最近、昭和作品のリメイクが続いていますけど、今度は「悪魔くん」と「ゲゲゲの鬼太郎」だそうで。
<悪魔くん>新作アニメの主人公・二代目悪魔くんは「つかみどころがない」 初代悪魔くんは?
故・水木しげるさんのゆかりの地・東京都調布市で開催中のイベント「ゲゲゲ忌2022」で11月20日、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」のトークセッションが行われ、「悪魔くん」の新作アニメシリーズで主人公の二代目悪魔くん/埋れ木一郎の声優を務める梶裕貴さん、アニメを手掛ける佐藤順一総監督、追崎史敏監督が登場。二代目悪魔くんについて語った。
ゲゲゲの鬼太郎:劇場版「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は昭和30年代舞台の過去パートも 大人向けドラマに
故・水木しげるさんのゆかりの地・東京都調布市で開催中のイベント「ゲゲゲ忌2022」で11月20日、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」のトークセッションが行われ、テレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の鬼太郎役の声優の沢城みゆきさん、劇場版「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を手掛ける古賀豪監督が登場した。劇場版は、鬼太郎の誕生の隠された謎に迫るといい、古賀監督は「大きく分けて現代パートと過去パートがあります。過去パートは昭和30年代を舞台に設定しています。第6期の世界線で前日譚(たん)を描きます。鬼太郎の父、母は幽霊族の最後の2人で、人間の世界でどうなるのか? 大人向けのドラマが展開されます」と語った。
「悪魔くん」は1966年には実写で、1989年にはアニメで放送されてから(1990年に終了)実に32年振りの復活となるワケですけど、監督が佐藤順一氏という事なので、少しは期待が出来そうです(偉そう)
そう言えば1966年の実写版はメフィスト役の吉田義夫氏が途中で体調を崩して撮影が困難になった為、急遽「メフィストの弟」として登場したのが、昭和特撮ファンにはお馴染みの潮健児氏でしたっけ。
実写の方は当時普通だった52話(4クール)を予定していたけど、視聴率が悪かったか、スポンサーが降りたか何かで結局26話で終了。
・・・・・・今wiki見たら
「本作品は人気を得たものの、妖怪を題材としていることから縁起が悪いとしてスポンサーがつかず、スポンサーが毎回異なるという形式で放送され、2クールで終了となった」
となってますね。
確かにこの作品の後ちょっとした「妖怪ブーム」が起こり、水木しげる先生の「墓場の鬼太郎」が「ゲゲゲの鬼太郎」としてアニメ化されたり、更には「デビルマン」とかを産む事に繋がった、と考えられなくも無いか。
「悪魔くん実写版」はさすがに覚えていませんけど「ゲゲゲの鬼太郎(第2期)」はリアルで何度か見た事があって結構怖くて「夜トイレに行けなくなった」と記憶しています。
特に鬼が死んだ女性の遺体に乗り移って夜な夜な歩き回っていた話とか、アンコールワットの話とか、猫又の話とか、牛鬼の話とか、妖怪反物の話とか、吸血鬼の話とかマジでビビってましたからね(^^;)
つか、結構覚えてるな(笑)
それと「ゲゲゲの鬼太郎」はかつて「月曜ドラマランド」でも実写化されたのですけど、その時「子泣き爺」を演じていた赤星昇一郞氏が余りにもハマリ過ぎてて、見ててゲラゲラ笑ってたなあ(^^;)
その後、ゲゲゲの鬼太郎は何度かアニメ化されてるのですけど、見てたのは松岡洋子さんが鬼太郎やってた4期の途中くらいまで、その後は全然見ていなくて、6期に猫娘が完全に別物の「美少女」となってて、そっちで話題になっていたのを知ってる位かなあ。
