新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

マスコミ、嘘を付いて煽りまくる

2021-01-26 02:09:17 | マスコミ

・・・と言っても今更の話ですけどね。

マスコミなんて、遡れば江戸時代の瓦版の時代から

「売る為、売れる様に、人心を煽る様な嘘を書く」

のが普通でしたからねえ。

まあ、それでも瓦版はまだ「地域限定」なのでそんなに大きな影響力はありませんでしたけど、活版印刷が普及し、郵便制度によって日本中に手紙などが配達出来るシステムが構築されてからは、手紙と同じ様に配達される様になった新聞が人の心に大きく影響を与えるようになってしまいましたからね。

しかも、マスコミ従事者はそれが判っていて、敢えて人心を惑わしたり、怒りや憎しみを煽るような記事ばかり書いてたし。

例えば、戦前・戦中は「鬼畜米英」と言うフレーズを連呼する事で日本人を煽りまくって戦争を激化させ、戦争が終わると、今度は自分達の命が惜しいが為にかつては「鬼畜」と罵っていたアメリカに媚びを売り、そして

「全て日本人が悪い」

と逆に日本人を叩く事でご機嫌を取ろうとする始末。

更には、その後は朝鮮人に乗っ取られてしまって益々

「何もかも、とにかく全て日本が悪い!日本人が悪い!」

「日本人は存在する価値すら無い、最低最悪の民族!」

「戦争に巻き込んだ支那朝鮮様に謝罪と賠償をするのは当たり前!」

とアメリカや支那朝鮮にもの凄~~く都合が良い「自虐史観」を押しつけまくり続け、そのプロパガンダに見事に洗脳されてしまったのが、いわゆる団塊世代。

しかもその洗脳が今に至るまで解けてないヤツがゴロゴロ居るのですから、ビックリ!

まあ、歳を取れば取る程柔軟な発想が出来なくなるってのもあるのですけど、以前学生運動していた人達の中には

「どうしてあんな事をしてしまったのか、今でも判らない」

と言ってる人が居る所を見ると、今尚「洗脳が解けていない」連中は

「自分達の若い頃にしていた事は何の意味も無い無駄な事だった」

と言う事を認めたくないし認められない、ってのが最大の理由で今尚反日サヨクやってるだけみたいですけどね。

自分達の若い頃の暴力を否定したくないために今に至るまでその暴力を振るい続ける。

なんとまあ、もの凄く迷惑な老害ですな(笑)

ただ、中にはマジで「共産革命」「社会主義化」を夢見ている気狂いも居るみたいですけど、共産主義国家が何故消滅してしまったのか、って理由を少しは考えてみろっちゅうねん!

・・・ま、そういう事が考えられる位なら反日思想に凝り固まった共産主義者なんてやってねえわなあ。

ああ、でも戦後の日本は「理想的な社会主義国家」だった事は間違い無いと思いますよ。

そして、その「理想的な国家」を率先して壊してしまったのがサヨクってのが笑えるよなあ。

連中にしてみれば「ウリ達が支配者になってなければ意味が無い」と言う所なのでしょうけど。

結局、連中の言う「共産主義」「社会主義」ってのは「少数のエリートがその他大勢の愚民を支配する」いわゆる「独裁国家」を言い換えてるだけの話。

連中が支那様に心酔しているのは「ウリ達が考えた理想の国家」だから、ってのもあるのでしょうなあ。

厨二病もここまで拗らせてしまわれると、手遅れどころの話じゃありませんな!

┐(゚~゚)┌ヤレヤレ

 

で。

な~んで今更ながらこんな話をしているのか、と言うと、共同通信や沖縄タイムスが又も「嘘ニュース」を流して倒閣に繋げようとしていたからなんですわ。

では、まずは共同の記事から。

自衛官に私的戦闘訓練 特殊部隊の元トップが指導


陸上自衛隊特殊部隊のトップだったOBが毎年、現役自衛官、予備自衛官を募り、三重県で私的に戦闘訓練を指導していたことが23日、関係者の証言などで分かった。訓練は昨年12月にも開催。現地取材で実際の訓練は確認できなかったが、参加者が迷彩の戦闘服を着用しOBが主宰する施設と付近の山中の間を移動していた。自衛隊で隊内からの秘密漏えいを監視する情報保全隊も事実を把握し、調査している。

