安倍さんが亡くなった後、アッと言う間に手の平返して「保守っぽい」仮面を捨てLGBT法成立に尽力した萩生田光一。
しかし、岸田さんが不利と見るや今度は「岸田批判」をし始めて一部では失笑を買っているのですが、今度はこんな事を言ったとか。
【話題】自民党「ガソリンの税金が高いと思うなら、慣れればいいじゃない」
・・・・・・バカか?
バカなのかコイツは?
と言うか、これマジで発言したのでしょうか?
どうにも信じがたいのですが・・・。
だって、国会議員が国民を見下す様な発言をすればどうなるかなんてバカでも判るし、次の選挙では確実に影響が出るのも判るハズですから、普通の感覚を持っている人ならこんな
「欲しがりません勝つまでは(ただしお前等庶民だけ)」
なんて発言をするワケがありません。
けど、1日以上経っても萩生田側から訂正が入っていない所を見ると、やっぱり言ったのでしょうかねえ。
だとしたら、今の自民党議員の増上慢っぷりに改めて驚かされました。
そして「自分達は選ばれし人間」と勘違いしている事も。
まあ、あのLGBT法を強行した時にコイツらが「庶民なんて端から相手にしていない」のは判ってましたが、まさかそれを堂々と口にするとはねえ。
やっぱ
「俺、昔ヤンチャ(番長)してたんだぜ!」
とか言うヤツにロクなヤツは居ませんな(偏見)
それとテレビは相変わらず自民党の「パーティー収入ガー!」「裏金ガー!」と騒いでいますが・・・
日本維新の会・梅村みずほ参院議員、寄付金300万円を記載漏れ…「初歩的なミス」と謝罪
日本維新の会の梅村みずほ参院議員(45)(大阪選挙区)の関連政治団体「梅村みずほ後援会」が、2020年と22年に同党国会議員団から3回にわたって受け取った寄付金計300万円を政治資金収支報告書に記載していなかったことがわかった。このうち20年分の2回については21年5月に収支報告書を訂正していたが、22年分で再び記載漏れをしていたという。
この前紹介したガソプー安住の「記載漏れ」と言い、野党の失敗をテレビでは絶対に報道しません。
多分、自民党以上に叩けばホコリが出るのに、そっちはメディア総出で無視ですからねえ。
ま、陳哲郎の「ブルージャパン事件」でさえ一切報道しなかったようなマスコミなので推して知るべしなのでしょうけど、それで良く他人を非難出来るものだ、と。
某半島民族のアイデンティティ全開ですなあ・・・。
マスコミと言えば、共同通信の社長が支那の新華社の社長と会談をしたとか。
【新華社北京12月2日】中国新華社の傅華(ふ・か)社長は1日、共同通信社の水谷亨社長と北京で会談した。
傅氏は、中日両国の重要な報道機関として、新華社と共同通信社は両国関係発展の証人、参加者となっており、両社の協力は基礎が堅固で、実り豊かな成果を上げていると指摘。新華社は共同通信社と交流・協力をより一層強化し、民心の通じ合いを共に促進することで、中日関係の安定的かつ長期的な発展を後押ししていきたいと述べた。
また、新華社と共同通信社は共に世界メディアサミットの発起人で、水谷氏が第5回世界メディアサミット出席のため訪中したことを歓迎すると表明。サミットのメカニズムの発展に対する共同通信社の力強い支持に感謝の意を示した。
水谷氏は、第5回世界メディアサミットへの招待に感謝の意を表した上で、両社は既に強固な協力関係を築いたとし、今後も協力の深化を続け、人員の交流を強化していきたいと語った。
いやあ、共同通信の立ち位置がよく判る記事ですなあ。
( ゚д゚)、ペッ
そもそも共同通信は
「支那に不都合な事は一切書かないし、支那の言う通りの記事を書く」
と言う約束をして支那に死者を置かせて貰った経緯があるので、共同が「支那のポチ」なのは当たり前の話。
そして日本のメディアのほぼ全てが似たり寄ったりの約束をしています。
日本のメディアでは産経新聞くらいじゃないかな、それを破って支那を追い出されたのは。
そこまでして支那に媚び売って、一体「何」があるのでしょうなあ・・・。
支那と言えば、恒大集団が「無駄な足掻き」をしているとか。
経営再建中の中国不動産大手、中国恒大集団が外貨建て債務を巡る再編計画の修正案を策定したことが1日、明らかになった。ロイター通信などが関係者の話として報じた。香港の高等法院(高等裁判所)は10月、恒大が具体的な修正案を提出できなければ、12月4日に予定する審理で恒大の清算を命じる可能性を示しており、清算を回避する狙いがあるようだ。
[1日 ロイター] - 中国不動産大手、中国恒大集団の海外債権者グループは同社と香港子会社2社の過半数株式の譲渡を要求している。関係筋が1日明らかにした。
中国恒大が今週、オフショア債務の返済について新たな提案をしたことを受けた対応という。
ロイターは30日、中国恒大が今週、債務の一部を同社および香港上場子会社2社の株式と交換し、残る債務を海外資産に裏付けられた譲渡禁止条項付き証券で支払う新たな案を提示したと報じた。
何とかしてドル建て社債の支払いを「先送り」か「減額」か「回避」しようとしているみたいですけど、おそらく無理でしょうなあ。
額が額だし、海外投資家が待ってくれるハズも無く、むしろ支払われなければ「会社を処分してでも支払え」と言われるのが関の山。
けど、恒大集団に「売り払って金になる物件」は殆ど無いし、海外資産も乏しい為、最終的には中共に泣きついて立て替えて貰うしか無いのですが、肝心の中共がなかなか動かない。
と言うよりも
「借金なんて、相手が諦めるまで先延ばしし続けて、うやむやにして、チャラにすれば良いアル」
と思っているフシが見受けられるのですが、世界はそんなに甘く無いぞ、と。
判ってるのかねえ、ホントに。
しかも今月は恒大集団だけでなく、碧桂園などのドル建て決済も相当あるので、対応を間違えれば支那の経済が崩壊しちまうのですけど、今の所具体策は無い模様。
となると、年末年始が結構大騒ぎになる可能性が高いのですが、どうせ日本のマスコミは報道しねえんだろうなあ。
ホントに腐ってるよなあ日本のマスコミって。
( ゚д゚)、ペッ
それでは、今回はこの辺にて。