込んでしまうんだそうです。
もし他の人が寄ってきても、相手にしないか、追い出してしまうんだとか。
その上、長い避難所生活で疲れている上、食料が少ない為、段々“不穏な空気”が漂い始めているんだそうです。
又、自宅がそれなりに無事で、避難所から自宅に帰った人達も、避難所に行っても食料もらえなかったり、と行った問題行動が起こり始めているとか。
田舎の人って、普段はそうでもありませんが、地区の集会やお祭りとかには、よそ者や新参者は呼びませんからね。
かくいう我が家も、私が子供の頃に田舎に引っ越してきた“新参者”だったので、一家揃ってには入れてもらえず、回覧板すら回ってこず、何かと言うと「アンタらはよそ者だから」と言われてました。
又、私自身も「言葉が違う」などと、ちょっとしたイジメに遭っていましたっけ・・・。
ま、そんな事はどうでも良いのですが、今の日本で「食糧不足で餓死寸前」と言っても、多分殆どの人には信じてもらえないかも知れませんが、それが今、この国で起こっている“現実”なんです!
マスコミは「大量の支援物資が届いた」とか「お涙頂戴ショー」しか流していませんが、実際は何かのきっかけで暴動が起きてもおかしくない程、皆の不満が膨れあがっているそうなんです。
なのに現与党である民主党は対策打つどころか、何かと言うと会議・会議か、原発と節電ばかりに目がいってしまって、被災者支援は頭からスッポリと抜け落ちている始末!
しかもまだそういった人達がいるにも関わらず、“復興庁”を作る気満々!
エエ加減にせえよ、政府!
いやもう、目の前に菅直人を始めとした民主党幹部が居たら、本気で死ぬまでぶん殴ってやりたいですな!
で、この前の視察中止も、一部では「不穏な空気があったから逃げたんじゃないか」と言われていましたが、あながち嘘でも無かったのかも知れませんな。
しかし何か、この人達を助ける方法が無いものでしょうか?
もう政府は当てに出来ないので、やはりここはとりあえず自民党に動いてもらうしか無いか。
菅直人は最近雲隠れしていますが、枝野とか珍とか見ると、顔がツヤツヤしてるんですよねえ。
国民は餓死寸前なのに、
政治家共はブクブクと肥え太る!
支那朝鮮と変わりねえじゃねえか!
そして!
いまだに民主党を擁護しつづけるマスコミ共!
貴様らも「人殺し」に加担してると知れ!
( ゜д゜)、ペッ
本当に4年間続けられると思っているのであれば、狂人集団としか言い様が無いですね。
被災地の飢餓もさることながら、農家に対する出荷制限で、関東地方でも食料が危なくなりそうです。
本当にアホ管が毛沢東みたいになってきました。
文化大革命の時みたいに、関東以北の国民の数を減らそうとしてるとしか思えません。
原発が落ち着いたら、今度こそ本当にクーデターが起こる可能性がありますね。
民主党内では「一端握った権力だから、ギリギリまで絶対に離さない」事で一致しているそうです。
連中の頭の中には、日本を良くするとか、日本人の為なんて発想は全くありません。
ただ支那朝鮮に媚び、日本人から如何に搾取し、自分達の権力を盤石にするか、しか頭にないみたいですから。
連中の“理想の人物”が毛沢東やら金正日って時点で、正体バレバレですけどね。
でも、マスコミがその辺を一切報道しない為、ネットをやっていない国民の多くはその正体を知りません。
それと、“放射能”絡みでは、実はこちらも影響が出始めています。
皆が外出しなくなって、外食とかも控える様になってしまった為、レストランとかが食材をあんまり仕入れなくなったので、野菜とかの価格が暴落し始めたんです。
更に、どっかではコンサートとかが自粛ムードのせいで中止になったりしたため、イベント会社が破産したとか。
ここまでされれば、いい加減怒りのクーデターでも発生しそうなものですが、いかんせん、今の日本ではまだそこまで“飢えている”、“生活に困っている”人が少数な為、クーデターにまでは至っていません。
でも、何かきっかけがあったら、多分エジプトとかみたいに、ちょっとした暴動が起きる可能性はありますね。
