新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

それでもまだ「民進党」にしがみついてる愚か者共

2017-09-08 01:00:46 | 民進党

ありゃまあ。

トイザらスが倒産寸前なんだそうで。

米トイザラス破産検討か 安売り、ネットに苦戦


米CNBCテレビは6日、米玩具大手トイザラスが破産手続きも選択肢の一つとして経営再建策を検討していると報じた。約4億ドル(約440億円)の債務が2018年までに返済期限を迎えるため、再建を支援する法律事務所と契約した。

 米小売り大手ウォルマート・ストアーズの安売り攻勢や、米インターネット通販大手アマゾン・コムとの競争激化で経営環境が厳しくなっている。

 これまでは投資ファンドの支援を受けて資金繰りをこなしていたが、小売店の倒産増加で、借り換えが難しくなっているという。

 トイザラスは8月下旬にニューヨークの繁華街タイムズスクエアで約2年ぶりに店舗を期間限定で復活させた。


 

日本に上陸してきてからと言うもの、それまであった全国展開していたオモチャ屋のハローマックを始め、地域密着型の小さな「オモチャ屋」や「模型屋」を悉く潰して回ってきたトイザらスでしたけど、遂にツケが回ってきて自分が倒産の危機を迎える事になりましたか。

これも又、因果応報ってヤツでしょうかねえ。

 

「因果応報」と言えば、今最もホットな「因果応報」を体現してくれているのが民進党の山尾志桜里議員。

しかも、一昨日の昼までは余り大きくは触れようとしなかった各局の情報番組も、さすがにこんな面白いネタを無視する事は無理と判断したのか、一転して「本日の目玉」扱い!

中には、こんな感じの内容で報道していた所もあったのですが・・・

「ゲス不倫」で議員辞職の宮崎謙介氏に「無責任」「気が緩んでいる」 昨年2月のテレビ発言…特大ブーメランに


週刊文春で妻子ある男性弁護士との不倫疑惑を報道された民進党の山尾志桜里元政調会長(43)。昨年2月に出演したテレビ番組で、当時「育休」取得を宣言しながら妻・金子恵美衆院議員(自民)の妊娠中に不倫をしていた宮崎謙介衆院議員(後に辞職)を「無責任」「気が緩んでいる」などとして激しく批判していた。それが今、待機児童問題で頭角を現し、6歳の長男を持つ山尾氏自身に「特大ブーメラン」となって跳ね返っている。


 

余りにも露骨な手のひら返しに、見ているこっちが戸惑いますわ!

まあ、あれだけ過去、他人をボロカスのケチョンケチョンに貶しまくっていたヤツが同じネタで“失敗”したともなれば、「炎上」するのも致し方なしって気もしますけどね(^^;)

 

ただし、そういった映像とかが流れたりしているにも拘わらず、一部の司会とかコメンテーターなどは相変わらず山尾を擁護する様な発言ばかり!

で、そんな中でも特にビックリしたのが“これ”!

山尾議員のダブル不倫疑惑…室井佑月さん「下半身より仕事。終わりになるのはもったいない」


室井さんは「つい最近、自民党の今井絵理子さんのこととかあったじゃないですか?そういうの見たりとかしないんですかね」と山尾氏の脇の甘さを指摘。それでも「仕事ができる人の方が良いわけだから。誰に対しても仕事をきちんとしてたら。下半身の事情より仕事をどれだけやって…。ここで終わりになっちゃうのはもったいない」と持論を語った。 

一方、タレントのふかわりょう(43)は「仕事ができれば良いと思うけど、この立場でコントロールできないというのは、仕事ができないと同義になると思う」とコメントした。


 

宮崎謙介「え?」

中川俊直「え?」

今井絵理子「え?」

 

木曜日のコメンテーターがコイツなのを覚えていたので、「どんな発言をするか」がちょっと気になって見ていた私も思わず

「え?」

ってなってしまいましたわ。

そしてどうやらこの

「仕事が出来るなら不倫なんて些細な事」

「たかが不倫程度で政治家を辞めさせられるなんておかしな話」

ってのはサヨクの共通意識となっているみたいですなぁ。

山尾議員の不倫疑惑、問題にするほうがおかしい【勝部元気のウェブ時評】

毎日新聞社取締役・小川一「週刊文春の山尾志桜里氏の不倫疑惑報道。こういうスキャンダルで政治や政局が動くのは残念」

山尾志桜里は国家国民のために役立つ

 

