昨日はちょっと忙しくて6時だか7時だかのNHKニュースしか見る事が出来なかったのですけど、TV付けた途端国会らしき場所で多数議員が1人を囲んで小突いてたり、更には院長席に詰め寄って飛びついたり手元の原稿を取り上げようとしたりする映像が流れててビックリ!
「なんだ、又韓国の国会の様子を日本のニュースで取り上げているのか」
と思ったら、その後の報道内容でこれが韓国ではなく「日本の国会の様子」だった事を知って、思いっきり衝撃受けましたわ!
衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)は12日、委員会室に入る際に民主党議員に阻止され、全治2週間の頸椎(けいつい)捻挫と診断されたことを明らかにした。
渡辺氏は、民主党議員に首を絞められ、携帯電話を紛失したと主張。「暴力で思いを成し遂げようとしたのはあるまじきことだ」と批判した。
一方、自民党は12日、山井和則氏ら民主党衆院議員3人が議事進行を妨げたとして衆院事務局に懲罰動議を提出した。
「戦争反対!」「武力行使反対!」を叫ぶヤツらが、非武装で無抵抗な相手に対し暴力を振るって、文字通り「力で解決」しようとする。
これほど笑えるジョークはありませんな!
( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \ ・・・・・・・・・( ゜д゜)、ペッ
つ~か「首を絞める」って確か、状況によっては殺人未遂罪が適応されるんじゃなかったっけ?
それほど「命に関わる危険な行為」であると世間でも認識されているのに、民主党議員はそんな事すら判っていなかったのか・・・。
しかも相変わらず「審議拒否」しまくっていたようですし。
総理は冒頭、年金情報の流出問題を陳謝しましたが、委員会室には空席が・・・。政府が成立を目指す労働者派遣法改正案に民主・共産の両党が反対。委員長が職権で会議を開いたことに反発して欠席したのです。
その上、かつての社会党や共産党みたいな事までしてたんですね。
民主党、旧社会党に先祖返り ピケとヤジで審議妨害 派遣法改正案の厚労委採決先送り 岡田氏「やむを得ない…」
衆院厚生労働委員会は12日、与党が目指した労働者派遣法改正案の同日の採決を先送りした。反発する民主、共産両党に配慮した。だが、渡辺博道委員長(自民)が改正案の質疑終了を宣言したことに民主党はピケを張るなどの審議妨害で徹底抗戦、渡辺氏は首などを負傷した。与党は19日には採決に踏み切る構えだが、旧社会党に先祖返りした民主党などによる激しい抵抗が予想される。(山本雄史、沢田大典)
「ピケを張る」って言葉、初めて知りましたわ。
かつて組合がバリバリの武闘派ストやってた頃の話なんて知らねえもんなあ・・・。
そして上記記事では「先祖返り」とか言ってますけど、民主党内には社会党崩れのヤツや、中核派&革マル派とも「懇意」にしているヤツがゴロゴロしているので実際には
「今までも隠し切れていなかった本性を強めに表しただけ」
の話。
今更驚くには値しませんな・・・・・・呆れて笑うだけで。
それにしても、民主党がここまで焦りまくっているって事はやっぱり現政権のやっている事は「日本国民にとって間違っていない」と言う事なのでしょう。
それに反発するマスコミやサヨクは、アンケート結果などを突き付けて
「自分達の主張している方が国民の支持を得られている!」
とか騒いでいますけど、誰に聞いたか、どんなヤツらに聞いたかすら定かで無いアンケート結果など無意味だし、そもそも大衆の意見が全て正しいワケでないってのは歴史が証明しています。
ニホンエセサヨクはやたらと「過去」に拘るくせに、自分達に都合の悪い「過去」は「無かった事」にするんだもんなあ・・・。
そんなダブスタばっかりやってるから遂には日本人から見捨てられたってのに、ま~だ「自分達は国民から支持されている」と言う妄想をまき散らすサヨク。
いい加減、目の前の現実を見た方が良いぞ。
どうせ聞かねえだろうけど(笑)
てなわけで、今回はこれにて。