最近とにかく図に乗りまくっていましたから、いつかはやると思っていたんですよ!
民主・後藤祐一氏に禁酒令 「釣り銭受け取る法的根拠は何か!」泥酔してタクシー運転手に難癖、警察沙汰に
民主党の後藤祐一衆院議員が3日未明、泥酔状態で都内の議員宿舎に帰宅し、タクシー運転手とトラブルとなり警察官が出動する騒ぎになっていたことが分かった。高木義明国対委員長は口頭で厳重注意を行い、安住淳国対委員長代理は1年間の禁酒を厳命した。
(中略)
民主党幹部によると、後藤氏は2日夜のテレビ番組出演後に飲酒し、3日午前2時半ごろ、タクシーで議員宿舎前に到着した。だが、後藤氏はなかなか降りようとせず、手に負えないと判断した運転手が警察に通報した。後藤氏は釣り銭をめぐって「受け取る法的根拠は何か」などと運転手を怒鳴り、その後、転倒して頭を打つなど全治1週間の軽傷を負った。
うっわぁ・・・・・・。
いっちゃん嫌われるタイプの酔っ払いですな!
しかしこれだけの問題を起こしておきながら、民主党が下した裁定は「禁酒だけ」って・・・さすが他人には厳しく自分には甘い連中だけの事はありますな!
( ゜д゜)、ペッ
しかも、裁定下したヤツがガソプー安住って所が又笑わせてくれますよねえ。
ホント、アイツらは「悪い意味でのネタの宝庫」ですな!
そしてタイトルにも書きました通り、今回の日本年金機構による「情報漏洩問題」ですが、
実はこれを引き起こしたのは
民主党とソフトバンク
だったんです!
【緊急拡散】年金情報125万件が流出した事件の真相が ヤ バ す ぎ た !!!
大事な事なのでもう一回書いておきます!
今回の情報流出を引き起こした真犯人は
民主党とソフトバンクです!
以下、ものすご~く大雑把に経緯を説明すると
2004年 社会保険庁の見直しが始まる
↓
2006年 2008年を目途に社会保険庁を廃止する方向で進む
↓
2007年 いわゆる「消えた年金問題」発生!
民主党の長妻が率先して安倍政権をこの件で追い詰める
同年6月30日 「日本年金機構法案」が成立
同機構の発足は2010年1月1日とされた
↓
2009年 8月 民主党政権誕生!
マニフェストには「年金に関して新たな組織を作る」事が書かれていたが、例によって「何それ?」状態となる
↓
2010年 1月 民主党が色々とケチを付けるも、結局当初の案のまま発足
↓
2011年 4月 「厚生労働省統合ネットワーク回線・機器に係る供給 一式」をソフトバンクテレコムが落札
民間企業に委託する事の危険性が指摘されていたが、民主党はその指摘を無視!
同年9月 ソフトバンクテレコムは韓国のKT社と合弁会社を設立し、サーバーを韓国に設置!計画的犯行か?
尚、この韓国のKT社は北朝鮮と何らかの関わりがある事を当時から指摘されていたが、これも民主党は無視。
↓
そして2015年 アホな職員やズサンな管理によりサーバーから情報が大量に流出!
「漏れた年金問題」として、「チャ~ンス」とばかりに野党がやたらと活気づく!
さてさて、どうなる安倍政権!
・・・・・・・・って所ですか。
しかし民主党が行った契約についてちょっと調べて見ると、厚労省のシステムの管理運営に関する入札って「総合評価入札」だったんですね。
一体どこのどいつが、当時実績が殆ど無く、それどころか業界でも評判の悪かったソフトバンクテレコムを「仕事の出来て信用のある業者」と認めたんでしょうな?
その上「統合ネットワーク移設費」は「随意契約」。
まあ、随意契約自体はそうおかしなモノではないのですけど、コイツらが絡むとなぜか怪しく見えて仕方が無いのよねぇ(^^;)
それにしても民主党政権ってのは、我々国民が気付かないと思ってこういう「不透明」な事ばかりやりまくっていたんですなあ。
そしてそれらほぼ全てが「破綻」するか「行き詰まる」かしているのですから、それらの修復作業だけでも安倍さんはどれだけ苦労させられているのやら・・・。
しかも民主党のキチガイ共は自分たちがやった事に対し反省するどころか
「自分たちがやったおかしなシステムがまだ残っているのはどういうワケだ!安倍政権の怠慢だ!」
と平気で言いやがりますからね。
頭おかしいなんてモンじゃありませんぜ!
今回も民主党は「漏れた年金問題対策委員会」みたいなモノを設置したようですけど、さてさて、第一次安倍政権の様に上手く「追い詰める」事が出来るでしょうかねえ。
・・・・・・・・・・・・ま、おそらく不可能でしょうけど。
だって、上記の流れを見ても今回情報流出した「主原因」は民主党が「信の置けない会社」にシステムを任せた事にあるのですから、その点を指摘されたらぐうの音も出ませんわな。
それでも民主党議員はこぞって「ウリ達は悪く無い!全て安倍が悪い!」と叫ぶのが、今から目に見えるようですが(笑)
というわけで、都合により今回はこれにて。