後、深夜アニメの「墓場の鬼太郎」も結局見て無いなあ。
今度の鬼太郎と悪魔くんは果たしてどうなるでしょうなあ・・・。
さて。
昨日は朝から「寺田大臣、辞めるか?辞めないか?」でマスコミが
「寺田は辞めないと言ったニダ」
「いや、岸田が辞めさせると言ったニダ!」
「いやいや、寺田がハッキリと『辞めない』と言ったニダ!」
「いやいやいや、結局岸田は寺田をクビにする事に決めたニダ!」
と、そりゃあもうどの情報を信じて良いのか判らない位「辞める、辞めない」の情報が飛び交っていたのですが、結局・・・
岸田文雄首相は20日、政治資金収支報告書の不適切な記載などが相次いで発覚した寺田稔総務相を更迭した。同日夜、寺田氏は公邸を訪れ、首相に辞表を提出し、受理された。今国会は令和4年度第2次補正予算案や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)などの高額献金による被害者救済に向けた新法などの重要審議を控えており、寺田氏を続投させれば審議への影響は避けられないと判断した。
「辞表を受理」
とか言ってますけど、あれだけ当人は「辞めない」と言っていたのですから、どう見ても岸田さんが「説得」して辞表を出させてますよね。
この人の件は余り詳しく追っかけていなかったのですけど、知っている限りでは大臣を辞めなければならないほどの「あくどい事」をしていたとは思えんのですがね。
更にこの寺田大臣、岸田さんと同じ広島選挙区で岸田さんの側近とも右腕とも言われていた人物だそうですけど、そんな人物をアッサリと斬るとは、さすがに党内でも疑問が生じるのではないでしょうか。
と言うか。
そもそも統一教会問題にしてもそうですし、山際大臣や葉梨大臣そして今回の寺田大臣の件にしても岸田さんがもう少し毅然とした態度を取ってシッカリと説明をし、野党のイチャモンに対しても堂々と反論しておけば良かったのに、初手からマスコミの報道に流され、惑わされ、一喜一憂し、野党のイチャモンに屈するかのごとく言う事がコロコロコロコロ変わってしまった時点で大失敗でしたわな。
それ以前に、参議院選挙後すぐに内閣改造をした事自体が間違いだったのではないか、と言う気もするんだよなあ。
生前安倍さんが
「故郷に錦を飾らせる為にも、せめてお盆までは皆大臣で居させてあげてくれ」
と言っていたのを無視・・・と言うか、敢えてその言葉に逆らって内閣改造した結果、大失敗をやらかした、と。
慌てて内閣改造したから「身体検査」とかもキチンと行っていなかったのと、「身内びいき」「縁故採用」更には「"先輩”達の子や親戚」を採用しまくった結果がこれなのですから、つくづくこの人は「人を見る目が無い」と言えるでしょう。
判っていた事とは言え、ここまでヘタレの根性無しだったとは・・・・・・。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
で、寺田さんの後釜が又何と言うか・・・
岸田首相、寺田総務相の後任に松本剛明元外相を起用へ 自民党麻生派
岸田文雄首相は20日、政治資金などの問題で事実上更迭した寺田稔総務相の後任に、自民党麻生派の松本剛明元外相を充てることを決めた。複数の政権幹部が認めた。
寺田氏の後任人事について、首相は20日夜、記者団に「21日午前に発表する」と説明した。
松本氏は旧民主党出身。菅直人内閣で、在日外国人からの政治献金受領問題の責任を取って辞任した前原誠司外相の後任として2011年3月に外相に就任した。15年11月に離党し無所属となった後、17年9月に自民党に入党した。
何と、菅直人第2次改造内閣でオモニから献金を貰っていた問題で辞任した前原誠司の後釜として外務大臣を務めていた人物。
大丈夫なんかいな。
と言うか、いつの間に自民党、それも麻生派に潜り込んでいたのでしょうな。
政治家になる前は日本興業銀行に勤めていたと言う話なので、その"縁”でしょうかね?
