クリスマスも終わって、いよいよ新年を迎える雰囲気になってきました。
最近はこの歌も余り聴かなくなってしまいましたなあ・・・。
さて。
年末になると運送業界がほぼパンク状態になるのは皆様もご存じの通りですが、先日、トラック関係の人とちょっと話をしたのですけど、
「今ね、社員募集しても大抵が50歳代で若い人が来ないのよ。20歳代、30歳代とは言わなくても、せめて40歳代の人でも来てくれれば良いのだけど・・・」
と言う事で、トラック業界の若者不足はかなり深刻な状況になってる模様。
又、女性ドライバーも少しは居るのですが、それについても
「女性はねえ、正直、皆が扱いに困ってるんだよ」
との事。
やはり女性なので
「怪我をさせたり無理をさせてはいけない」
と皆が気を遣う為、回りの人達の方が疲弊してしまうんだとか。
最近は何かと言う都「男女平等」とか「女性の社会進出」とか言って「男ばかりの職場」に女性が参入するケースも出て来てますけど、やっぱり「適材適所」ってのはありますよねえ。
σ(-_-#)アタマイター
ああ、そう言えばどこかの男子校に
「女性を入学させるニダ!」
とクレーム付けているフェミが居るそうな。
なんでも
「女性が入れないのはシャベチュニダ!多様性に欠けているニダ!」
って事らしいのですけど、男子校に女性を入れても上記の様に周りの連中の方が疲れてしまうでしょうし、そもそも男子校が存在する事自体が「多様性の証」だと私は思うのですけど、フェミ達にはそれは通用しないみたいですな。
「女性が男性よりも"上”に立ってこそ、真の男女平等と言えるニダアル!」
と言っていたのは田嶋陽子でしたが、フェミの間では「それが常識」なんだそうな。
「常識」とは・・・・・・。
σ(-_-#)アタマイター
「常識」と言えば、最高裁判決を「そんなもん守る必要は無いニダ!」と法治国家の一員としてあるまじき発言をした、しかもそれが県知事と言う職にある人物が言ったからさあ大変(?)
その結果、仕事を放棄した沖縄県に代わって国が代執行を行う事に。
沖縄県が辺野古承認せず、代執行へ 玉城知事「判決は問題がある」上告の方針
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、国が移設に反対する県に代わって軟弱地盤改良工事の設計変更を承認する「代執行」訴訟で、福岡高裁那覇支部から承認するよう命じられた沖縄県の玉城デニー知事は承認期限の25日、承認しないと正式に発表した。判決を不服として上告する方針。国が初めて地方自治体の事務を代執行することになり、司法判断を拒絶し、法的義務を果たそうとしない知事の姿勢は物議を醸しそうだ。
なんだかんだ言っても、これが初の事態だったんですな。
しかもここまで言われてもまだ「仕事」をしようとしないどころか、更に「訴えてやるニダ!」と言う始末。
いや、だから、幾ら訴えても結果は同じなんだ、と。
国防に関する事案は国の専権事項なのだから、幾ら沖縄県が反対しても無駄だ、と。
まあ、所詮は単なる時間稼ぎでしょうけど、そんな事をして一体何になるのでしょう?
サヨクへの気遣い(?)ってのもあるのでしょうけど、もう一つは「スポンサーへのアピール」でしょう。
例えば、銀行とかは米軍基地に土地を貸している連中に過剰なまでに金を貸し付けて、返せなくなったら巻き上げて自分達の物にしていたらしいですから、それらがいっぺんに無くなれば銀行もタダでは済まないでしょうから、反対している連中に資金提供して活動を続けさせていたみたいですし。
基地移転に反対し、邪魔をしたりしている連中は、決してイデオロギーとか反日思想によるものだけではない、と言う事ですよ、ハイ。
それにしても、前任者の翁長以来沖縄ってのはトコトン政府のやる事に逆らいまくっていて、遂には判決すらも無視する有様。
これはアレですね、以前から私が主張していた様に
「沖縄を一旦政府直轄地とし、反日勢力を一掃させる」
のが最も良い方法ではないか、と。
自治体の長が仕事をせず、それどころか反政府勢力と一緒になって妨害工作を続けているのですから、そのくらいの荒療治でもしないと「治らない」でしょう、あの県は。
しかも沖縄県民の多くが全然危機感を持っていないし、サヨクに下手に逆らうと「村八分」の上、連中から徹底した嫌がらせを、自分だけでなく家族や親戚友人知人にまでされてしまうので、皆「見て見ぬ振り」をしているから、それを是正する為にもやはり直轄地にして中央から役人と警官を送り込んで「徹底的な排除」をすべきですな。
・・・とか言うと、サヨク連中から「危険思想の持ち主」とか言われそうですけど、アイツらがそう言うって事は大きく間違ってはいないのではないか、と。
そして、この決断に対して反日マスコミが早速イチャモンを。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡り、軟弱地盤改良工事の設計変更承認を国が代執行することが25日、確実になった。県民からは「代執行には屈しない」と不承認を決めた玉城デニー知事を支持する声が上がる一方、国と県の対立が続く状況を案じる意見もあった。
沖縄大4年本村杏珠さん(22)は「玉城知事が県民を代表して反対している」と不承認に理解を示した上で「移設を推し進める国の行為は、沖縄の尊厳を踏みにじっている」と批判した。
・・・・・・なんでしょうかねえ、
「権力者に逆らうウリ達カッケー!」
ってな感じの、いわゆる「厨二病臭」がプンプンしているのですが。
その内、ホントに
「我が右眼(若しくは右腕)に封印されし闇ガー」
とか言い出すんじゃねえだろうな?