三番目のは小林よしのりのブログなのですけど、コイツ以前からやたらと山尾を推しまくっていたそうですな。

もしかして“狙っていた”のかねえ(笑)

尚、小林よしのりは「山尾氏は頭脳が優秀で役に立つ人材」とか書いてますけど、以前も書きましたけど、この山尾って検事になってからいきなり地方に飛ばされ、それからは毎年転勤しているんだよなあ。

民間企業でもそんなにしょっちゅう転勤させられるヤツなんて滅多に居ないのに、ましてや公務員がそんなにしょっちゅう転勤させられていたって事は、ハッキリ言って、行く先々で使い物にならなかったから追い出された、としか思えんのだけどねえ。

というか、かつて勤めていた会社で「無能」の烙印押されてた私でさえ、転勤はせいぜい2年に一度位だったのに、毎年させられるなんてどんだけ使い物にならなかったのやら。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

で、さすがに当人もマズイとでも思ったのか、昨日記者会見を開いたのですけど

「ウリは無実ニダ!男女の関係なんて無かったニダ!ホテルは1人で泊まったニダ!」

と、集まった記者からの質問は一切受け付けず、一方的な言い訳ばかりでした。

更には「離党届を出したニダ」と言ってましたけど、潔白なのにどうして離党するのでしょうな?(棒)

 

尚、当初は「議員辞職する」と言う話も出ていたのですが、それについてはどうやら民進党執行部が「待った!」をかけたそうな。

議員辞職の意向漏らすも、トリプル補選への影響を懸念 民進党執行部が説得か


 山尾氏は当初、議員辞職の意向を漏らしていた。しかし、前原誠司代表が大島氏らと対応を協議し、10月の衆院青森4区、新潟5区、愛媛3区の3補欠選挙が、山尾氏の愛知7区を加えた4選挙区に増えることを懸念、離党にとどめるべきだと判断。山尾氏を説得したとみられる。

 ただ、新執行部発足から早々に起きた一連の混乱が3補選に影響を与えるのは避けられない情勢だ。


 

今更3つが4つに増えたところで、大勢に影響はあるまいに。

というか、例え山尾の件が発覚しなくても、民進党なんて選挙に勝てる要素が一つもねえってのに「影響が出ると困るニダ」って、もしかしてギャグで言ってんのか?

(* ̄m ̄)プッ

 

又、山尾の事を「ジャンヌ・ダルク」ともて囃していた輩もいたそうなのですが・・・

民進党の“ジャンヌ・ダルク” 識者「前原代表は、港の中で座礁」


不倫疑惑報道を受け民進党に離党届を提出した山尾志桜里衆院議員(43)。待機児童問題で安倍晋三首相に弁舌鋭く切り込み、同党の“ジャンヌ・ダルク”と脚光を浴び、働く母親らの期待を背負う存在だったが、スキャンダルで裏切った格好になった。


 

・・・・・・ジャンヌ・ダルクって、最後は「異端」と見なされて火あぶりになっちゃったんですけどねえ。

ああ、でもマスコミの集中砲火によって「炎上しまくった」って意味では「火あぶり」になったと言えなくも無いから「ジャンヌ・ダルクっぽい」ってのも一慨に間違いとは言えんか(笑)

まあ、こんなケチ臭い不義で不貞な女をジャンヌ・ダルクと比較する事自体、ジャンヌ・ダルクに対する冒涜でしかありませんが。

日本人って、ジャンヌ・ダルクを安易に使い過ぎだよなあ。

まあ、あんまし人の事は言えませんけどね(^^;)

 

しかし民進党って党は最早ツギハギすら出来なくなって来ている程ボロボロになってしまっているのですから、一度キッチリと「リセット」して出直すべきだと思うのですが、民進党所属議員達は落選するのが相当コワいらしく「昔の名前で出ています」宜しく、どうやら最後まで「民進党」って“看板”にしがみつく気満々みたいですな。