となると、財務省と関わりの深い人物が又も採用された事になるのですけど、再度言いますが、本当に大丈夫なんかいな。
不安しか無いわ・・・。
一方、自分達が散々虐めていた人物が辞めた事で野党側は大いに浮かれまくり、早速岸田批判を始めた模様。
共産・小池氏「スリーアウト、岸田内閣は総辞職を」 寺田氏辞任で
共産党の小池晃書記局長は20日夜、寺田稔総務相の辞任について「ずるずるとかばい続けた岸田文雄首相の責任は極めて重大だ。首相の決断はあまりに遅すぎる」と批判。山際大志郎前経済再生担当相、葉梨康弘前法相に続いて、寺田氏が辞任することで「3人目だから『スリーアウト』だ。岸田内閣は総辞職すべきだ」と強調した。毎日新聞の取材に答えた。
立憲民主党の泉健太代表は20日夜、寺田稔総務相が更迭されたことに関連し、「(閣僚)辞任は遅すぎであり、同時に岸田文雄首相の決断力、指導力を疑わざるを得ない。内閣改造後間もなくして、早くも大臣辞任が3人に至ったことは首相の人事管理力の無さと、任命責任が問われる」との談話を発表した。
他人の失敗や失態を責める時のコイツらって本当に楽しそうだよなあ・・・。
つか、赤い小池は他人の事を責められる立場かよ、と。
自分がパワハラした事は既に「無かった事」になってんだろうなあ。
そして泉健太も、選挙で負け続けて議席を減らしたのと極左の枝野達が一切協力をしない為、今や党内では「完全無視」されて「お飾りの代表」に成り下がっているくせに、よくもまあ他人に
「決断力、指導力が無いニダ!任命責任が問われるニダ!」
と言えるものだ、と呆れますわ。
つくづく都合の良い記憶力してやがるわ、コイツら。
( ゚д゚)、ペッ
そしてマスコミも、安倍さんが生きていた時は
「何としてもアベの再々登板を防ぐニダ!」
とばかりに「岸田ヨイショ」をしまくっていたくせに、安倍さんが暗殺された途端に手の平返して
「岸田を辞めさせるニダ!」
とばかりに、新聞・テレビ・週刊誌全てがタッグを組んで「岸田降ろし」を始めたのにはホントに腹が立ちましたわ。
そして、そのマスコミが「次の首相にふさわしい人物」として名を上げているのが・・・
毎日新聞が19、20日に実施した全国世論調査では、携帯電話での回答者639人に、日本の首相になってほしいと思う人の名前を1人挙げてもらった。最も多くの回答者が挙げたのは河野太郎デジタル相の93人(全体の15%)。次いで岸田文雄首相の74人(同12%)だった。
河野太郎。
確かに一時期は保守系の間でも河野太郎を推す声が多かったし、私も親が親なので心配していたけど、大臣とかになってから言ってる事はそこそこまともなのでちょっと信用していたら、総裁選でモロに"正体”を表して
「あ、やっぱコイツダメだわ」
と思い、今に至ります。
又、ちょっと前にコメント欄で河野太郎のTwitterの事が取り上げられていましたけど、河野太郎のTwitterの書き込みってとにかく全てが「上から目線」で書かれてて、読んでてスッゲエ不快になるんだよな。
最初は「ワザとそういう書き方をしているのかな?」と好意的に捉えていたのですけど、読めば読む程「俺は偉い!」ってのが文章に滲み出てくるのを感じる様になり、今では殆ど読んでません。
それでもフォロアーの書き込み見ると「次の首相は河野太郎さんしか居ない!」とか書いてる人がそこそこ居るのにはとっても疑問を感じざるを得ませんが。
あの書き込み内容見て、良く河野太郎を信用する気になるものだ、と。
やはり、親が親なら子も子であった、と。
「親の背を見て子は育つ」
と言いますけど、河野洋平の背は見なくて良かったんじゃないのかねえ・・・無理でしょうけど。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それでは、今回はこの辺にて。
それにしても相変わらず自分たちの不始末を棚に上げて内閣叩きに興じる野党の醜態は完全に滑稽さを通り越してますね。特に「政治とカネ」の問題ではブルージャパンの件をマスゴミがスルーしたのをよい事に、完全に「無かった事」にする気満々ですな。アンチ自民カルト信者たちも同様のスタンスなので。やはりこいつらに選挙権を与えるのはまさに「何とかに刃物」ですね。
親の背を見て子は育つ>
「ゲル石破の場合は仲間の背を見てフレンドリーファイヤーする」が正解のようですね。
財務省といえば、自賠責の約6000億の横領話はどうなったのでしょうか?それをごまかすための更迭劇なんでしょうか?
作風とアナログ特撮がマッチしていて、現代のCGであの「味」は出ないでしょう。
魔法禁止のシバの神殿で魔法を使った為、地獄警察に連衡される兄、その後釜となる弟。
俳優交代というアクシデントを、一番面白かった作品に仕上げたスタッフの見事な手腕。
同じような事があったと思ったら仮面ライダー、プロデューサーが同じですね。
テレ朝も「相棒」の再放送を繰り返すなら、こんな作品を再放送すればいいのに。
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「意志を示したい」ということは「思うけど言わない」ということでしょうか? 一体、誰がこんな事まで原稿書いてるのやら…
これを民間で部下なり取引先が「悪事」を働いたときに「最も強い言葉で指導するという強い意志を示したい」で納得してくれるでしょうか?
悲しいですが、これが我国の限界なんでしょうな…身内の北シンパにも配慮しないといけませんから…ハァ…