と言うか、いい加減その位やらないと、現政権は我々の怒りが理解出来ないみたいですし。
ここまで民衆の心と乖離している政権って、多分日本憲政史上初めてでしょうね。
つまり革命的な変革(それはつまり現体制の形を守ろうとする霞が関を作り変える)を目指しているからです。
それが理解できないから、彼をその一面だけを捉えて新自由主義者とか利権政治屋とかと決めつけるしかないのです。
そうでなければ小沢さんがあそこまで攻撃される理由を説明出来ませんからね。
そしてこの日本の現状に対しても、この体制を守る為に存在する霞が関を変えなければ変わらないよと私がいくら主張しても、それを単なる役人攻撃に歪曲して解釈してしまう。
そこでは霞が関が強大な権限をもっていることすら忘失してしまっている。
霞が関は自ら法律を作り、そしてその施行規則からさらには各省令で民間を完全に縛っているのです。
そしてそんな霞が関に日本人は期待し支持をしているのです。
これは異様です。
そんな中生まれたホリエモン達は、日本型官僚主導社会の枠が一時的に緩んだ時期に生まれたあだ花の様な存在です。
今朝早朝海外に住む友人から連絡がありましたが、現地では「どうして日本人はこれだけの原発事故が起きているのに反対の機運すら起こさないのだと不思議に感じられている」とのことでした。
そしてそれがさらに進むと「日本人にはこの様な大事故を起こして自らが危険に晒されているにも関わらず自らを変える力もないのか」という方向へ現地の人たちの考えが行くのではないかと友人は危惧していました。
私もそれをとても心配しています。
今回の事故でもそうですが、原因を深く追求していくと必ず現体制の問題点に行き着くわけで、そこを変えないと何も進まないのです。
でも日本ではそれを変えられないというか、そこに原因があるということすら気が付きたくないようです。
結局日本人はみんな、変えるのが変わってしまうのが怖いのです。
でも実際はどんどん悪い方向へ変わっていってしまっているのですが・・・
小沢一郎代議士本人が挨拶させていただき、写真撮影等も行っておりますので、毎回大変な盛況をいただいております。
「 第62回小沢一郎政経フォーラム 」
【 日時 】平成23年4月27日(水)
開場 10:30 第1部 <勉強会> 11:00 ~ 第2部 <懇親会> 12:00 ~
【 場所 】ANAインターコンチネンタルホテル東京 ( 旧 東京全日空ホテル )
地下1階 「 プロミネンス 」
東京都港区赤坂1-12-33
【 講師 】評論家・副島国家戦略研究所主宰 副島 隆彦 先生
【 演題 】『 民の自覚が生まれつつある世界各国の政治 』
どなたでもご参加いただけます。ご希望の方は お申込みフォーム より送信してください。追って案内を送らせていただきます。
民主党の小沢前幹事長が米国の後ろ盾で首相になれば鬼に金棒だ。政治は安定し、政策も動き出す。
市場も活性化するから、株価は上昇する。語られているのは、そんなシナリオだ。
「小沢は八丈島で米国の要人と会っていたというのです。要人とは、米国を代表する日本研究家で、
椎名素夫元衆院議員の秘書もやっていたマイケル・グリーン。ブッシュ政権で国家安全保障会議(NSC)
の日本担当も務めているが、言うことを聞かない小沢を政治とカネの問題で潰そうとした米国側の黒幕
なんていわれ方をしている。
彼が原子力潜水艦で八丈島を訪れ、小沢と手打ちしたというストーリー。
消費税増税をやれない菅首相を見限った米国は日本の法務省に圧力をかけて検察審査会の議決を
不起訴相当に導き、小沢を首相に押し上げる。その代わり、小沢首相は10~20兆円分の米国債を
購入して米国の赤字財政を助ける。そんな密約を交わしたともっぱらです」(兜町事情通)
何ですかこれは?まるで「韓国からの通信」みたんですね(爆笑)。
まあ、ネタとしては面白いですけど、それ以上でもそれ以下でもありませんね。