 自衛官が、外部から戦闘行動の訓練を受けるのが明らかになるのは初。防衛省内には自衛隊法に触れるとの指摘がある。OBは作家の故三島由紀夫の考え方に同調するなど保守的主張を繰り返している。


 

私みたいな軍オタには、一国の軍隊がコイツの指摘している「秘密部隊」が存在したり「秘密の戦闘訓練」や「外部との合同訓練」などをしていても

「それのどこが悪いの?」

としか思えんのですが、この記事書いたヤツにとっては「国民への重大な裏切り」に見えるみたいですな。

一体、どこの「国民」の事を言っているのやら。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

と言うか、この記事書いたヤツって以前から「自衛隊秘密部隊ガー!」と大騒ぎしていて

「自衛隊の闇の組織・秘密情報部隊の正体」

みたいな本まで出してるんですな。

けど、それらに書かれている内容が全て「事実をねじ曲げた妄想の産物」らしいのですけどね。

"らしい”と言うのは、その本を読んだことが無いから。

つ~か。

タイトルだけで大体「どんな内容で書かれているのか」ってのは判るし、どうせ"電波”飛ばしまくってて読んでるこっちの頭の方がおかしくなりそうな話ばかりだろうから、カネ貰っても読みたくねえわ(笑)

それにサヨクが書く文章って基本「他人に読ませようとする文章じゃない」から、読んでて疲れるのよねえ。

よくもまああそこまでヒドい文章が書けるものだ、と。

しかもそれで一般人から金を取る、ってんですからビックリですよねえ。

まあ、金を出すヤツらが居ると言う事実にもビックリですが(笑)

買ってるヤツの大半は、どうせ「同胞」でしょうなあ。

┐(゚~゚)┌ヤレヤレ

 

そして、この記事書いたヤツに関して、上記の舞台となった施設からこんな指摘が。

共同通信社から配信された記事について


合宿開催とほぼ同時(26日)に、「むすびの里」の大又川を挟んでの対岸の私有地からカメラをどんと据えて「むすびの里」を撮影している人物がいるので、「むすびの里」のスタッフが私有地の所有者と撮影している本人に確認に行きました。
その人物は、共同通信社の石井暁氏で「自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体」等自衛隊関連の暴露記事をネタにしている記者のようです。

私有地の所有者には、風景の写真を撮ると嘘をついていたらしく、こちらのスタッフが苦情を言うと「取材妨害で警察に訴える」と大声で怒鳴りだしました。
その後もSNSで「防衛大臣、統合幕僚長には会見質問通告しました。」「警視庁公安部、三重県警警備部公安課には連絡しました。」「情報保全隊には後程伝えます。」等の脅迫とも取れる文章を送ってきました。
土地の所有者も困って、石井氏に苦情を言うと「相手(荒谷)には了解を得ている」とまた嘘をついて4日間そこに居座って撮影をし続けておりました。

こちらは、それ以上係わりたくなかったものですから、そのまま予定通り「自衛官合宿」のプログラムを実施し、無事に終了しました。

整理しますと、この度の「自衛官合宿」は、記事に書かれているような違法性は全くありません。自衛官の秘密漏洩の事実も全くありません。
また、自衛官が外部から戦闘行動の訓練を受けることは珍しいことではありません。特に今回は、私をはじめとする自衛官OBが、自衛隊のために少しでもお役に立ちたいと思ってのことです。

「自衛官合宿」は、これまでも開催してきており、今回が12回目となります
三重県熊野市で開催するようになってからは、合宿中に地域への奉仕活動も併せて実施しており、昨年は七里御浜のごみ清掃や大又川河川敷のごみ清掃、一昨年は長尾山の林道の清掃や飛鳥神社の境内清掃などをしました。
今年は、コロナのことがあったので、公共奉仕活動は取りやめ、期間も短くしての開催でした。

日本の国防のため、休暇を取って私費を投じてまでも自己啓発に取り組んでいる自衛官を、このような形で貶めるような記事はいかがなものでしょうか。
国民の皆さんには、よく事実関係をご理解いただき、適切なご判断をお願いしたいと思います。


 

・・・・・・・・・・・・うわあ。

正に「マスコミ従事者の驕り」と言うか

「ウリ達は何をしても許される存在」

を思いっきり体現してますがね、コイツ。

しかも嘘を付きまくり、それがバレると「ウリ達に逆らった罪で訴えるニダ!」と大声で脅し、それでも相手が引かないと判ると更に「権力者」や「組織」と繋がりがあるかのごとき言い方をして相手を黙らせようとする。

