かつてソフトバンクがダイエーホークスを200億円で購入したそうなのですが、そう考えると大谷翔平の契約金が如何に法外かってのがよく判りますよね。
更に「990億は後払い」ってのは、どうも「金目当てに寄ってくる不埒者」対策では無いか、とも。
金を持っていれば持っているで苦労するんですなあ。
「金余り 一度はしたや その苦労」
と思わなくもありませんが(^^;)
さて、本題。
それにしてもテレビの印象操作には、いつもの事とは言え腹が立ってきますわ。
パーティ券未記載問題では絶対に
「安倍派!安倍派!安倍派!とにかく安倍派!」
「裏金!裏金!法律違反(の可能性がある)!」
「国会が終わり次第、誰かが逮捕される・・・かも?」
を連呼し続け、どっかの局ではワザワザ生前の安倍さんが派閥の集会に出ていた映像を使って、如何にも
「全て安倍がやらせていた」
みたいな印象を視聴者に植え付けようとする。
あれだけ何度も何度も見せられたら、中には刷り込み効果でメディアの思い通りになるかも知れません。
幸い、今の若い人は余りテレビを見ないのでそれほど影響は受けないと思われますが、問題はそのマスコミの影響を余り受けていない若者が選挙に行かない事。
だからテレビはジジババ中心だし、政府の政策も同じく高齢者向けのモノばかり。
若者はひたすら搾取をされ、将来に夢を見る事すら許されなくなりつつあります。
その「高齢者優遇」の現状を打破する為にも、若い皆さん、選挙には行きましょう!
もちろん、その他の年齢の人も。
自民党が負けるのは流石にヤバイですけど、反日思想に凝り固まっていたり、保守のフリしたエセ保守などの自民党内の獅子身中の虫に痛手を負わせる最も良い手段は投票率を上げる事なのですから。
そういうヤツらを支援しているのはいわば「少数派」なので、その他大勢が投票に行けば当然組織票なんて吹っ飛んでしまいますからね。
皆さん、次の選挙には是非とも投票所まで足を運びましょう!
・・・問題は不正行為なのですけど、こればかりは我々一般人にはどうしようも無いしなあ。
過去、旧民主党や立憲絡みで「怪しい投票結果」が幾つもあったのに、結局はウヤムヤになってしまってるしなあ。
更に、沖縄県知事選などでも不正が疑われていたけど、こちらもいつの間にかそういう声が消えてしまいました。
一部では「某大陸の連中が関与していた」って話だったのですが・・・・・・。
そしてこの未記載を利用した資金作りに関しては、実は安倍さんが改善しようとしていたそうな。
安倍元首相は激怒、会計責任者に「ただちに直せ」自民パー券疑惑、岩田明子氏が緊急取材「裏金」は細田派時代の悪習だった
(前略)
ジャーナリストの岩田明子氏が緊急取材したところ、安倍晋三元首相が初めて派閥領袖(りょうしゅう)に就任した2021年11月より前から同派の悪習は続いており、それを知った安倍氏は激怒し、対応を指示していたという。
(中略)
安倍元首相が21年11月に初めて派閥会長となった後、翌年2月にその状況を知り、「このような方法は問題だ。ただちに直せ」と会計責任者を叱責、2カ月後に改めて事務総長らにクギを刺したという。
22年5月のパーティーではその方針が反映されたものの、2カ月後、安倍氏は凶弾に倒れ、改善されないまま現在に至ったようだ。
でも、この記事すらもサヨクや反アベガーの連中にして見れば
「アベ擁護のウソ記事」
となり、更には
「この事を知っていて今まで隠していた岩田明子も同罪」
とか言い出してて、思わず ( ゚Д゚) ハァ? ( ゚д゚)ポカーン となりましたわ。
改めて、スゲえ考え方するよなあ、サヨクってのは・・・。
又、この未記載は当然清和政策研究会だけではなく、自民党の派閥ほぼ全部がやっていたみたいで、当然、宏池会もやっていたワケですが・・・
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑で、岸田派(宏池会)が開催した政治資金パーティーで、実際に集めた収入より政治資金収支報告書に記載した金額が数千万円少ない疑いがあることが12日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部も把握し、慎重に調べている。岸田文雄首相は「修正すべき箇所があれば適切に対応するよう指示した」と官邸で記者団に述べた。
この事について聞かれた岸田首相は
「派閥でキチンとして貰いたい」
と他人事。
ちょっと前に派閥の長を辞めたから自分は関係無い、ってか?
スゲえわ、コイツ。
しかも、そうやって自分の派閥(元)でも問題があったにも関わらず、当初の予定通り、清和政策研究会の面子だけをクビにして、その後釜に自らの派閥の議員や無所属を当てる事に。
そして、世間が注目している官房長官には、何と!この人物を採用!
岸田首相は、松野官房長官の後任に岸田派の林芳正前外相の起用を固めた。
FNNの取材で明らかになった。
いやあ、余りの突拍子の無さに怒り通りこして笑ってしまいましたがね。
林芳生と言えば、アメリカから
「彼はチャイナと内通している」
との"警告”があり、故に外務大臣をクビにした経緯があるのに、そんな事も完全に忘れたのか、その人物を今度はもっと重要な役職の官房長官にする。
並の神経ではとてもそんな無謀な真似は出来ませんわ。
それに、多くの日本人だけでなく、アメリカにもケンカを売った事が判ってないのでしょうなあ。
ここまで他人の神経を逆撫でしておきながら平気なツラが出来る岸田文雄。
マジでスゲえわ(褒めてない)
と言うか、岸田のヤツ、まだ
「次の総理を林にして院政を引いて自分が長く権力の座に居座り続ける」
のを諦めて無かった事に驚きましたが。
アイツのあの「権力への異様な執着と執念」は何なのでしょうなあ・・・無能のくせに。
(" ̄д ̄)けっ!
又、本人はこんな事を言っていたみたいですが、
岸田首相、信頼回復へ「火の玉となる」 14日に閣僚交代を明言
首相は「自民党の政治活動に政治資金の観点から厳しい目が向けられ、国民から疑念を持たれるような事態を招いていることは極めて遺憾だ」「国民の信頼回復のため、火の玉となって、自民党の先頭に立ち取り組んでいく」などと述べた。
本人は格好付けて言ったつもりなのでしょうけど、
「"火の玉”じゃなくて"火ダルマ”の間違いだろ!」
「"ケツに火が付いている”の間違いじゃねえのか?」
てなツッコミで溢れかえる始末(笑)
しかし「火の玉」と言うと、ついつい
を思い出してしまいますな。
幾つだよ、俺(^^;)
ああ、それと宏池会のパーティーには外国人も多く集まっているとか。
(‘A`) 政治資金パーティー、中国人が大勢詰めかける ※外国人の政治献金は違法、パーティ券購入は合法
なる程。
こうやって支那は日本の国会議員を上手い具合に取り込むワケか。
道理で親中派が少しずつ増えていっていたワケだわ。
( ゚д゚)、ペッ
でも、今度の騒動をきっかけにして
「外国人へのパーティ券発売は禁止」
とでもすれば良いのでしょうけど、多分、やらないでしょうねえ。
肝心の首相自らが支那の"トラップ”に引っ掛かってる様なものですからね。
筋の通って日本と日本人の事を考える国会議員って、今、どの位居るのでしょう?
もしかすると片手で済むのかも知れませんなあ・・・・・・。
σ(-_-#)アタマイター
それでは、今回はこの辺にて。