いや、それはそれで面白そうですが(笑)
更に!
この反政府勢力に強力な助っ人が!
辺野古沖の地盤改良工事 国交相“28日に代執行” 沖縄県に通知
共産 小池書記局長「厳しく抗議したい」
共産党の小池書記局長は、記者会見で「国土交通省が代執行を行うことを沖縄県に通知したことに、厳しく抗議したい。国の考えに従わなければ県の権限を奪い、代執行するというのは民主主義や地方自治を乱暴に破壊することになる。地方自治の破壊は断じて許されない」と述べました。
「民主主義や地方自治を乱暴に破壊する事になる」
ねえ。
共産主義者が民主主義を語っている事自体が大爆笑ものだし、法を守らず
「自分達は法の上にある存在だ」
とか言って何でも「破壊」したがるのはアンタらにだけは言われたくないぞ、と。
ホントに自分達が異端であるって事が理解出来ていないのでしょうなあ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
共産党の小池と言えば、例のパーティ券未記載問題絡みでこんな事も言ってたとか。
共産・小池氏「法律守らない人が『変えろ』と言う資格あるのか」
(政治改革を議論する新組織を年明けに自民党内に立ち上げる考えを岸田文雄首相が示したことについて)ずれまくった対応だ。法律を守らなかった人たちが、「法律を変えろ」と言い出す資格があるのか。法律を守らなかったのであればまず、なぜ守らなかったのか、どういったことになったのかを明らかにして罰を受けるということが必要ではないか。
組織を立ち上げると言っているが、自民党の中につくるわけで、キックバックをしていた人たちが組織を立ち上げても(実態の)解明なんてできるわけがない。
なんだろう、スッゲエデカいブーメラン飛ばしている気がするのですが(笑)
そもそも、共産党が「法を守れ」と言ってる事自体がギャグですがね。
上記にも書きましたが
「ウリ達は法よりも"上”の存在だから、何をしても許されるニダ」
と思って、道路交通法違反から憲法違反までやってる連中が幾ら「法を守れ」と言っても説得力ゼロだっちゅうねん!
それに今回の件はまだ法律違反と決まったワケではなく、東京地検特捜部が動いてはいますけど、具体的な証拠は見つけられていないみたいですね。
だから、いわゆる「5人衆」まで呼びつけて「自白」をさせる事でそれを「証拠」とするつもりだったみたいですが・・・
そんな罠に引っ掛かるワケも無く、全員が否定。
ま、実際「違法」ではありませんからね「脱法」なだけで。
そもそも政治資金規正法がザル過ぎて、あの法を元に逮捕しようとするのは相当難しいのに、なぜ東京地検特捜部が動いたのか。
"誰か”が動かしたのでしょうかね?
一説には岸田さんではなく「憲法改正を潰そうとしている勢力」って話もありますが、真実は如何に?
そう言えば、真偽不明ですけど
「自民党が裏金作りを始めたのは公明党のせい」
って噂話が流れているそうな。
自民党の裏金システム作りは「公明党と創価学会が選挙協力金をせびったのがきっかけ」永田町で出回る「怪文書」の衝撃暴露!
公明党の山口那津男代表が自民党清和会(現・安倍派)などによる政治資金パーティー裏金問題について「同じ穴のムジナに見られたくない」と痛烈に批判する中、永田町ではとある怪文書が出回っている。それは清和会がパーティー券のノルマを超える分を個々の議員に還流する「キックバックシステム」を始めたのは、公明党との選挙協力がきっかけだったというものだ。
(中略)
怪文書には次のように書かれている。
〈学会が自民候補を応援する代わりに、自民各候補に数百万円~一千万円程度の選挙協力金を要求してきたのがきっかけで裏金づくりが始まった〉
そして当時の清和会の事務局長の考案で生み出された「キックバックシステム」がそれ以降、続いてきたというのだ。
真偽はともかく、この怪文書がバラ撒かれたのは「同じ穴のムジナと見られたくない」などと自民党批判を繰り返す山口氏への、強烈なカウンターになるとの思惑からだろう。
なかなか面白い噂ですけど、その場合は官房機密費を使えば済む話なので、やはりちょっと「眉唾」ですな。
でも、学会の「銭ゲバ」というか「金への執着心と意地汚さ」は有名なので、官房機密費だけでは満足しなかった可能性も否定出来ないんだよなあ。
なんにせよ、こういう話が出るのも何時までも連立組んでいるからなのですから、山口那津男が
「同じ穴のムジナと見られたくない」
と言った事もあるので、自民党もここらでそろそろ連立解消も視野に入れるべきではないでしょうか。
そしたら、多分票は増えると思いますから。
「公明党が嫌いだから自民党には絶対に入れない」
って人、案外多いんだよねえ・・・。
それでは、今回はこの辺にて。