ネズミでさえ沈没しそうな船からは脱出するってのに、コイツらときたら・・・。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それでは、今回はこの辺にて。

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2 コメント

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呪わば穴二つ。 (クロッカス)
2017-09-08 10:04:59
山尾の不倫で大騒ぎになっており、その騒動の仕方がやや擁護する発言があったり、自民党議員が不倫していた報道に比べて歴然としているなぁという印象です。
山尾のあのヒステリックな声を国会質疑で聞く機会がなくなっただけもやれやれです。

やたらジャンヌ・ダルクの人物を引用したがりますよね。
しかし、例えられる人物に該当者がいるかどうかは不明ですが。まだまだ女性政治家は難しいですね。
男勝りの性格なら大丈夫なのかと思えば、肉食に走ったり(苦笑)

山尾の不倫は2chの玩具になるぐらいで、北朝鮮情勢がどうなるのかが心配です。
生前の中川昭一氏が核の事を発言した途端に、大騒ぎになったことがありましたね。非核4原則だと嘆かれていましたが、もうそんなことを言っている暇は今の日本にはないことを政治家たちや国民も真剣に向き合わないといけない時期だと痛感しております。
謝れ!ジャンヌダルクに謝れ! (KY)
2017-09-09 02:11:12
 遺伝子学会が下らない「言葉狩り」をやらかしましたが、まあ「優性遺伝」「劣性遺伝」の意味が誤解されるのを避けるためにこの辺の「言い換え」は一理ありますが、マスゴミの「不倫」を「交際問題」に言い換える事はまさしく真相の隠蔽意外に目的が無いので動機が不純でしかありません。ガソリーヌ改めパコリーヌ山尾の不倫疑惑をそこまでして(しかも犬HKまで)庇うマスゴミって一体あのババアの何を守りたいのでしょう。もうとっくに民進党から梯子外されてるって言うのに。

 その民進党から「切り捨てられた」山尾ババアを未だに「ロープ無しバンジージャンプ的アクロバット手法(爆笑)」で擁護しまくる河原乞食の末裔どもが、ここぞとばかり遺伝的な脳疾患、精神疾患振りを晒すのにはもう笑いすら起きませんな。あれだけ不倫問題で自民議員を叩きまくって「辞職か離党するニダアル!」と吠えまくってた癖に、山尾ババアの場合だと、3歩歩いた鶏の如く痴呆症を発揮して屁理屈にもならない与太理論で擁護する醜態が世間に受け入れられると本気で思ってる所に奴らの救いようの無さが凝縮されています。

 しかしまあ、何故山尾ババアが「有能」だなんて断言できるのか、パチのりをはじめとする支持者の脳味噌も遺伝的欠陥を抱えているのでしょうね。奴らの内誰一人として「具体的のあのババアの何処が有能なのか」と言う点を指摘できてないのですが、そんな事などどうでもいのでしょうな。自分の頭で考える事を放棄してる奴らにはそう思えるのでしょう。あ、「ガソリンプリカ使って税金をちょろまかす」事にかけては有能でしたね。勿論「マイナスな意味で」ですけど(冷笑)。
 それにしてもパヨクもマスゴミも口を開けばジャンヌダルクを比喩の対称に使いたがりますが、彼女がどういう人物か知らないままただ引用してるだけなんでしょうね。彼女の名誉回復は20世紀に入ってからようやく行われたので、それまでは「裏切り者は信用できない」と言う評価が欧州では大勢を占めてたのでしょう。そう言う意味あいでの比喩だと山尾ババアに相応しい比喩と言えますが、やはりああいうババアと一緒にされてはジャンヌダルクもいい迷惑でしょう。

 しっかし続報で離党届を提出した山尾ババア「機会があったら民進党に戻りたい」と抜かしてますが、民進党には睾丸、もとい厚顔無恥な、面の皮の厚さがMSの装甲並みに厚い人でなしがどれだけまだ残ってるのでしょうね。とは言え、民進党が何時までも存続することを前提にしてる時点でババアは嘲笑の対称でしかありません。手前の離党が他の離党者を更に誘発させたのも知らないで、よくこんな事がほざけるものです。
 まあ民進党の消滅前に此奴が議席を失う事を私は切望しますが。

 

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