いやあ、絵に描いた様な「某半島民族気質」ですな(笑)

そして、確かに20年ほど前までならば「自衛隊叩き」ってのは、ある一定の層には「軍隊と戦争への忌避」をもたらす有効的な手段だったのですけど、それも東日本大震災までの話。

あの日以来、日本国民の多くの「自衛隊を見る目」は大きく変化し、今ではかつてマスコミによって作られた「自衛隊への拒否反応」は殆ど影を潜めるどころか、自衛隊員の、愚痴一つ言わずに黙々と活躍する姿には称賛の声すら上がり始めています。

その「変化」が全く判っていないからこそ、上記の様な記事を平気で書くのでしょうなあ、この石井暁とか言うヤツは。

さすがは時代の流れが読めないサヨクだけの事はありますが、そんな鈍い感性で良く記者なんかやってるものだ、と。

ああ、コイツらは「記者を装った活動家」でしたな。

そんなのに給料出してあげてるとは、共同通信ってのはなんてお優しい組織なんでしょう!

それとも「どこかの国」から、そういった活動費でも貰ってるのかな?

だとしたら、呆れつつも納得出来ますけどね。

けど、その「どこかの国」も段々金が無くなってきているので、こういった活動家を何時まで雇っていられる事やら(笑)

 

そして、次は沖縄タイムス。

辺野古の新基地に自衛隊を常駐 海兵隊と自衛隊のトップが極秘合意


 陸上自衛隊と米海兵隊が、辺野古新基地に陸自の離島防衛部隊「水陸機動団」を常駐させることで2015年、極秘に合意していたことが24日、分かった。沖縄タイムスと共同通信の合同取材に日米両政府関係者が証言した。日本政府は新基地を米軍用と説明してきたが、実際には日米が共同使用し、一体化を進める中核拠点となる。大幅な機能強化と恒久基地化につながり、沖縄の反発がさらに高まることは避けられない。


 

何度読んでも、どこが悪いのか私にはサッパリ判らんのよねえ。

自国の領土を守る為に軍隊が常駐するなんて当たり前の事なのに、それのどこが行けないのでしょうかね?

しかもまーだ「シビリアンコントロール」を曲解したまま使ってるし。

しかし、サヨクってのはどうしてすぐに英語を使いたがるのでしょうかね?

そのくせ英語は苦手なのか、間違ってばかり。

やっぱり「白人に対する密かな憧れ」があるのでしょうかね、アイツらには。

そう言えば某半島民族は「ウリ達は名誉白人ニダ」と言ってましたっけ。

そんなん、誰も認めてないのに。

 

そして、この記事の内容を加藤官房長官は否定。

加藤官房長官は否定「そうした合意や計画は承知していない」辺野古の新基地へ自衛隊常駐


【東京】加藤勝信官房長官は25日の記者会見で、2015年に陸上自衛隊と米海兵隊が、陸自の「水陸機動団」を米軍キャンプ・シュワブに常駐させることを極秘に合意していたと本紙などが報じたことについて「政府として、シュワブの共同使用により、水陸機動団を配備する計画は有していない」と否定した。

 日米の制服組同士で陸自の常駐計画を検討している事実があるかどうかを問われ、「そうした合意や計画があるとは承知はしていない」と述べた。


 

まあ、例え「本当にあった」としても軍事機密に属する話なので、日本側だけの判断で発表は出来んわなあ。

それに、沖縄に自衛隊が常駐する事は支那への牽制にもなるのに、それを徹底的に嫌がっている時点で沖縄のメディアが「どちらに顔が向いているか」がよく判りますな。

今更の指摘ですが。

それにしても、そもそも、沖縄タイムスはその「極秘合意」をどうやって知ったのでしょうね?

しかもその合意に関する「証拠」を一切提示せずにただ記者が「極秘合意があったニダ!」と書いてるだけなので、信憑性はゼロ。

安倍さんには散々「無いなら無いと言う証拠を出せ」とムチャぶりしてやがったくせに、自分達は「あると言う証拠」すら出そうとしないのですから、つくづくメディアってのは・・・。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

それでは、今回はこの辺にて。